HTCハルチタン

健やかな体 晴れやかな心
体の痛みと心の痛みを取る「ハルチタン」

ハルチタンの情報公開と取扱説明をします

50肩で上がらない肩も瞬時に上がるHTC160000Σ3

2020年09月26日 | HTC160000Σ
50肩になる原因はいまだ解明されていません


50肩になると強い痛みで肩より上に腕が上がらなくなります。
肩より上に腕を上げるためにはセロトニン神経が活性化されインナーマッスルが働いて肩甲骨が連動して働かなくてはなりません。
ストレスでセロトニン神経に何らかの抑制がかかっていると、インナーマッスルが働けず肩甲骨が連動して動いてくれないのです。


HTC160000Σ3ネックレスはセロトニン神経に働きかけて瞬時に癒やしてくれます



その証拠として、50肩の人にHTC160000Σ3ネックレスをかけると瞬時セロトニン神経にかかるストレス解除され、インナーマッスルが働き、上がらなかった腕が肩より上に上がり、可動域も広がります。

使用例をご紹介します

<2年以上50肩に悩まれていた方の例>

その方は、片方が治ると、もう一方も50肩になって、かれこれ2年以上。
その時は、夜中、ベッドでの寝返りもできなく、起き上がって方向を変えまた寝るという毎日で、困られていました。
HTC160000Σ3ネックレスをかけると、瞬時に腕の可動域が広がり、腕が上にも後ろにも動くようになって、その日から寝返りできるようになりました。
一週間後、二年以上いけなくて草ボウボウのお墓掃除にも行けたそうです。

<半年間50肩に悩まれていた方の例>

その方は、半年間リハビリセンターでリハビリされていました。
痛みは多少改善されていましたが、腕が肩より上に上がらず、なかなか改善できなくて困られていました。
説明したあと直ぐにHTC160000Σ3ネックレスをかけると、瞬時に腕が肩より上にあがり、ご一緒に来ていたご家族も驚いていました。
その後の話で、50肩によるストレスでイライラして仕事にも影響が少なからずあったそうです。
その後、HTC160000Σ3ネックレスをしばらく使用しているうちに、50肩による不自由な生活から急速に解放されたようです。

「ハルチタンチップも併用する」

ハルチタンチップ肩甲骨を動かす筋肉のコリや炎症から起きる痛みを緩和してくれます。
指で押して痛みの強い「圧痛点」すべてに貼ります。
痛みも急速に緩和されます。


<参考記事>

五十肩を癒やす
肩甲骨を瞬時に中央に寄せられるHTC160000Σ3ネックレス
HTC160000Σ3ネックレスを付けてすぐに自覚できる3つの現象
ハルチタンチップを使いこなす2
すぐに痛みの取れるハルチタンチップの奇跡

HTC160000Σ3ネックレスは、50肩だけではなく、セロトニン神経の抑制からくる心と体の病変の予防にも、健康の維持にも役立つのです。


●心の安定や「ハピネス(幸福感)」に深く関わるセロトニン。セロトニンを分泌するセロトニン神経はストレスに弱いことがわかっています。

セロトニン研究とセロトニン呼吸の第一人者、有田秀穂氏の著書「怒り・不安をなくすセロトニン活性で『心のバネ』を強くする」より抜粋します。

<転載はじめ>

●セロトニンが起こす5つのこと

心の安定や「ハピネス(幸福感)」に深く関わるセロトニン。この脳内物質が、活性化されたとき、私たちの体には、どのようなことが起こっているのでしょうか。
これについてまとめると、次の5つのことがわかっています。

1. 心の領域に働きかけ、「平常心を作る」
セロトニンは、ノルアドレナリンやドーパミンを抑制する回路に働き、舞い上がったり落ち込んだりするような、気分の浮き沈みをコントロールすることができます。

2. 大脳に働きかけ、覚醒の状態を調整され、「α波」が出る
α波が出ている脳は、過緊張でもなく眠ってもいない、ニュートラルな状態です。α波は集中、瞑想、リラックスすると出て、心や体に良い影響を与える脳波として、注目を浴びたこともあります。

3.自律神経の副交感神経優位の状態から、交感神経優位の状態にシフトする
セロトニンは朝起きると活動が始まり、自律神経の調節をスタンバイ状態にして、体と頭を目覚めさせ、血圧や代謝を上げます。低血圧、低体温で悩んでいる女性がセロトニンを活性化させると、自律神経のシフトがうまくいくようになり、症状が改善されます。

4.痛みを調節する 
セロトニンには、脳に伝達させる感覚を抑制する作用があります。ケガなどの外科的原因がないのに痛みを感じるような、いわゆる不定愁訴の痛みは、セロトニン神経が弱って、うまくコントロールできていない状態です。

5.インナーマッスルが働き、姿勢がよくなる
インナーマッスルは、首、背骨、腰の周りにある筋肉で、姿勢筋、抗重力筋とも呼ばれています。セロトニンが活性化すると、インナーマッスルが緊張し、よく働く状態になり、そのため姿勢が良くなります。

<転載了>

<参考記事>

パニック障害の源を解きほぐすHTC160000Σネックレス
ストレスが原因の「低体温」を改善するHTC160000ネックレス

「コロナストレス」→「コロナうつ」は食物繊維を多く取れば防げる

2020年09月22日 | 生命の神秘
「うつ」は食物繊維不足

私たちがストレスを受けると体内にストレスホルモンのコルチゾールが増えます。
そうなると免疫機能を担っているナチュラルキラー細胞(NK細胞)の働きを低下させます。


NK細胞は、ウイルス感染細胞やがん細胞などをやっつける
体の自然免疫細胞で、ストレスで低下してしまいます


うつ病などの精神疾患にかかりやすい人は、自分の好きなものばかり食べて食物繊維の摂取量が少ないという報告があります。




好きなものばかり食べている人は
食物繊維が足りなくなりがち


食物繊維を多く取っていれば、過剰なストレスを負っても、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)の働きは削がれないことがわかっています。
人の幸福感を作る脳内伝達物質「ドーパミン」「セロトニン」の前駆物質を腸内で合成しているのが腸内細菌なのです。

セロトニンは腸内に90%、脳内には2%、その2%が減少すると鬱気分やパニック障害になってしまいます。
(もともと、セロトニンはミミズなどの原始動物の腸内細菌どうしの伝達物質でした。それが進化の中で一部が脳内神経伝達物質となっていったのです。)

  
  食物繊維の多い食事は、腸内細菌を活性化する


心の問題は、食物繊維が関わっていることは明らかです。

腸内細菌が喜ぶ食物繊維は心の栄養にもなっているということです。

現在は、食物繊維の摂取量が減り腸内細菌が激減

戦前の日本は、1日約400gを排便していましたが、戦後徐々に量が減り、現在では、150~200g程度しかないのです。

ウンコの内訳は水分を除けば約半分が腸壁の細胞と、食べ物の残りかす、そして、残りの半分が死んだ腸内細菌と生きた腸内細菌です。


   
   腸内細菌が元気だと便通も良好


大きいウンコは、腸内細菌も多いのです。
小さくなった原因は、腸内細菌の量が激減したことです。
1950年食物繊維の1日あたり摂取量は27g、今は12g半分以下になっています。
腸内細菌は、病原菌を排除し、消化を助けビタミンBなどを合成しています。

このシステムが低下すると、風邪やインフルエンザにかかりやすくなり、がん生活習慣病など、さまざまな病気を招いてしまいます。




以上「腸内細菌と共に生きる」「腸にいいことだけやりなさい」「50歳からは炭水化物をやめなさい」 藤田紘一郎 著 より


これからのコロナウィルス対策

今は、感染しないように手洗いなどの対策をとるだけではなく、もし感染しても重症化しないため心と体免疫力を高めるために腸内細菌のエサである食物繊維を、上手に普段の食事で取り入れる必要があると思います。

腸内細菌を理想的な状態にする方法

理想的な腸内細菌のバランスは 

善玉菌 (ビフィズス菌・乳酸菌など)    
悪玉菌 (ウェルシュ菌などの腐敗型細菌)  
日和見菌(バクテロイデス、土壌菌など)   

この理想的なバランスの状態を保つためには、毎食一品、植物性の食物繊維の摂取を心がけることが大切です。

私が皆さんにおすすめして最も結果が出たのは、
ゴボウなどの根菜中心の、きのこ入り野菜スープ&味噌汁です。



削ぎ切りにした鶏胸肉に片栗粉をまぶした
「鶏胸肉のゴボウ、きのこ入りトロトロ野菜スープ」です。


ゴボウなどの根菜は、ピーラーでささがきにし、シメジは半分に裂きます
あとは人参やしょうがなどの根菜、白菜、キャベツなど旬の葉物野菜やネギなどお好みで
煮えてきたら好みのスープの素などを入れ、塩コショウで野菜スープに、味噌を入れて味噌味に、毎日の好みに合わせてどうぞ。

水溶性食物繊維は腸内細菌のエサになり、不溶性食物繊維は腸壁をきれいにして腸内環境を整えてくれます
どちらも両方とれる野菜鍋スープが最適ですね。

毎食一品、植物性の食物繊維の摂取を心がけることが、便秘予防につながります。


ちなみに、理想の便は、「バナナ1~2本分」「黄褐色」「匂いが少ない」「練り歯磨きの堅さ」「スパッと切れが良い」ということです。

 追記
新型コロナの症状を緩和する呼吸法
コメント欄でご紹介してくださったサイトが、とてもいい内容でしたので、是非ご覧ください。
ひろみさんありがとうございます。
ハリーポッターシリーズの作者、jkローリングも実践し、良い結果が得られている模様です。

<サイト抜粋>
新型コロナウイルス感染症に見られる症状を患っていたところ(ただし検査は受けてないという)、医師である夫からムンシ氏の呼吸法を教わったとのこと。すると、2週間続いた症状から無事回復。「この呼吸法がとても助けになりました」と綴った。
   ↓

新型コロナの症状を緩和する呼吸法を、英国人医師が公開!症状発症のJ・K・ローリングも実践|FINDERS

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