HTCハルチタン

健やかな体 晴れやかな心
体の痛みと心の痛みを取る「ハルチタン」

ハルチタンの情報公開と取扱説明をします

骨折を癒やす その2

2017年02月17日 | 体験談・いただいたメールとお手紙から
骨折を癒やす その1・・・この記事の続きです。
骨折と診断され1週間、その後の様子です。

常識のゆらぎ

このご家族は、10年以上ハルチタンチップを生活の中で、コリや痛みに頻繁に、たまには打ち身やねんざに使われていたことは想像できます。
そうでなくては、とっさに、このような骨折には対処できなかったでしょう。
ハルチタンチップを多数それぞれが使いこなしていたことが、この奇跡的な治癒に繋がったことも確かです。


 
その2<転載はじめ>

その後も同様に ハルチタンチップを貼り続け、痛みも無く腫れも引き ひどい内出血になる事を覚悟していた手のひらも 皮膚の奥が薄らと青くなっただけで消えてゆきました。
左腕をなるべく使わない様に気を付けた他は、食事の際 軽い食器を買って来て使ったくらいで、衣服の着脱も痛み無く一人で出来ましたので 入浴も問題なく、横になってから起き上がる、椅子から立ち上がる等の 左手の支えが無意識に必要となる様な日常の動作も 問題なく出来ました。
何しろ痛みも不自由さも無いので 睡眠も支障なく、ウォーキングもして、心も体もストレス無く 普段と変わりない生活を送る事が出来ました。

1週間後通院し再度レントゲン撮影した結果 先週と同様の診断で、またも医師は不思議そうでしたが、「自身での洗髪(腕が頭まで上げられ、肘を曲げて頭を洗える)が 高齢者の生活のクオリティーの目安としてあり、それが痛みも無く十分に出来ており、後は骨と靭帯の回復を待つだけであり それは自然と為されてゆく」ので 今日で通院は終了という事でした。
骨折の経験は無いものの 知識として長い通院を想像していましたので きょとんとしてしまったところ、「むしろ高齢者であれば 骨折していないのに 腕が上げられなかったり 慢性的な痛みを抱えておられる方が大勢おられ、それを改善しようと通院されているのであり、痛みも無く日常の動作が出来ているのに 通院の必要がありますか?」と言われ納得しました。

もしハルチタンチップの処置をしていなかったら、激しい痛みとギブスでの不自由な生活で、父の日常は一変していたと思います。
見守る家族も 衣服の着脱から起き上がる手助けまで、24時間態勢で神経をすり減らす日々であったと思います。
高齢者の骨折は 寝たきりや認知症への入り口と言われます。
私どもの体験が 皆様のお役に立つ事を切に願い、ご報告させて頂きす。


                                真理

その2<転載了>



80歳という年齢を考えると、私達の常識が揺らぐような治癒を見せてくれています。
若いから治癒が早いとか、年だから遅いとかをもう言えないぐらい、眠っている治癒力は、年齢に関係なく潜在的な可能性を秘めているのでしょう。

注 ハルチタンチップは健康な部位に貼ってもほとんど変化はありません。
  ハルチタンチップの癒やしの可能性をお知らせするために紹介したものです。
  このような骨折には医師の判断は不可欠です。
  安易な素人判断は禁物です。



骨折を癒やす その1

2017年02月15日 | 体験談・いただいたメールとお手紙から
ハルチタンチップは眠っている治癒力を引き出します。

ハルチタンチップは、打ち身やねんざを起こしたときに、時間をあまりおかずに(12時間以内に)患部に貼ると(枚数は幹部に合わせて調整)、奇跡的な癒やしのパワーを見せてくれます。

この眠っている治癒力を引き出す、興味深い実例があります。

3年前に、ハルチタンチップで骨折を癒やした80代男性の体験。
ご家族の方が日記を元にして時系列を追って克明に記録として残していたものを、メールで送ってくださいました。
メールを送ってくれたご家族は、10年以上ハルチタンチップを日々の生活の中で活用されています。
ご本人より、ご了承いただけましたので、2回に分けて全文をご紹介します。

 その1<転載はじめ>

家族全員でハルチタンチップとHTC160000ネックレスを愛用しています。
3年ほど前、当時80歳の父が肘を骨折した際 ハルチタンチップの使用で短時間での驚異的な回復がありました。

早朝にウォーキングに出た父が 肘を強打したと言って戻って来ました。
段差に気付かず躓き 転倒しそうになり、とっさに左の手のひらを地面に着きましたが 丁度肘の所にコンクリートの縁石が在り、当時夏で半袖だった事もあり直接当たってしまったそうです。

外傷は無く 家族皆骨折の経験がなかったため それほどの事とは思わずにいた所、午後3時を回った頃 ひどく腫れて痛みが激しくなり 不安になって近所の総合病院に行きました。
外来の診察時間は過ぎており しかも整形外科は午後から手術の曜日で 診察は無理という事でしたが 看護婦さんか出て来て下さり、
「肘が曲げられるか 腕が上げられるか」などと看てくださいました。
激しい痛みでどれも出来ず、おそらく骨折しているので 近くの整形外科に行く様勧めて下さいました。
すぐにそちらへ行きましたが 同様にこちらでも診察してもらえず、受付の方に「とても痛そうなので救急病院へ行かれては」と勧めて頂きました。
それで、タクシーを呼ぼうとしましたが、
「遠くの病院へ行くより明日の朝 もう一度総合病院へ行きたい」という父の意志が固く帰宅しました。

幸いにも電話で すぐに持っているすべてのハルチタンチップを患部に貼る様教えて頂き、急いで家族全員のハルチタンチップを集めて 常備しているキネシオテープにチップを帯の様に並べて付け、肘の腫れのひどい所から巻いてゆきました。激しく地面に突いた為 明らかに内出血になりつつあった手の平にも 同様の処置をしました。
さらに 手持ちのハルチタンチップベルトもすべて腕に巻き付けました。
結果として 約300枚くらいのハルチタンチップで左腕を包み込んだ事になりました。
早朝に肘を強打してから およそ12時間くらいで この処置をし終える事が出来ました。

しばらくすると 本人が驚いた様に、「痛みが治まった」と言いました。
痛みで緊張していた表情も すっかり穏やかになっており、リラックスしたいつもの父の顔に戻っていました。
「夕食を食べる」と言うので、念のため右手だけ使って食べてもらいましたが、ごく普通に いつもの様に食べ終えると、「とても眠くなったのでもう寝る」と言いました。
痛みで眠れないと困るので鎮痛剤を準備していましたが、「痛くないのに必要ない」と眠ってしまいました。
気になって夜中に何度か見に行きましたが、気持よく眠っており、朝までぐっすりと眠れたそうです。

翌朝 総合病院へ行く為 ハルチタンチップを剥がしてみると、痛みだけでなくすでに肘の腫れもほぼ治まっていました。もしかして骨折していないのではと思いましたが、念の為 総合病院へ行きました。
整形外科医から まずレントゲン撮影の指示が出て、撮影の後 医師に呼ばれ診察室に入ると すでに医師のパソコンに 先ほど撮影したレントゲン写真が立体的な映像となって転送されており、角度を変えたり回転させて向きを変えたりしながら全体像を見せて下さり
「左上腕部の肘の骨を骨折しており 靭帯も剥がれている」
と説明して下さいました。
しかし 医師が昨日同様グーパーが出来るか 肘が曲げられるか 腕が上げられるか等調べて下さると、全く痛み無しにすべて出来ました。
骨折しているのに痛みが無い事に 医師は不思議そうでしたが、とにかく 生活に必要な動作は痛み無く出来ており 腕を大きく捻ると痛みがあるだけであるので ギブスでの固定の必要は無く もしこの方が楽なようであれば使って下さいという事で三角巾のみの処置をして下さいました。
普通の生活をして良いが 念の為1週間後に来て下さいと言われ 鎮痛剤も湿布も処方されませんでした。

 その1<転載了>・・・その2に続きます。




腕にハルチタンチップを剥がした跡はあったはずですが、なぜか整形外科の医師は、この治癒のわけは尋ねなかったそうです。
私は、それはそれでいいと思います。
治癒したご本人やご家族にとって、このことは幻想でも気のせいでもなく「真実」でしたから。

・・・次回に続きます。

注 ハルチタンチップは健康な部位に貼ってもほとんど変化はありません。
  ハルチタンチップの癒やしの可能性をお知らせするために紹介したものです。
  このような骨折には医師の判断は不可欠です。
  安易な素人判断は禁物です。


電磁波過敏症とパニック障害を癒やす

2017年02月02日 | ハルチタンによる癒やし
 電磁波過敏症とパニック障害、この2つは重なり合っていた

電磁波過敏症を診断できる医療機関が、日本には殆どありません。
その理由は、症状が複雑で様々な原因が重なり合っているからです。

HTC160000ネックレス使用例で、興味深い事例があります。


60代女性 Kさんの事例

この方は、電話、特に携帯やスマホ、固定電話の子機まで、苦痛でかけられないということでした。
その症状は、電話をかけていると、受話器を当てている側の耳が熱くなって耐えられなくなり、首に強い痛みが走り、頭も重くなるなどの強い症状がありました。

医療関係にかかっても、精神的な問題としてしか診断できませんでした。
そういうこともあって、
「一番困ることは、周囲が電磁波過敏をまったく理解してくれないことです」
と、Kさんは、言われました。

固定電話で短い話をした後、HTC160000ネックレスをつけることになりました。
その時の電話でも、すぐに耳が熱くなるなどの症状があり、その他に、Kさんには心の不安感と不眠もありました。

HTC160000ネックレスを付けて1ヶ月後。自分で電話をかけてこられました。

首の強い痛みが引いた、電話が楽になった、不安感が減った、よく眠れるようになった、心も前向きになり以前より落ち込みも少なくなった、など話された声は、以前よりはっきりと豊かな声になっていました。

その電話があって、すぐに好転反応が始まりました。

私のパニック障害が癒やされた後、8ヶ月後に起きた好転反応とそっくりの反応でした。
 参照→パニックが消えた日 その2 

それは、以前からあった首の痛みがより強くな耳が以前より熱くなる反応から始まりました。
次に、体温が、37℃5分以上の熱が続き、同時に片側の後頭部の腫れ痛みが起こりました。
それから、私と同じように、その腫れと痛みが頭頂部から額へと移動して最後は両目が赤く充血して終わりました。

何から何まで、ほとんど私の好転反応の時とそっくりでした。

この時、Kさんの好転反応にかかった時間は、約1ヶ月間でした。

その後、平熱は、以前は35℃台の低体温でしたが、今は、36℃~37℃台になりました。
そして「以前より落ち込みも少なく、体調が良くなり疲れにくくなってよく歩けるようになった」と報告があり、そのことを、30分以上電話で話されました。


晴れた日の散歩は気持ちがいい


私の場合、思い返すと、パニック障害の初期のときは、電車のモーターがある車両に乗り合わせた時だけ、首の筋肉のつっぱり感と痛みがありました。
また、電話をかけていると、耳が熱くなったりしていました。

この様に、電磁波過敏症とパニック障害は症状が重なる部分もあったのです。

私の複数の知人の中には、携帯がかけられないとか、ハイブリッド車がダメだとか、これからさらに、車のハイテク化が進むと車に乗れなくなると、不安を言っていた人もいます。
表には出にくいけれど、こういう症状の人たちは、まだ他にもいらっしゃるのではないかと思われます。


Kさんは、もう少し間を開けてから、この良い状態が持続するように、2つ目のHTC160000ネックレスをつける予定です。