goo blog サービス終了のお知らせ 

HARIKYU'S CAMERA CLUB 「BLOG 」

「HARIKYU'S CAMERA CLUB」の別室写真館です。
お気軽にお楽しみ下さい。

奥多摩湖の遺構 ?

2013年11月30日 | Weblog

奥多摩湖の遺構 ?



 今日は奥多摩湖 ( = 小河内ダム ) までドライブ 。







 ところで 、ダムサイトを歩いていると 、遺構なのかトマソンなのかよくわからないものが2つほど目に入りました 。
これは一体何なのか 、ご存知の方はいらっしゃいませんか ?





 ひとつめ 、石積みの上に五角の囲いがあり 、さらにその中に四角い井戸のような囲いと 切り取られた鉄バシゴのようなものが残存している物件 。

何らかの目的があって作られたものでしょうが 、その使用背景がまったく見えてこないというのは不気味ですね 。




 ふたつめ 、櫛の歯のようなものが湖面に向かって突き出している物件 。

どちらもダム建設の時には使われていたものが 、完成に伴って不要になった ・・・・・ とも考えられますね 。
さて 、この2物件の正体 、何なんでしょうか?
 




アニメ 「 ゴールデンタイム 」 第9話 「 ウィズ ・ ユー ・ アゲイン 」

2013年11月29日 | ゴールデンタイム

アニメ 「 ゴールデンタイム 」 第9話 「 ウィズ ・ ユー ・ アゲイン 」



 

 今回はちょっと重い展開になっちゃいましたね 、アニメ 「 ゴールデンタイム 」 の第9話 。
いや 、決して悪い訳じゃないんですが 、 私はこの作品には世間知らずのお嬢様である 「 香子 」を中心にして廻る 比較的ライトな恋愛ストーリーをイメージしていたので 、今回の場合はちょっと積載量をオーバーしちゃったという感じかな 。

それでも 面白かったのは事実だし 、1~2話程度ならこれもイイと思いますが 、ずっとこんな岡田麿里的シナリオが続くのはちょっと疲れるかも 。
いつもは必ず織り込まれるギャグ描写も今回はありませんでしたしね 。

それにしても 、記憶を失う前の 「 万里 」 は 浮かばれぬ霊 といった感じで 、記憶を失う前の自分と失った後との自分の恋愛対象がスプリットする というのは面白い着想だなぁ と思います 。


<silver>~ 風邪を理由に何日も学校に来ない香子を心配していた万里 。
久しぶりに登校してきた香子はまだ万全ではないもののおまけんの練習に出るという 。
そこで万里を待っていたのは 、2人の新しい関係を知った先輩たちからの過激な祝福だった 。
その日の帰り道 、元気がない香子に理由を尋ねると思わぬ質問をされ 、驚いた万里は … ! ?  ~</silver>









 過去回想編の 「 リンダ 」 の兄の婚約者の 「 浮気 」 にまつわる話が中心でした 。
詳細は省きますが 、この浮気の相手が 「 旧・万里 」 をあて逃げした犯人なんじゃあ ?







 この時すでに 「 万里 」 と 「 リンダ 」 の恋愛下地はできていたことになりますね 。
この後 「 万里 」 は記憶を失ってしまう訳でして 、「 本当に万里を信じていいの ? 」 の返事さえちゃんとしていれば幽体離脱することもなかったと思いますが 。




 さて 、現 「 リンダ 」 は里帰りして兄にも会ってきたと言ってますが 、浮気者の婚約者との関係はどうなったんでしょうか 。
興味あるところです 。










 ところで 今回の 「 香子 」 はずっと沈みっ放しで 、例の 「 俺は帰りたいよ ! 」 のセリフを聞いてしまったんでしょうか 。
でも 、 「 香子 」 は 以前の 「 万里 」 と 「 リンダ 」 の関係は知らない筈だし 、女の直感というのか 、あるいはマリッジブルーならぬ 恋愛進行中ブルー というやつかも知れません 。




 さてラストでは幽体離脱した 「 旧 ・ 万里 」 が 「 新 ・ 万里 」 に憑依 ・・・・・ ?
というか 、普通には 記憶が戻ったという事になりますが 、それとはちょっと状況が違うような ・・・・・ 。

「 リンダ 」 へのかつての思いを抱いたままの 「 混合 ・ 万里 」 はどんな行動に出るんでしょうね 。
冒頭に重い話は嫌とは書いたけど 、まぁそれでもイイか 。 ( 笑 )
これは次回が楽しみです 。




 期待したいですね 。


WHITE ALBUM 2  第8話 「 やがて冬が始まって 」

2013年11月25日 | WHITE ALBUM 2

  WHITE ALBUM 2  第8話 「 やがて冬が始まって 」



  

 アニメ 「 WHITE ALBUM 2 」 の第8話ですが 、今週はレビューに出遅れてしまいまして 、今更あらすじを追うのも何だかなぁ ・・・・・ という感じですので 、今回はちょっと趣向を変えまして 、いろいろと「 違法 」 の多かった今回の内容をキャプチャーを交えて 種々 ツッコンデみたいと思います 。 
今回の詳細レビューにつきましては 朋友の<yellow>竜巻回転さん</yellow>が 、毎回素晴らしい記事を書いておいでですので、是非参考になさって頂きたいなぁ 、 と 。
http://sakuhindb.com/pj/6_CEB5B4ACB2F3C5BE/writing.html

なお 私は原作未プレイ者で 、なおかつ 「 WHITE ALBUM 」 の絶対的信者でもありませんので 、今回はかなり辛口な記事になっている事をご了承下さい 。  

 



 まずは冒頭のこの 「 雪菜 」 と 「 かずさ 」 が友情を確かめ合うシーンから 。

「 雪菜 」 の発する 

「 だってわたし知ってた 、冬馬さんの気持ち 。 」 とか
「 本当にいいの ? 、わたし取っちゃっていいの ? 」 とか
「 けどわたし知ってたんだよ 、冬馬さんがあの時 。 」 とかいうセリフの端々から
「 かずさ 」 は全面否定しているものの 、

<pink>『 「 かずさ 」 は以前から 「 春希 」 の事が好きだった 。 』</pink> ということを匂わせるんですが 、アニメではその部分の具体的な描写がまったく希薄なために腑に落ちないというか 、どうもいまひとつ説得力に欠けるような気がするんですよ 。
ここはストーリーを想像に任せる以外方法はないんでしょうか 。
ゲームを体験していればここは納得できる場面なのかなぁ ?





同じく 仲間達が 「 春希 」 と付き合うのは 「 雪菜 」 よりも 「 かずさ 」 の方が本当は自然だと解釈している点 。
これも ↑ 上と同じ理由で どうも釈然とできないんですよね 。 




 そして 「 かずさ 」 が高3の12月時点ですでに車の免許を取得していたという事も 。
これ自体は問題ないですが 、日本では車の免許を取得するには18才以上でないと駄目ですから 、「 かずさ 」 はどんな遅くも12月以前の生まれという事になりますね 。
しかもこの腕からしてストレートに教習を終えたとは思えない 。
よほど早くから教習を始めたのでしょう・・・・・。


 

 それにしても 、
<lime><size+2>若葉マークを付けていない !!</size+2></lime>
これは重大な道路交通法違反ですね 。
相当なマイナス点数と違反金を取られますよ。
このあたりはアニメといえどでも節度をもって描写してほしかったですね 。







 
 さらには 高3 の女子2人 + 男子1人で 「 相部屋同宿 」 しかも 「 混浴 」 とは 。
法的には問題ないかと思いますが 、道徳上倫理上 、それよりも万が一 学校に知れてしまったら卒業目前にして退学処分でしょ !!  ( 笑 )





 恋愛アニメながらも食事のシーンが多いのも  この WHITE ALBUM 2 の特徴ですね 。
今回は旅館の夕食でしたが 、ナポリタンやらリゾットやら過去にたくさん出てきました 。




 と 、まぁ 、いろいろ野暮にツッコミましたけど 、今回も面白かったことに間違いはないです 。
今回は 「 起承転結 」 の 「 転 」 の前触れのようなクッション回という感じでしたが 、遂に次回では何かが動き出すのでしょうねぇ 。

 
 

 早く2人のこの涙の意味が知りたいです ・・・・・ 。



アニメ 「 ゴールデンタイム 」 第8話 「 リセット 」

2013年11月22日 | ゴールデンタイム

アニメ 「 ゴールデンタイム 」 第8話 「 リセット 」



 

 <silver>~ 柳澤が大学を早退したことを心配した香子は 、万里に自分の代わりに様子を見てきてほしいと頼む 。
さっそく柳澤の様子を見に行った万里はその汚部屋っぷりに驚く 。
そして千波のことですっかり落ち込んでいる柳澤のために 『 ヤナっさんをはげます会 』 を開くのだが 、香子が土壇場で当の千波を呼んでしまい … ! ? ~</silver>








 告白失敗ですっかり落ち込む 「 光央 」 ですが 、「 告白 」 は デッド or アライブ 、失敗すれば元の友達にも戻れないという 一種の 「 賭け 」 だし 、 





 フッた方 も フラれた方 も心に傷は残るという点では フッた 「 千波 」 の方も気持ちは同じなんですね 。





 



 そんな修復不可能な筈の2人の仲を再び 「 友達 」 に戻したのは 仲間達の気配りのおかげかな 。

ということで 、今回の功労賞は少しイイ奴すぎる 「 2次元クン 」 に差し上げても宜しいでしょう 。
2次元の彼女がいれば 3次元に彼女がいなくても少しも不本意じゃない 、というところもいじらしいですね 。
無理矢理 「 千波 」 を呼び出した 「 香子 」 も陰の功労者でしょう 。 





 さて 、原作者が語る本作のコンセプトは「 ( 大学を舞台とした恋愛模様を ) 大人の読者が懐かしむのも 、大学生が共感するのも 、中高生が近い未来に思いを馳せるのもよし 、との作品です 」
とのことですが 、今回は 「 地味に暖かい 」 良回だったように思えます 。









 一方 、 記憶の 「 万里 」 は 今だ 「 リンダ 」 に未練があるようで
これまた原作者が 、「 最大のライバルは自分自身 。 『 ゴールデンタイム 』 で描かれているのは究極の自分自身との精神的な戦いであるのかもしれない 。 」
と語っていて 、この先もまた 、現在の 「 万里 」 と過去の 「 万里 」 とのフラストレーションが続くのでしょうね 。

 しばらくの間 「 万里 」 は 、「 香子 」 と 「 リンダ 」 の狭間で苦しんでいくのだろうけど 、この先の展開が原作小説の紹介では一部ネタバレになっていてはなはだ興味をそがれるのだけれど 、
http://golden-time.jp/book/novel.html



それでも原作はまだ未完 、アニメでは一体どうやって〆るのだろうか ? と思うとやっぱり先が楽しみです 。




 ところで余談ですが 、堀江由衣さん の歌う爽やかなOPがなかなかイイですね 。
ところどころに入る 「 イェーイ ! 」 という合いの手も好きなんですよ 。





それとこの 「 マイ ・ ボーイ ・ フレンド ❤ 」 と 「 ○○ に会えて ウ ・ レ ・ シ ・ イ ~ ❤ 」 も
どこかで流行らせてみたい気もしますね 。




ランチタイム定食

2013年11月21日 | Weblog

ランチタイム定食



 昼飯時ということで、最近放映されたアニメの中から美味そうなものをチョイスしてみました 。
腹が減ってると、画面を見ただけで腹の虫が鳴いてきますね 。 笑




「 きつねうどん 」

油揚げが載ってるものを 「 きつね 」 、天かすが載ってるものを 「 たぬき 」 というのが一般的ですが 、
関西では 「 たぬき 」 というメニューがなく 、「 けつね 」 と言うんだそうです 。 




「 スパゲティ ナポリタン 」

昭和レトロの流行で最近また人気が出てきたメニュー 。
肉にチキンを使ってるところもありますが 、やはりこれは絶対にハムを使ってなくちゃいけないというのが
私の持論 。
山のように粉チーズをかけて食べるのがミソ 。 




「 あさりのリゾット 」

リゾット というのは 洋風おじや という意味でしょう 。
なんだか気取った名称ですねぇ 。




「 ちらし寿司 」

某アニメで海の中学生達が作った作品 。




これは何定食でしょうか 、焼き肉かレバ炒め定食といったところかな 。
若い人が好みそうな昼食ですねぇ 。




「 鮭定食 」

これはランチというよりは朝食といった感じですが 、今回チョイスした中ではいちばん美味しそうでしたね 。
こういう食事ができるのはその家が幸福な証拠でしょう 。


・・・・・ これらのうち 3食が 「 WHITE ALBUM 2 」 、2食が 「 のんのんびより 」 からのエントリーでした 。
何故か WHITE ALBUM 2 は恋愛アニメにしては食べ物のシーンが多いのは意外ですね 。

さてみなさんは今どれを食べたい ? 



WHITE ALBUM 2  第7話 「 最高の、最後の日 」

2013年11月17日 | WHITE ALBUM 2

WHITE ALBUM 2  第7話 「 最高の、最後の日 」



 

 アニメ 「 WHITE ALBUM 2 」 の第7話 、 今回はコンサートの本番と 終了後に 「 春希 」が見せた巧妙な 二叉プラグ ? という展開でしたね 。




 ところで今回は配信動画の書き込みを見るとだいぶ作画がヒドイ ・・・・・ 旨の投稿が数多くありました 。
私は作画はほとんど気にしないんですが 、さて どうなんでしょうね 。
たしかにこの 「 雪菜 」 のカクカクした髪の毛なんかを見ると 、そうかなぁ 、とも思えてきますが 。 









さて 、演奏の方は一曲目の 「 WHITE ALBUM 」 から大喝采 。














 そして2曲目は回想シーンや目線対決を含めての 「 SOUND OFDESTINY 」 。

いやあ 、私もアニメとかストーリーとかに関係なく 、すっかりこのコンサートを堪能しちゃいましたよ 。
特に 「 雪菜 」 のヴォーカルは素晴らしかったですねぇ 。 (^o^)





 そしてコンサートは果てて日は暮れて ・・・・・ 。
音楽は心を繋ぐ ・・・・・ というんでしょうか 、

「 ずっと勝手に親しみを抱いていた高嶺の花が 、自分から進んで俺の目線に降りてきてくれて・・・・・ 。」
とか
「 ずっと憧れてて友達になりたかった奴と 、やっと本音でわかり合える本当の友達になれて ・・・・ 。 」
とか
2人ともその気にさせて ちゃっかり二叉プラグを差し込むところなどは、さすがWHITE ALBUM 2代目主人公というところ 。
悪意がないのが罪を大きくしちゃう可能性がありますね 。


ただ 1話以前に 「 春希 」 が 「 かずさ 」 に憧れていた ・・・・・ という設定は 「 春希 」 のセリフ回しからだけで具体的描写がなく 、また 「 雪菜 」 が 「 春希 」 に惹かれた ・・・・・ という描写も これまでのお話の中では具体的なイベントに乏しかったように思えるから 、ちょっと演出としては 説得力に欠けるような気がしましたね 。 
そこがちょっと不満なところかな 。
 





 そして 「 雪菜 」 もコンサート成功の興奮から覚めやらず ・・・・・ 。

「 これからもずっと一緒にいてね 。 」
「 こんなふうに自分から迫っちゃうなんて 。 」
「 よけてもいいんだよ 。 」

なんて 、やっぱり 「 雪菜 」 は肉食系女子だったのか 。 ( 笑 )





 さて学園祭は終了しましたが 、この後3人の恋の行方はどうなっていくんでしょうね 。
アニメの本番はこれからというところかな 。


シンデレラ 白雪姫

2013年11月16日 | Weblog

シンデレラ 白雪姫


 たいした話題じゃありませんが 、シンデレラ と 白雪姫 の話題をひとつずつ 。





 こちらは今年も例年の如く点灯された 旧秩父消防署跡広場 のイルミネーションですが 、
今年は シンデレラ の馬車のイルミネーションがお目見えしてました 。
何故に今頃 シンデレラ なのかわかりませんが 、取り敢えずは宜しいかと 。




 こちらはちょっと不気味な シンデレラ 。
とある神社の付属社の中に置かれてあったシンデレラの陶人形 。
何故に神社にシンデレラ ?  何か呪いでもあるのか ?
小人の表情が不気味なので 、写真を撮った後は早々に退散しました 。

アニメ 「 ゴールデンタイム 」 第7話 「 マスカレード 」

2013年11月15日 | ゴールデンタイム

アニメ 「 ゴールデンタイム 」 第7話 「 マスカレード 」





 今日は臨時に アニメ 「 ゴールデンタイム 」 第7話のレビューなどをしてみようと思います 。
本作の臨時レビューは2回目かな 。 




 金曜日は非常にアニメの本数が多くて 、今のところは 「 凪のあすから 」 、「 ゴールデンタイム 」 、「 アウトプレイク カンパニー 」 、 「 キルラキル ! 」 、 などを 頑張って見ているのですが 、定期レビューしている 「 凪 」 が どうも最近は重い話でモタモタしていているのに比べると 、「 ゴールデン 」と 「 アウトプレイク 」 が 中盤あたりから急に面白くなってきたように感じますね 。

視聴優先度も最初は 「 凪 」 が1番だったのですが 、どうもこのところは 「 ゴールデン 」 と逆転してしまいました 。
もしかすると 「 凪 」 に代わって 「 ゴールデン 」 の方を金曜定期レビューにするかも ? 
といったところで 、 本作にはもっともっと面白くなって欲しいですね~ 。





 さて 、前回のラストで 「 香子 」 から 「 万里 」 に唐突な告白があった訳で 、これはちょっと無理があるんじゃないか ?
思ったのだけれど 、一応 「 香子 」 側にも「 片想いに敗れて傷ついたからって優しい人を選んだだけじゃない って 自分自身でも疑いたくなるもの 。 」
・・・・・ 以下云々 のキチンとした告白に至る下地があった というところでこれは納得しました 。







 それにしても 、中学生 ~高校生 と低年齢化傾向の強い昨今のアニメの中にあって 、本作のような大学生の恋愛ストーリーというのは却って新鮮に映りますね 。
数年前に放映していた 前代の 「 ホワイト アルバム 」 以来ではないかな と 。





 「 香子 」 も世間知らずのお嬢様ということで 、性格もかなりあっさりしているから 、クセがなくて爽やかで良いヒロインだと思います 。
1話を見た限りでは ヒドイ女だな~と思ったのですが 、回を重ねるにつれてそのピュアな性格に惹かれるというか 、今では何だか好きなヒロインになってしまいました 。 (^_^;)









 さて2人は絵に描いたようなロミオとジュリエット的 「 バカップル 」 と化してしまいまして 。
お嬢様は高い椅子がお好き ? なのか今回はこの 「 ゴム 」 発見 から何故か パリ に至るミュージカルが楽しかったですね 。





 ところでヘビメタ オネーチャンは 「 りんだ 」 お祭り研究会の先輩で3年生 。
「 万里 」 の隣の部屋に住んでいたという訳だったのか ・・・・・ 。






 卒業式の晩に 「 万里 」 から告白された 「 リンダ 」 は翌日その返事をしようと橋に向かってた時に「 万里 」 は橋から落ちて記憶を失っちゃった 、という訳でして 。

「 リンダ 」 は時間通りに行ってればこんな事にはならなかった ・・・・・ と罪の意識を背負っていたようです 。
「 リンダ 」 が真相を告げなかった理由などもはっきりして 、今後は良き先輩として 事故を知る人間として「 万里 」 をサポートして行こうと 。
う~ん  、これはどう見ても 「 恋愛 」 に進展しますよね ~ 。

今後 「 香子 」 との三角関係に発展しそうなのは 必至に思えるけど 、「 香子 」 の人柄のせいかあまりドロドロした展開にはならないように期待しています 。






 OP やED も楽しいです 。
アニメ的にはちょっと年増だけれどそれでも 可愛い 「 香子 」 の魅力が良く引き出されていると思います 。

さて 次回は 「 光央 」 に何か問題が起きたようですが 。
どんな話になるのか楽しみですね 。


イカリング

2013年11月13日 | Weblog

イカリングのヒロイン


 わが アニメ探偵団 でも ポニーテール 、ツインテール 、アホ毛 、ピコピコ髪 等々 種々な髪型のヒロイン達を探求して参りましたが → http://sakuhindb.com/pj/HARIKYU/114/list.html 今回は イカリング髪 のヒロインを捜してみようと思います 。

ところが この髪型の娘は主役を張ることはまずなくて 脇役級の場合が多いから 、ニコニコ大百科等の検索でも2件しかヒットがなく 、あとは記憶を辿るしか方法がありませんので 捜し出すのに苦労します 。
で 、取り敢えずはこの4人をピックアップ 。

それにしてもこの 「 イカリング 」 、現実の3次元世界では 「 縦ロール 」同様殆ど目にすることはありませんね 。 (^_^;)



 

 1 人目は この 「 黒田 光 」 。
取り敢えずはイカリングヘアーの代表キャラと言って良いでしょうか 。




 悪名高きこの作品の脇キャラにして 洋菓子店の娘というポジションでしたね 。




 不道徳のルツボのような学園内では比較的まともな性格のキャラでしたが 、結局11話で 「 誠 」 と関係を持ってしまう事に 。


 

 それにしてもこのアニメを見ていると登場人物すべてに不信感を持ってしまって 、「 こころ 」 ちゃんの幼い友達「 卯月 」 ですら 塾の先生とアヤシイ関係を持っているのではないかと疑ってしまう有様でした 。 ( 笑 )


 

 ヒロインの一人はこんなになっちゃうし 、あらゆる意味で狂った作品でしね 。
まぁ 、この作品については良きにつけ悪しきにつけ語るべき事は多いので いずれまた機会を持ちたいと思ってます ・・・・・  。


 

 2 人目はニコニコ大百科の検索で引っかかった 「 探偵オペラ ミルキーホームズ 」 というアニメの「 シャーロック = シェリンフォード 」 というイカリングのヒロイン 。
ただ 、このアニメは見たことがないので細かい事はわかりません 。 こちらをご参考に 。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89


 

 さて 、ここからは記憶を辿るしかないのですが 、3 人目 はこの 「 榊原 かえで 」 という娘 。
小学校4年生ですね 。
10年ほど前に放映していた 、NHKアニメ ○○○○ の主人公の友達という設定ですが 、さて、このアニメ何て言ったか覚えてますか 。
それにしても このリング 、どうやって結ぶんだろう ?


 
 

 「 恋姫 無双 」 では孫三姉妹の末っ子 「 孫尚香 」 なんてイカリングヒロインがおりました 。
かなり唯我独尊なオテンバ娘で 、「 張飛 」 との貧乳対決なんてのもありましたねぇ 。


 
 

 イカリングとはちょっと違うのですが この 「 雪村杏 」( D ・ C Ⅱ ) の髪型は何というんでしょうねぇ 。
前が下だけの縦ロール 、後ろが細い三つ編みを輪にして大きな黒リボンで留めてあるように見えます 。


 

 これがストレートの時の 「 杏 」ですが 、セットするにはずいぶん時間がかかるんでしょうな 。

と、いう訳で イカリング髪のヒロインで思いつくのはこれくらい 、まだほかこんな娘がおるぞ !というのがありましたら 探偵団のみなさんのご協力をお願いします 。




智光山公園

2013年11月12日 | Weblog

 智光山公園


 狭山市立 智光山公園 の紅葉をご紹介 。









 啄木鳥や 落ち葉をいそぐ 牧の木々

という俳句がありましたが 、市街地の樹木も冬支度をいそいでいるようですね 。

 秋ふかし 煙草ふかして 芋ふかし

WHITE ALBUM 2  第6話 「 祭りの前 」

2013年11月10日 | WHITE ALBUM 2

 WHITE ALBUM 2  第6話 「 祭りの前 」






 1クール作品だとすれば 、もう折り返し地点に入った事になりますね アニメ 「 WHITE ALBUM 2 」の第6話 。

「 冬馬 」 はパリに旅立った母親に 「 置き去りにされた 」 という悲しみを背負ってるのか ・・・・・ 。


 

 
 前回のラストで突然 「 かずさ 」 が倒れた時はどうなる事かと心配したんですが 、取り敢えずは寝不足からくる「 風邪 」 だったようで まぁ 、重病ではなくて安心しました 。 (^_^)





 それにしても 、かいがいしい看病に加えて
「 他のクラスメートだったらそこまでしない 。 冬馬だけだ 。」  とか 、
「 大切な仲間の身体と引き替えになんかできない 。」
なんて言葉を吐かれたら 「 春希 」 にハートがなびいてしまうのは当然な事でしょう 。 





 
 それにしてもあの石のような 「 かずさ 」 をここまで懐柔させてしまう 「 春希 」 はさすが 「 WHITE ALBUM 」シリーズの後継者だけありますね 。
前代  「 冬弥 」 のスタンスポリシーはしっかりと受け継がれているのでありました 。 ( 笑 ) 

最初は頑なだった 「 かずさ 」 が 布団を敷いて練習を見守る体勢になるとかは すでに尋常ではなく 、「 聞かせてよ 。北原のギター 。」 とか 徐々に心を開いて甘えモードに入っていく 「 かずさ 」 ですが 、「 小木曽と付き合うのか ?」 は かずさ 精一杯の ジェラシー のようにも感じられましたね 。






 一方 「 雪菜 」 の方は 「 春希 」 も 「 かずさ 」 もいないステージでは全然リハーサルにならずといったところでしたが 、何とか文化祭の1日目 。






 「 雪菜 」 はハイカラ女給さんのコスチューム姿でのお出迎えとなりましたが 、お互い名前で呼び合う仲になり 、しかも1日 間があいた2人のラブラブっぷりには 周りの者も目が当てられませんな 。



 

 で 、この 「 略奪婚 」 劇の向かった先が 「 かずさ 」 邸だという事はわかるんですが 、電車の中でのこのシチュエーションは一体何なんだ ? ? という事については言及しないでおきましょう 。
「 雪菜 」 は着替える時間すらなかったのかねぇ 。 (^_^;)





 ・・・・・ ところでコンサートの演目には 「 届かない 」 という 「 春希 」 が作詩した曲がラストにエントリーされていて 、実はこれは詩を書きたいがために軽音楽同好会に入ったのだという 「 春希 」 の「 本当の夢 」 が込められている曲らしい 。 
ここは4話の中にあった 「 本当の夢 」 という伏線が回収された場面でしたね 。





 しかし詩に目を通した 「 雪菜 」 の表情に翳りが ・・・・・ 。





 「 春希 」 が書いた詩にすでに 「 かずさ 」 が曲を付けていたという疑惑もあるだろうし 、さらに歌詩の内容が 「 孤独なふりを 」 とか 「 誰より惹かれていた 」 とか 「 春希 」 が「 かずさ 」 を想って書いた詩のように 「 雪菜 」 には読みとれてしまったようですね 。

果たして 「 春希 」 が本当にかずさを想って書いた詩なのか 、それとも 「 雪菜 」 が勝手に悪い方に解釈しているのか 、 仮に前者だとしても今までの展開からだけでは 「 かずさ 」 を思う 「 春希 」 のその心情描写は極端に少ないので ちょっと気になるところですね 。

次回はこんなわだかまりを残しつつも やっとステージに上がるのかな ・・・・・ 。



凪のあすから 第6話 「 巴日のむこう 」

2013年11月09日 | 凪のあすから 

凪のあすから 第6話 「 巴日のむこう 」


 

 「 凪のあすから 」 も今回で第6話ですが 、 演出過剰な諄々( くどくど )感が鼻についた前回に比べると 、随分と爽やかな回のような印象を受けましたね 。
やっぱり海の子達が主人公だったのと 、 「 巴日 」 という大自然の芸術のおかげなんでしょうか 。

<silver>~ プールの授業で女子のスクール水着姿に一喜一憂する男子生徒たち 。
まだ地上の学校に慣れていないまなかたちも 、どうにかクラスメイトたちと仲良くやれるようになってきた 。
「 今日はタイム測るぞ 」 という先生のひと言に生徒たちから不満の声があがる中 、光は紡にライバル心を燃やす 。
しかし海とは違う感覚 、また紡が予想以上に速かったことに動揺した光は 、焦って足先を飛び込み台の壁にぶつけて
爪を剥がしてしまう 。
光の動きが突然乱れたことに気がついたまなかは 、水中を漂う一筋の血を見た瞬間 、プールに飛び込んでいた 。 ~</silver>






 さて 、プール授業という設定からお話が入った訳ですが 、「 ちさき 」 は男子連中から人気があるようですね 。

ところで 、女子がスモックのようなものを羽織ってますが 、最近の中学生はこんな習慣があるんでしょうか 。
私は中学も高校もプールがない学校に行ってたんで 、こういうシチュエーションは見たことがないんですよ 。
小学生の時は4年生くらいまでは男女が同じ教室で着替えていたような記憶がありますね 。
アホな男子がフリチンで歩くと 、女子達がキャーキャー言って騒いでいたような覚えがありますよ 。









 案の定 「 光 」 が 「 紡 」 を挑発してのクロール対決となりましたけど 、どうも水中と違って勝手が掴めないようです。
しかも 「 まなか 」 を意識し過ぎての 「 わき見遊泳 」 でスタート台に衝突 。






 咄嗟に飛び込む 「 まなか 」 でしたが 、それを呆然と見る 「 ちさき 」 の姿が 。 
「 光 」 は爪を負傷してしまって 、「 まなか 」 が 保健室に連れていく事になったのだけど 、「 ちさき 」 は次に泳ぐと言って 一緒に行こうとはせず ・・・・・ 。




 「 紡 」 に負けてしまった情けなさ 、そして 「 光 」 が 「 まなか 」 を女として意識する象徴的なアングルのように思えます 。  





 さて 、陸の女の子から好かれちゃった 「 要 」 みたいですが 、小学生2人も取り込んでのお女子様の作り直させ工作とは なかなかジゴロなのです 。 笑




 何とか海人と陸人のわだかまりも クラスの中では解けてきたみたいで 。
「 美海 」 はもしかしたら兄になるかもしれない 「 光 」 を意識してるんでしょうかね 。




 しかし相変わらず 「 ちさき 」 は 郵便局に用があると言って 「 光 」 と 「 まなか 」 を避けるように退室 。




 「 ちさき 」 は 「 まなか 」 が 、ちさき と 光 を無理にセッティングさせることは余計なお節介だと言わんばかりの修羅場になっちゃいました 。




 「 ちさき 」 は あの時咄嗟に行動を起こせなかった自分を悔いているのか 、あるいは 「 まなか 」 を恨んでいるのか 、複雑な心境のようで 。




 「 紡 」 の悩み相談室 。




 どうやら 「 まなか 」 は子供の頃グズグズしてて 巴日 を見損なったらしい 。
「 ちさき 」 の 「 自分がイイと思ったものを自分がイイと思った連中と一緒に見たい 。 」 という願いが果たされなかったので 、「 まなか 」 に対して激怒しちゃったみたいです 。






 そんな 「 まなか 」 が記憶に耽っていると 突然そこに 「 巴日 」 が現れましたね 。






 「 ずっと一緒がいい 。」 とこのまま変わらない事を望む 「 ちさき 」 ですが 、自分たちの関係が徐々に変わってきてしまっている事や大人になることへの恐れを感じているのかも知れません 。




 でも取り敢えずは 「 巴日 」 が修復してくれた「 ちさき 」 と 「 まなか 」 の仲といったでしょうか 。
それにしてもの P . A .WORKS 面目躍如といった感じの美しい巴日描写でした 。

 「 ちさき 」 も微妙なお年頃 、4人の中ではいちばん精神年齢も高そうだし 、この先 「 ちさき 」 絡みのトラブルがまだまだ勃発しそうですね。




 今回は台詞がかなりアッサリしていてかつ観念的だったのですが 、脚本が別の方(横手美智子さん)だったのか 。
なるほど納得 。




 で 、次回はまた 「 あかり 」 絡みのドロドロ岡田脚本なのかな 。
はなはだ不安 。(^_^;)



アニメ 「 ゴールデンタイム 」

2013年11月07日 | ゴールデンタイム

アニメ 「 ゴールデンタイム 」



 

 今期視聴しているアニメ作品 、定期レビュー作を含めて4本目のご紹介はこの 「 ゴールデンタイム 」 
を採り上げてみたいかなと 。




 本作は今のところあまり評判が良くなくて 、ヒロインの加賀 「 香子 」 も何となく B級ヒロイン 臭が
強く漂うのだけれども このアニメ 、今だに作品の出来が どっちへどう転ぶのか 方向性が見えないというか 、
もっと端的に言うと 、多分 このまま低調な作品に終わるような予感が大きいのだけれど 、
もしかすると 意外な良作になるかもしれない 、という何だか変わった期待感のあるアニメのように思えますね 。
是非この期待が 良い方向に傾いて欲しいなと 。



 お話の方は

世間知らずのお嬢様ヒロインである加賀 「 香子 」 が 、 

幼なじみの柳澤 「 光央 」( 左 )を   
小さい頃からの運命の結婚相手と一途に一方的に決め付けて






執拗に追い回すのだけれど 、「 光央 」 の方にはまったくその気はなく 「 香子 」 が 唯我独尊に暴走した
挙げ句に 結局は破局してしまうという展開に加え・・・・・ 。




 一方 、男主人公の多田  「 万里 」 は この一風変わったお嬢様の 「 香子 」 に何か最初から惹かれる
ものがあって 、何かにつけて彼女に協力したり 同情したり はたまた一緒に振興宗教団体に強制勧誘されたり 、
お祭り同好会に入会したりと 何かと縁が深く 、遂には 「 好きだ 」 と告白するけれど 今はまったく 「 香子 」
には友達以上の感情はないようで 、さて一体この先2人の関係は 進展するのかな という点が気になるし 、




 また 、「 万里 」 が18才以前の記憶を喪失しているという設定が今後どうストーリーに絡んでくるのかなと
いう事と 、





 お祭り同好会の 林田奈々 (リンダ) 先輩が 、実は 「 万里 」 の高校の同級生で また過去に東京の大学に
誘ったいきさつまであるのに 「 万里 」 を知らぬふりをしているのは何故なのかな などと色々興味が涌いてきますね 。




 ただ 、内容を調べるために wikipedia を読んでみると 小説版の内容とは言え 、この先の展開が一部ネタバレ
になっていてちょっとガッカリしました 。
まぁ 、アニメでは内容改変があるかも知れないから 絶対とは言えないけれど 、少なくともネタバレ記述は
やめて欲しいなぁ と 。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)


なお 上の方で 「 香子 」 の事をB級ヒロインと書きましたが 、こうして記事を書くために何度か録画を
観直していると情が移るといいますか 、何事にも真っ直ぐな そこそこの可愛さも感じますね 。
「 光央 」 にはフラれてしまったけれど 、新しい恋を見つけるべく頑張って欲しいと思います 。



 それにしてもこの「 香子 」 のキャラクターデザイン 、何となく 「 乃木坂 春香 」 に似ているような
気がしてならないんですけど 。