跳べた！

人形劇の出演者！？と一緒に。


今日は児童センターの親子遊びの会で『あかずきんちゃん』の人形劇があるというので行ってきました。
1人で腹話術を使いながら3役くらい同時にこなすRさんという方のかなり高度な人形劇でした。
普段もうちょっと年齢が上の子どもを対象にやっているということで、1～3歳児にはちょっと内容が難しかったんだけど、元保育士だったというRさんの巧みで面白い言い回しに子どもたちは大笑いでした。あーやも声を出して笑っていましたよ。
ママたちはみんなRさんの話術に「すごいね～」と感心していましたわ。



人形劇が終わった後は氷菓子をもらいました。暑い日だったから余計においしかった～。



児童センターの保育士さん手作りのアンパンマンうちわやお菓子をもらえました。
七夕会ってことでね。
あーや、アンパンマンのうちわ、大喜びでしたよ～。



夕方から、春っぺの体育教室があったので幼稚園に行ってきました。
あーやは寝起きで連れていったので最初はぐずぐずしていたけど、遊具で遊び始めたらどんどん上へ上へと上っていき、てっぺんまで行っちゃいました。
お友達のCちゃんが一緒だったからやる気が起きたらしいわ。




跳べた！

春っぺ、今日は跳び箱の練習でした。
時間が終わって、みんなが遊具で遊びはじめても春っぺや数人の子ども達はそのまま跳び箱の自主練習をしていたんです。
そしたら、5段も6段も先生の補助なしできれいに跳ぶことが出来ました。
嬉しくて嬉しくて、先生に「せんせい、とべたよ！みてて！」と自ら先生を呼びに行って跳んで見せたほどです。
春っぺ、実は跳び箱は苦手分野だったのです。
今日でコツを掴めたかな？
運動会で体育教室の年長は跳び箱を披露する時間があるので、これから練習に力が入るところなの。
この後帰り際に先生が「春ちゃん、最近やる気が出てきてますよね～」って話してくださったので、「実は鉄棒の逆上がりが上手く出来なくて凹み気味だったんですけど、今日は跳び箱が跳べたからきっと帰り道は上機嫌ですわ」って言ったら、「出来るときもあるんですけど、きっとお母さんの前では出来なかったから悔しかったんでしょう」って言ってくださいました。
今日の帰り道、春っぺに先生が褒めてくださったよと話したらとても嬉しそうな顔になりました。
出来ないことが出来たときの子どもの目って本当にキラキラしていいものですね。
春っぺ、よかったね～。