HTCハルチタン

健やかな体 晴れやかな心
体の痛みと心の痛みを取る「ハルチタン」

ハルチタンの情報公開と取扱説明をします

続、「うつぶせ姿勢」で1分間呼吸法プラス「一人整体」プラス α で蘇る心と体

2021年03月29日 | 一人整体
以前記事にした「うつぶせ姿勢」で1分間呼吸法プラス「一人整体」にプラス α しました。
コロナ自粛で増えた腰痛改善にも良いようです。


1.うつぶせ姿勢1分間

(うつぶせ姿勢になると背中側の肋骨が広がりやすく深い呼吸ができます)


1分間の間、背中が広がるイメージで深い呼吸に専念する時間を持ってください。
(新しい新聞紙を広げて顔の下にひくと、ホコリを気にせず深い呼吸ができます)
浅かった呼吸が、深い呼吸ができるようになると、より酸素をたくさん取り込みやすくなります。
背中が広がるイメージで呼吸をしてください。
●頭から手足の先まで酸素が行き渡り冷えが改善されます。
●体のリンパや血液のめぐりが改善されますから、免疫力がついてかぜをひきにくくなります。
●脳内セロトニンが分泌され、平常心になり、ストレスが緩和されます。

うつ伏せ姿勢をしたあとは体が柔軟になります
「うつぶせ姿勢」を一分間した後、体の歪みが取れて、
こわばった体がやわらかくなりますから、一人整体が楽にできます。

2.下半身の一人整体

(姿勢を保持している仙腸関節の左右のバランス、骨盤底筋群などのインナーマッスルの調整をします)


うつぶせ姿勢1分間、その後、そのままの姿勢で写真のように足を少し開いて、左、右と優しく勢いをつけずに、あげてください。
それぞれの足上げは、1~2回くらいでいいでしょう。
左右の仙腸関節の微妙なズレが改善していきます。
病的でない不整脈や船酔い、車酔いしやすい人の、体質改善にもなります。
仙腸関節が調整されるとつまずきにくくなります。

●パニック障害などの不安障害の発作は、仙腸関節の左側がズレている時が多いので、一人整体で収まります。

3.上半身の一人整体

(姿勢を保持している背骨周辺のインナーマッスルの調整をします)


次に背骨を中心軸にするイメージで、写真のように、左・右とあげます。

イメージは、クロールで体をひねって、腕をあげるような感じです。肩こりの解消、肩甲骨周辺をゆるめます。
これを1~2回繰り返します。
●50肩の予防にもなります。


4.立ち上がる前に、両手を前に出した、猫の伸びのポーズをした後に、次の5のポーズへ


背中をそらすのが効果的です。



5.仙腸関節の調整



できるだけ背中と腰をを丸めずに股関節を軸として前方に倒します。(無理に前に倒しすぎないこと)
首をまっすぐ保ちながら背筋を伸ばして、息を吐きながら前に倒すのがコツです。

以上、即効性がありますが、継続は力なりです、毎日の句読点として行ってください。

●HTC160000をお使いの方は、インナーマッスルが働きやすくなっているので、より効果的です。



うつぶせ1分で健康になる コリ、痛み、歪みが消えて体がラクになる
岡田 欣之,岡田 真理子
ダイヤモンド社



メニエール病を数日で治癒に導いた一人整体

2020年02月04日 | 一人整体
2つの例

<1例目>
こたつで会社の年賀状約1万枚を書いた後、メニエール病様の症状を発症した50代の男性。
その後、医療機関でメニエール病と診断を受け自宅療養を約5日間続けていた時のこと。
仕事先で、その方の奥さんからご主人がメニエール病で困っていることを聞き、次のことをお伝えしました。
ご主人にうつ伏せに寝てもらい、左右の足を肩幅に開いた後、
左右の足を交互に上げ下げ、それを合計10セット、毎日1回行うように伝えました。

それから数日後、完全に治癒したとの報告を受けました。

<2例目>
友人と旅行に行く朝、起床時にメニエール病様の症状を発症した60代の女性。
その後医療機関でメニエール病と診断、自宅療養中、たまたまご主人が私の知人であったため
奥さんにうつ伏せに寝てもらい、左右の足を肩幅に開いた後、
左右の足を交互に上げ下げ、それを合計10セット、毎日1回行うように伝えました。

それから2日後、完全に治癒したとの報告を受けました。

この様に、2例とも家族が介助することで治癒に導きました。
その後の予防としての一人整体は、一人でもできるので便利で大変効果があると思います。

<参考記事>
こんな簡単なことで?「うつぶせ姿勢」で1分間プラス「一人整体」で蘇る心と体

花粉症を緩和する肩回し運動

2019年02月16日 | 一人整体


花粉症を緩和する肩回し運動

肩回しを毎日、習慣にして、首や肩の筋肉の緊張をほどいてください。
これだけで、症状が緩和して、長年困っていた花粉症の季節を、薬を飲まずに乗り切った方々もいます。
花粉が飛び始めてからでも、この肩回しで、症状が軽くなった方もいます。
まず、毎日試してみてください。



鎖骨をつまみながら、腕を軽くたたんで前後に回します。
コキコキ、肩周辺で音がするので、音が消えるまで優しく回します。
鎖骨のつまむ場所を移動させると、再び、関節周辺でコキコキと音がする場合があります。
その時は、音が消えるまで、回してみてください。

この運動は、毎日習慣にして続けることで、花粉症や肩こり、五十肩の予防になります

「継続は力なり」

五十肩などで 肩の可動域の制限があって、「肩回し運動」がスムーズに行えない方は、

HTC160000ネックレスを付けると、脳ストレスが緩和され「インナーマッスル」が働き出すので瞬時に可動域が広がり、楽に肩回し運動ができます



また、五十肩のある方は、HTC160000ネックレスと平行して、肩甲骨周辺や、肩周りの押して痛みのある場所に、ハルチタンチップを貼ることで、短期間で癒やされ、痛みも消えていきます。




脳ストレスを緩和する一人整体

2018年03月08日 | 一人整体

   

イライラしている時  落ち込んでいる時

一人整体を行うと・・・




いらいらや落ち込みが一瞬で楽になります


「一人整体などで、解決するわけがない」と思ってしまう時、そんなときほど、一人整体が必要なときです。
毎日続けていると、日々の「脳ストレス」の緩和にもなり、丹田呼吸も楽に出来るようになります。

自分は体が固いと思っている人も、自分の状態に合わせて、時間も、力加減も、回数も自由です。
自分の意志で、朝でも夜でも、空いた時間にできる整体です。

一人整体は、上半身、下半身をつなぐ関節の位置を自らの感覚で調整します。

1.下半身の一人整体

(姿勢を保持している仙腸関節の左右のバランス、骨盤底筋群などのインナーマッスルの調整をします)



うつ伏せに寝て、写真のように足を少し開いて、左、右と優しくあげてください。
勢いをつけずに、あげてください。
それぞれの足上げは、1~2回くらいでいいでしょう。
左右の仙腸関節の微妙なズレが改善していきます。
病的でない不整脈や船酔い、車酔いしやすい人の、体質改善にもなります。


2.上半身の一人整体

(姿勢を保持している背骨周辺のインナーマッスルの調整をします)




次に背骨を中心軸にするイメージで、写真のように、左・右とあげます。
イメージは、クロールで腕をあげるような感じです。肩こりの解消、肩甲骨周辺をゆるめます。

これを1~2回繰り返します。最初はうつ伏せに寝るだけでも、普段と違う動きをしますので、無理をせず、自分の状態にあわせて優しく行ってください。

3.立ち上がる前に、両手を前に出した、猫の伸びのポーズをした後に、ゆっくり立ち上がります。

HTC160000ネックレスをお使いの皆様は、以前よりも身体が柔軟になっていますから、一人整体をすると、すぐに改善の手応えを感じられると思いますので、HTC160000ネックレスと合わせて「脳ストレス」緩和にお役立てください。

<参考記事>
花粉症を緩和する肩回し運動
(合わせて、お役立てください)


 継続は力なり

一人整体で癒やす

2016年08月14日 | 一人整体
今まで整体は、施術者に施術してもらわなければ不可能でしたが、この一人整体は、一人でできる簡単な整体です。
自分の状態に合わせて、時間も、力加減も、回数も自由です。
自分の意志で、朝でも夜でも空いた時間にできる整体です。


1.下半身の一人整体




うつ伏せに寝て、写真のように足を少し開いて、左・右と上に優しくあげてください。
勢いをつけずにあげてください。
それぞれの足上げは、1~2回位で良いでしょう。



2.上半身の一人整体




次に背骨を中心軸にして、写真のように腕を、左、右、と上げます。
イメージは、クロールで腕を上げるような感じです。肩甲骨周辺をゆるめます。
これを1~2回繰り返します。



最初は、うつ伏せに寝るだけでも普段と違う動きをしますので、無理をせず、自分の状態にあわせて、やさしく行ってください。

 下半身の一人整体は、仙腸関節のズレを補正します。
左足の仙腸関節がずれると、めまいや乗り物酔いになりやすいなど、また、病的でない不整脈の症状が出やすくなります。
右足の仙腸関節のずれは、左上腹部の痛みやツレた感じになります。また、改善することで、呼吸器系にも良い影響があります。

 上半身の一人整体は、肩こりや肩甲骨周辺のコリを癒やします。


また、小さなお子さんがいる家庭なら、上の整体を大人がお子さんにやってあげてください。
うつ伏せになったお子さんの仙骨の上に優しく片手をそえて、もう片方の手で、片足ずつ静かに優しく上げてあげると良いです。
右足を上げるときは、仙骨の右端に軽く手を添え、左足を上げるときには、仙骨の左端に手を添えます。
上半身の整体も、大人が軽く手を添えて、やさしく、やさしい気持ちで、やってあげてください。

夜寝付きが悪かったり、出先で駄々をこねたりした時にもケロッと良い状態になります。


ハルチタンチップやHTC160000ネックレスなどを併用すると、よりやりやすくなります。
日々、体の声に耳を傾けて、自分の意志で自由に整体してください。

※ 結果には、個人差があります。