同情の目

ちょこっとした高さでも上ってジャンプするのが好きな春っぺです…。
（ウチの中でもしょっちゅうドッスンドッスンとジャンプしている迷惑者です）



今日は買い物に行きました。
お天気も良いので、ワタシの勝手な考えでは買い物をさっさと済ませ、公園に連れて行こうと思っていたのですが、春っぺとは意見が食い違ったようでした。
車に乗せてもちっともチャイルドシートに座らず車中で遊び、ようやく座ってスーパーに着いたと思ったらお店の中で好きなように歩き回り、挙句の果てにはなかなか帰ろうとしない…。
最後は強制退去です。
ワーワーギャーギャー言う春っぺを担いでいたら、他のお母さんに同情の目で見られました。
まぁ、こういう日もあるわよね。（こんなことに慣れたくないけど、慣れてしまった…）


帰ってきてから近所を少しお散歩。（もう公園に行くのはパスっ！）
近所でガス工事があったし、最近近くに建築中の建物があるので、いわゆる“働く車”がいっぱいいるのですが、春っぺは全く関心を示しません。やっぱり男の子みたいにミニカーとか絵本とか車関連のおもちゃがないから、興味なんて湧かないんでしょうかね。
それより、ヘルメット姿の“働くおじさん＆お兄さん”が気になるようで、もっと近づいて見たいんだけど、お兄さんたちがニッコリ笑って手を振ってくれちゃったりすると、途端にワタシに抱きついてきて固まってしまうのです。
相変わらず大人の男の人は苦手なようです。


ウチに帰って来てからお昼ご飯を食べたあとほどなくねんね。
今日は午前中だけで何だかワタシもどっと疲れてしまいました。
ということで春っぺと一緒にワタシもねんね…。

いい気持ちでした。