60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

今年も残り…あと2時間。

2022-12-31 22:35:17 | 日記
とうとう、2022年もあと2時間。
今年の秋、乳がんの主治医から「(手術から11年)長生きしましたね。」と言われて…、
私やっぱりヤバかったのね、って。
そうか、あれから10年以上…元気でいられてるんだよね、私。

仕事が大好きだった私が生き方を変えて、術後5年後から運動し始めて…。
昨日、掃除をしていた時に、たまたまファイルに入っていた、6年前のジムのパーソナルのチケット。
入会してから週1回、毎週のようにパーソナルトレーニングをやっていた私。
あの頃は、本当に何やっても鈍臭かったな、私。
ふと、ジムに入った時の事を思い出した。

コロナで退会して今はジムにはいないけど、
ジムに入って右も左もわからなかった私に良くしてくれたおばぁちゃま達2人。
その流れで、今回のWさんと親しくなり、何度か4人でランチに行った。

おばぁちゃま達、元気かなーと。
私から連絡したら、Wさんの悪口が、愚痴が出ちゃう…とあえて、電話出来なかった。

それが、昨日は去年(腰の手術をした)Eおばぁちゃまから!電話が!(以心伝心??)
そして今日は株友でもある、もう一人のTおばぁちゃまから!年末のご挨拶の電話が掛かって来た。
二人とも…「あなたの声が聴きたくて」と。
Eおばぁちゃま「ジムで若い人の中で一番好きだったのよ、あなたは優しくしてくれた。」と。
「そして、あなたは自分の身体を変えるのに一生懸命努力していた。」と。
Wさんの事はあえて話さなかったけど、ジムを辞めるって話をしたら、
…Eおばぁちゃま、「あなたは、ジムを卒業ね。あなたの場所は別にあるのよ。」と。
そして、「あなたはまだ若い。身体が動けるうちに、なんでも経験しなさい。好きな事やりなさい。私の年になったら、選択肢は少なくなるのだから。」と背中を押してくれた。

株友のTおばぁちゃまは、「あなたとは、こうして電話で株を通して話せるし、一緒にいると楽しいの。だから、あなたと来年は二人でランチしようね。」と。

二人にはWさんの事は話さなかったけど、二人とも「Wさんには(年末の挨拶の)電話はしない。」と言われていた。

夫にそんな話をしたら、「お二人とも、Wさんの性格を見抜いていたんだよ。」と。

他人と比較するつもりはないけど…何だか、おばぁちゃま達から気を貰った。
声が聞けて、嬉しかった…気持ちがほっこりした。

そして、ジムが面白くないと思い始めたのは、おばぁちゃま達がジムにいなくなってから…なんだなぁ、と。

昨日は、ジムの年下のあの?Tちゃんから、年末の挨拶と一緒に「haruちゃん、ジム辞めても一緒にランチしようね。」と(笑)
ま、こんな私でも?好きでいてくれる人がいる、って事に自信が持てた?(単純???)

おっと、今年もあと1時間半。
年末の最後に嫌な思いをしたけど、救ってくれた人たちがいた、って事に感謝!
やっぱり感謝して、生きて行かなきゃ、ね。

2023年、どんな1年になるかな?今からワクワク♪
真っ白いキャンパスにどういった絵を描こうか?
ちょっと勉強も始めたしね(内緒だけど)
そして、どんな出会いがあるか???

今年、1年お付き合いいただき、ありがとうございました。