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60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

やっと…。

2023-05-08 06:38:21 | 日記
GWが明けて、やれやれ…やっと、日常の生活に戻る。
うちの夫の場合は、土日しか休みがないので、休み中も仕事に行っていたから、普段とは変わりはないんだけど。
世の中が、大型連休モードで、ましてやコロナ禍後だけに、どこに行っても混んでいて。
1年半後、夫が仕事をリタイアしたら、GWやお盆は、夫婦二人で、じっとしてるのかな?(苦笑)
サンデー毎日となったら、人が移動する時間や場所を避けて、平日に旅行に行く、に尽きるかな?と。

ピラティススタジオの方は、このGW中はどこのスタジオも特別企画レッスンばかりで。
ピラティスさんの日(ピラティスデー)もあったし、ね。
本当にどのスタジオも働いてる若い人を中心に混んでいた。
それだけ、旅行に行かない人も多かった?って、事だと思う。

この休みの間に、M先生のレッスンに久々に出た。
火曜日はジャズダンスに出たいから、出れなくなってしまって。。
相変わらず、同じピラティスでもM先生のレッスンはキツイなぁ、と改めて。
お隣のマットの若い人なんて、殆ど?ついて行けなかったし、って。
多分、初心者だから、仕方ない。また、いつもとは違う流派のレッスンだし、って。
(この流派違いで、エクササイズの各々の名前も違うし、アプローチも違うから、結構、脳を使うのよね。)

あの日は、初心者も多かったので、M先生が、レッスン前に流派が違うため、色々と説明された。
その立ち方が、M先生の流派は独特で…、説明を聞いて、改めて?あ、そーなんだ!と。
ピラティスでは骨盤幅で立つのがポピュラーなんだけど、M先生の流派は、親指同士を付けて、踵を少し離す。
もちろん、膝と足指の人差し指は同じ方向。
そうすると、骨盤幅で立つよりは、少し不安定となり、必然的に内転筋が効いてくる。

ここが大事なんだと!

私なんて、気がつくと特に左足が、横向いてる。
要は外旋してる。
この癖で、内転筋が抜けて、ガニ股になる、と。

あ、あ、あ、そうなのか!と今更ながら。
ちょっとした事が、身体の歪みを作るんだよね。

あれから、歩く時も信号待ちで立つ時も、膝と足の人差し指の向きは一緒と頭に入れて、動くようにしてる。
私は、どちらかと言えば、X脚に近い方だから、ガニ股にはなりにくい?とは思っていたけど。。
このままだと、X脚は、膝から下が捻られるので、膝に痛みが出やすい上に、外旋の癖で、内転筋が抜けてガニ股にもなる?(苦笑)要は、へっぴり腰ってヤツになる?のかなぁ。

ガニ股(O脚)と言えば、夫がすべり症で、整形外科の理学療法士さんから、教わった幾つかのエクササイズを、毎朝、半年以上続けて…。
本人曰く、腰に強い痛みは無くなった、と。
仕事で、重い物を持つから仕方ない、たまに腰が痛い時もあるけど、鈍痛止まりで、整形外科に行くほどではない、と。

私が、夫の身体を見る限り、O脚が、段々と真っ直ぐな脚になりつつある。
以前は、もっと、太ももの間が空いていた。
だから、足も長くなった?と、見えるし?姿勢も良くなりつつある。
スッとした?感じ。体重は増えても減ってもいない、と。

あのまま運動もせず、放っておいたら、また湿布や電気を掛けるだけの整形外科に行ったら…、
どんどん太ももの間が広がったと思う。
そして、将来は、内転筋が抜けて、尿漏れは、もちろん、便漏れ?にも。。

やっぱり内転筋大事。
私もジムの内転筋を鍛えるマシンをやると、以前よりラクに出来る。(あえて重さは上げてはいないが。)
それは、お腹を引き上げて、呼吸と共に、足を開いて閉じて、と。
これを膝で呼吸を止めてやってると、膝を痛めるし、身体は疲れる。(大体の人は、そうやってるが。。)
行き着くところは、呼吸と体幹の使い方になる。

おっと、その体幹のトレーニング?のピラティスの時間だ!
今日の朝ピラのレッスンを終えたら、電車で移動して、スパインコレクターのレッスンのスタジオに。

やっと普段の生活に戻る🎵戻れる🎶