晴れた日が好き♪

春っぺとあーやと過ごす日々…

この絵のように…

2011-10-10 22:44:19 | 子育て
朝、春っぺが描いた絵。
自転車に乗っている春っぺだそうです。
チューリップが咲く頃にはこの絵のようにニコニコ自転車に乗れるよね。



なかなか補助輪を外す決意がつかなかった春っぺ、とうとう自分から「ほじょりん、はずす!」と言い出しました。
でも、思ったように乗れないことに絶望感を感じながらの練習だったみたい…。



こんなちっちゃい自転車に乗れるなんてすごい!
あーや、嬉しそうに併走しています。



午前中はウチの周りで春っぺは自転車の練習、あーやはお散歩。
近くに消防自動車が来たので記念にパチリ。
何か調査しているらしかったです。
あーやが手を振ったらにこやかに手を振り返してくださいました。優しい。



朝、ズボンを履かせようと思ったら80サイズのものはほとんど短くなっていたので、他に適当にあるものを履かせ、うっかり「あーや、これ履くとお姉ちゃんになったみたいね~」なんて言ってしまったら、すっかり気に入ってしまい、ブカブカのズボンをずっと履いたままでした。やっぱ95サイズは大きすぎだわ。
“お姉ちゃんみたい”っていうのはあーやにとって魔法の言葉。
すごく効き目があるのであまり多用しないようにしたいものです。




お昼ご飯を食べた後のこと。
お友達からお下がりでいただいていた靴なのですが、後ろのところの目立つところに名前が書いてあったので、かわいいボタンで隠してみました。
ワタシがこのボタンを付けているところをずっと見ていたあーや、履きたがったのでちょっと履かせたらすっかりお外へ行く気分になっちゃいました。
午前中にこの近所は散歩したし…。車に乗せたら寝るかなぁ…なんて考えながら、車で10分もかからないところにある大きい公園に向いました。
さすがにこんな短い時間じゃ寝なかった。



拾ったよ。



どんぐりです。
茶色になって落ちているものはほとんど誰かに拾われた後って感じでした。
青いものがときどき木から落ちてくるので、それを少し拾ってきましたわ。
春っぺはどんぐり拾いはそこそこにして、1人遊具のあるところへ向っていきました。



ワタシとあーやがどんぐりを拾い終えて遊具のところへ行った時には、春っぺは公園で初めて出会った女の子たちとすっかりお友達になっていました。「はるなちゃ~ん!!」って大声で呼ばれていたし。
ホント誰とでもお友達になれるところは春っぺの良いところだね。



“よいしょ、よいしょ”
ワタシが心配することなく、あーやは上手にはしごを上っていきました。



すべり台がしたいからね。



このお家みたいなところをすっかり気に入ってしまい、なかなかここから出てくれませんでした。
おいおい、お昼寝の時間なんだけど、どうするのよ。



何とかこのお家からあーやを連れ出し、新しいお友達とどんぐり拾いに向った春っぺを迎えに行きました。



あーや、すっかりこの場所が気に入ったようです。
木の根っこにひっかかったりしながらも、ごつごつしたところを歩くのも楽しかったようです。
いい加減に帰らないとお昼寝させられないわと思って、「帰るよ~」と車に乗せるとすっごく泣き叫んでおりました。
眠いのもあったはずなんだけど。
あまりに泣いて、帰りの車の中で寝てくれなかったので、ウチに着いてから着替えさせ、おやつを食べさせ、最後は耳掃除をしながら寝かしつけました。抱っこしても寝ないときには綿棒でお耳をコチョコチョするのもひとつの作戦です。
ふぅ~。


春っぺはお昼寝せず、夕方もダンナさんと自転車の練習をしがてらウチのそばの公園に遊びに行きましたよ。
今日は夜になっても荒れることなく、普段どおりの春っぺでした。
よかったぁ。
2人ともわりと早めに寝てくれました。
お疲れさま~。