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HARIKYU'S CAMERA CLUB 「BLOG 」

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「謎の彼女X」OVA ~ 謎の夏祭り ~

2012年08月26日 | 謎の彼女X

<pink>「謎の彼女X」OVA ~ 謎の夏祭り ~</pink>


大好きだった「 謎の彼女X 」のOVA編が配信サイトに上がっていたので先日視聴してみました。
するとこれはOVAによくある「後日談」とか「お楽しみサービス」的パターンの構成ではなく、
テレビアニメ中の第・・・話として後半のストーリーのどこに挟み込んでも構わないようなお話の作り方で、これはなかなか良いと思いましたね。
2期としてまとめて作るのではなく、時々こうした新作をャ塔ンと見せてくれると嬉しいな。





さて今回は「夏祭り」と「縁結びのお守り」がキーセンテンスになったお話でしたが、
一行から引き離して「美琴」を拉致緊縛した狐の面をかぶった不思議なカップルは一体何者だったんでしょうか。




 それはともかく、この「見せ物小屋」の雰囲気は効果抜群ですね。
私が子供の頃もこんな見せ物小屋で「ヘビ女」を見た事がありました。。。。。







 「千本引き」に捕まっていた「美琴」。
「美琴」に繋がっている紐を引かないと大変な事になる・・・・との事ですが、これは縁結びの神様が「美琴」と「明」に与えた試練と考えて良いかもしれませんね。
でも「美琴」と「明」の涎の絆は相変わらず健在でした。
「卜部に繋がっている糸はコレだぁー!!」
とばかりに難なくクリアでこれはお見事 !


 

 結局、縁結びの「松笛くん」は「美琴」の浴衣の徳利とお猪口が欲しかったらしくて、こんな顛末を仕組んだんですね。
「松笛くん」が縁結びの神様の正体らしかったですが、「戸川」という娘の正体は一体?
お互いを「松笛くん」、「戸川」と呼び合っている仲でしたが、「松笛くん」が「戸川」の涙を飲みたがるとか、この回だけでは「戸川」の正体は不明でした。





 縁日の夜にしか買えないという「縁結びのお守り」が徳利とお猪口の御礼でした。
その御利益か、「美琴」と「明」のアツアツぶりがまた一歩前進しましたね。
それにしても、いつもながらのこの2人ほほえましいカップルぶりには癒されますわ。

また次のOVAが作られることを心から期待したいですね。




・・・・・ところで「上野」の言う『丘を抱く』とはこういうことだったのか。
中年のオジサンは100%あちらの方を連想しちまってイケマセン。(^_^;)




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Nazo no Kanojo X OVA (DVD 720x480 x264 10bit... 投稿者 RenRei00

「謎の彼女X」 第13話(最終回)

2012年07月01日 | 謎の彼女X

<pink>「謎の彼女X」 第13話(最終回)</pink>


 早いもので「謎の彼女X」も、もう最終回。
全13話があっという間だったような気もしますが、「最終回」というテロップがこんなに寂しく感じられたアニメも本当に久しぶり。
できれば2期、3期と「美琴」と「明」のヨダレラブラブの進展を見たいような気もしますが、製作陣が無欲で作った1期が殊の外好評、という後を受けて作られた2期がスタッフの気負いすぎで自爆・・・・・といった例をいくつも知ってますので、綺麗に〆られた今回、これはこれで自分の宝物として心の中にしまっておけばそれで良し・・・・・、とも感じますね。 







~ ある週末、商店街で椿の姉・陽子と出会った卜部。
挨拶だけして立ち去ろうとするが、椿との関係は“ただのクラスメイト”としか知らないはずの陽子から、喫茶店に寄ろうと誘われる。 ~




~ 実は、陽子は椿たちが通う高校の卒業生で、卜部の制服姿を見て無性に懐かしくなったのだ。
高校時代の思い出や弟のことを語る陽子の何気ない言葉から、卜部は椿が幼いころに母を亡くしていると知る。 ~

 陽子姉さん、若い ! ですね。
この頃にはもう母親は亡くなっていて、陽子姉さんひとりで父親と「明」の面唐ゥていたのでしょうね。







 家族でのお墓参りシーン。
「明」と父親は瓜二つですね。
ということは陽子姉さんは母親似なのでしょう。






 そして最後は明「母」の墓前でしっとり爽やか交際報告。
何だか不思議と感動しちゃいました。
第1話での「 涎ドバー 」場面から、誰がこんなほのぼのラストを想像したでしょうか・・・・・。
やはりこのアニメ、最後の最後まで「只者」ではなかったのでした。


 さて、本作も最終回を迎えたので簡単な総括を。

総括部分を作品DBの評価板の方にも投稿しておきましたので、その文章をそのまま載せちゃいます。
文体が敬体ではなく常体を使ってありますのでご了承下さい。




『 本作を見る度に、このアニメは近来希にみる奇作・怪作・快作・傑作だ・・・・・。
・・・・・そんな言葉が思い浮かんでくる。
いや、実はそのどれでもないのかもしれないが、それでも本作こそは近頃にない特殊なインパクトを持った作品であることに間違いはない。

本作は「 ヨダレ要素 」 を除けば、初々しいまでにウブでピュアーな「 明 」と「 美琴 」の恋愛ストーリーなのだが、ともすればありきたりな展開になりがちなこの「純愛ストーリー」という設定の中に、「 ヨダレ 」による絆、以心伝心という本来この種の作品には邪道にして禁忌な要素を織り込み、むしろそちらを主素材にしてものの見事に作品中に昇華させている。
これは驚くべきことで、やはりこれは近来希にみる奇作・怪作・快作・傑作・・・・・と言って差し支えないだろう。
作品全体から受けるイメージも「奇異」にして「暖かい」といった相容れない要素が交錯し、ある意味で漫画史やアニメ史を変える作品と言って良いかもしれない。

どことなくノスタルジックなキャラクター絵柄はほのぼのとした気分にさせてくれるし、また本作では「携帯電話」とか「パソコン」とかいった平成アニメ特有の素材がまったくストーリーに絡んでこない。
これも「 昭和の香りのするアニメ 」 と言われる所以だろう。
昭和の中年族にとってはまことに心地よいものがあった。

「 美琴 」の持つ謎な魅力も大きい。
最初の頃は違和感を覚えまくった「美琴」の声も回を重ねるにつれ、この声でなければ駄目だ、というように感じるようになってしまった。
これも不思議な事だ。
OP曲やED曲、♪スッチャカラッタ ♪チャーリー、リーラ ♪リーラー という「美琴」のテーマ曲、それに幕間画( アイキャッチ ) などもきわめて良好であった。

生理的に受け付けない・・・・・という人がいるのは、これは誰もが排泄行為はするがスカトロ作品なんて絶対に受け容れられないという人がほとんど( 私も然り )なのと同じ事で、これは致仕方ないのかもしれないが、そういった生理感覚的なものを除いてでも是非見て欲しい、そして長く愛されて欲しい・・・・・そんな事を感じた作品でもある。』


(作品DB方式による評価)  ★★★★★★★  (とても良い~最高)

星の数?は夜空の星の数くらいあげちゃいたいところですね。



第13話 「謎の彼女と彼氏」


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Nazo no Kanojo X - 13 RAW [End] 投稿者 Lisyanne




「謎の彼女X」 第12話

2012年06月25日 | 謎の彼女X

<pink>「謎の彼女X」 第12話</pink>


今回は前回の裸ヨダレ対決のようなキワドイ場面はありませんでしたが、ほのぼのとした暖かい回でしたね。
「美琴」、「明」それぞれの「抱きしめたい」が今回のテーマ。

・・・・・それにしても「美琴」が見た夢の内容・・・・・バニーガール姿の「美琴」が餅をペッタンコペッタンコすると、
「美琴」の餅クローンが次から次へと生まれてきて円舞しながら「明」にまとわりつくという場面には吹きました。
こんなシーン、今だかつて見たことないぞ! あー、面白い。(^_^)
今回最高のシーンでした。
一体この発想はどこから生まれて来るんでしょうか。
やっぱりこの作者さんは尋常な脳細胞の持ち主ではないんだなーと実感しました。(笑)



~ 文化祭の一件以来、椿は卜部を目にすると抱きしめたくなる衝動にかられていた。
椿の変化に気づいた卜部は、隙をついて椿のよだれをなめることで彼の気持ちを知り、わずかに戸惑いを覚える。
そんな中、ついに理性を抑えられなくなった椿が、卜部を抱きしめた。
反射的に“パンツはさみ”で椿を威嚇する卜部だったが、なぜかいつものようなキレがなく、椿のおでこを傷つけてしまう。 ~


さて本作も、もうあと残り1話なんて実に勿体ないですね。
本作は今期のダークホース中のダークホースでしたが、今や今期一番の楽しみなアニメとなってしまいました。
これは是非とも2期をやって欲しいですね。
もう「美琴」や「明」達に会えないのは本当に寂しい。



第12話 「謎の「ぎゅっ」


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Nazo no Kanojo X - 12 RAW 投稿者 Lisyanne




「謎の彼女X」 第11話

2012年06月17日 | 謎の彼女X

<pink>「謎の彼女X」 第11話</pink>


前回からの流れから考えて、今回はモノ凄くドロドロな展開になるのではないかと浮ュてしょうがなかったんですが、
全然ドロドロでなくて安心しました。(^_^;)
というか寧ろ、いかにも「謎の彼女」らしい決着のつけかたでこれは何とも面白すぎる!
ハラハラニヤニヤの展開も最高で、結末も実に爽やかでしたね。
何度も言うようですが、やはりこの作品、只者ではない。d(^O^)


~ 元彼に復縁を迫られて困っているという早川に頼まれ、椿は一日だけ早川の彼氏役を引き受けることに。
その後、卜部には黙ったまま、早川が通う星ノ瞳女学院の文化祭にやってきた椿。
はしゃぐ早川に困惑しつつ、彼氏を装って出し物を見て回るうちに人気のない教室へと案内される。
そんな2人の姿を、文化祭に遊びにきていた丘が目撃。仲よく歩く椿と早川が気になり、2人の後を追いかける。 ~




 「早川」の策略になされるがままの「明」ですが、ナゾカノ的「最後の一線」だけはどうしても越えられないんですねー。






 と、そこに意表を突いて段ボールロボット姿の「美琴」登場!
一体この発想はどこからくるんだ・・・・・、と突っ込みたくもなるんですが、それ以上に「美琴」と「早川」のハダカヨダレ対決、凄かったですねー。
というか、こんな対決はいまだかつて見たことがない。(汗)


 

 蜜の味だったのは「美琴」のヨダレ。
「早川」の涙は「拒絶の涙」。
結局「早川」は片想いばかりの寂しさからくる心の隙間を埋めたかったんですよね。
でも、「美琴」によると早川のヨダレは甘いそうだから、早く新しい恋を見つるべく頑張って欲しいね。


  
「美琴」は転校してくる前に実は好きな人がいたとか言って・・・・・。

「嘘だよー。」
「これからは自分がして欲しくない事は、相手にもしないで欲しいわ。」
と、「美琴」のアカンベーと笑顔が魅力的な爽やかラスト。
やっぱり本作は「美琴」と「明」のピュアラブアニメなんだなぁ、と再認識させられました。 width="480" height="270"><param name="movie" name="allowFullScreen" name="allowScriptAccess" name="wmode" src="http://www.dailymotion.com/swf/video/xrkr58" width="480" height="270" target="_blank">Nazo target="_blank">Lisyanne




「謎の彼女X」 第10話

2012年06月11日 | 謎の彼女X

<pink>「謎の彼女X」 第10話<?pink>


 大波乱の幕開け?
「明」の中学時代の憧れの君「早川愛香」は実は相当な「悪女」だった訳でして。(汗)

 その行動心理の深層はわかりませんが、彼氏に振られた腹いせとでもいうんでしょうかね。
残忍性がムクムクと出現。

 今の自分はこんなに不幸なのに、かつて自分の気持ちの中では僕(しもべ)のような存在だった「明」がもはや自分に振り向かず、そして今幸せなのは許せない!というスタンスなんでしょう。
「明」と「美琴」を不幸に陥れようと画策しますが、このあたりは「早川」に「魔性の女」を感じます。
浮「、浮「。(^^;)

 「明」も完全に「早川」の術中に填りつつありまして、同情に走ってしまった「明」も、男の業として、その気持ちはわからないでもないですが、「美琴」の目の前で写真を破った以上ちょっと迂闊な行動でしたねー。


 次回、「明」の嘘を知っている「美琴」はどんな行動に出ますか。
何だかドロドロしそうで浮「のだけれど、これは大いに期待。(^_^;)





~ 椿は町で偶然、中学のときに片想いをしていた早川愛香と再会し、公園で話すことになった。
昔の思い出話で盛り上がる中、実は早川が椿の片想いに気付いていたことを打ち明けられる。
そして長い髪が綺麗だった早川が、彼氏に振られて髪を切ったことも知り、必死に元気付けようとする椿。
するとこれからも時々2人で会いたいと言われ、さらに早川のよだれをなめるよう迫られ……!?  ~



第10話 「謎のアバンチュール」


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Nazo no Kanojo X - 10 RAW 投稿者 Lisyanne




「謎の彼女X」 第9話

2012年06月03日 | 謎の彼女X

<pink>「謎の彼女X」 第9話</pink>


 今回の「謎の彼女X」は「美琴」と「明」、お互いにとっての「独占欲」と「嫉妬・ジェラシー」がモチーフだったのですけれど、このテーマは恋愛アニメには定番の素材ですね。
でも定番とは言いながらも、いかにも本作らしくモチーフが処理されていて、「いつも通り」に楽しかったです。

 このアニメを見ていつも感じることは1話30分(25分)間がすごく短く感じられるなー、ということなんですよ。
それは要するに「面白い」・「アニメとしての魅力がある」という事に繋がるんですが、なぜこんな「公式にあてはまらない」面白さがあるのか、今回はストーリーを追うのは抜きにして自分なりにその私的魅力を探ってみました。


① 「美琴」の ~ 不思議・謎・正体不明・ちょっと変・でも可愛い ~ といったキャラクター像全般。
当然声優さんの演技や「ヨダレ要因」といった本作独自の設定も含みますが、ここまで本作を視聴してみると、「ヨダレ要因」というのはさほど重要な要素ではないのかも?と思えるようにもなってきました。

② 「明」と「美琴」のウブにしてピュアピュアなラブラブ展開。
かなり昔に置き忘れてきたような恋愛感情を取り戻させてくれるような錯覚に陥ります。

③ 画面の「ヨダレ要素」とは相容れぬ、爽やかにして親しみやすいオープニング曲とエンディング曲。
今期アニメの中ではトップクラスの名曲だと言って良いかと思います。

④ 「萌え」とかでは全然ない、古臭い絵ながらも妙な魅力があるキャラクターデザイン。
これについては最終回までに過去の漫画やアニメなどと絡めながら考察を進めてみたいと思いますが・・・・・。

⑤ 「赤尾でこ」さんの脚本も自然な流れで省略や飛躍がない。

⑤ 作品全体に漂う昭和臭。


・・・・・etc・・・・・まだまだ色々あるかと思いますが、ざっと思いついたのはこんなところでしょうか。
皆さんも気づいた点がありましたら是非教えて下さい。





~ あまり外見を気にしない卜部が、ひどい寝癖をつけたまま登校してきた。
見かねた丘が卜部の髪を整えてやったところ、いつも前髪で隠されていた卜部の顔が露わになり、クラスメイトの注目を集めてしまう。
卜部の新しい髪型は好評を博すが、卜部の素顔を他人に見られたくないという椿の頼みを受け入れ、元の髪型に戻すことに。
だが時すでに遅く、男子生徒の話題は卜部に集中していて……。 ~


 なお、今話を見て知ったことは、女の子にとって髪の毛をグシャグシャされることは気持ちがよくて性感帯だったのか・・・・・という意外な事実でした。
これは知らなかったなあ。(^^;)
知っていれば中学・高校の頃に同級生や後輩達にもっとやっておくんだった。(笑)



第9話 「謎の「なんだかちょっと」


<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="http://www.dailymotion.com/embed/video/xra45x"></iframe>
Nazo no Kanojo X - 09 RAW 投稿者 Lisyanne




「謎の彼女X」 第8話

2012年05月27日 | 謎の彼女X

<pink>「謎の彼女X」 第8話</pink>


 「明」の胸妄想から始まった「謎カノ」でしたが、今回は「美琴」にとってのはじめての「性感」体験を、いかにも「謎の彼女X」らしい処理のしかたで仕上げた極めてユニークな回でしたね。
ともすればエロに走りやすい内容をこんなアプローチで表現するやり方は他に見たことがなく、これは特筆に値すべき事だと思いますよ。
やはりこのアニメ、只者ではない。

 お話の方もウブな「明」とウブな「美琴」が織りなす妙に爽やかな恋愛ステップtoステップで、もしヨダレ要素が入らなかったらこれは完全に純愛アニメですね。
実に初々しくて良いなあ、と思います。





~ 卜部の胸を触る夢を見た椿。リアルな指先の感触が頭から離れないまま、町を歩いていると、見慣れない場所で卜部と出会う。
そこは卜部の家の近くで、せっかくだからと家に招かれることに。
初めて入る“彼女の部屋”に椿は緊張し、さらに卜部の胸を触った夢のことを思い出して妙に意識してしまう。
そんな挙動不審な様子を卜部に見抜かれた椿は、昨日見た夢のことを正直に打ち明ける。 ~


 「美琴」の性感帯は「耳」だったのか・・・・ということで、「明」も8話にしてやっと胸を触れるところまでこぎつけました。
原作ではどうなってるのかは知りませんが、唇対唇のキスに至れるのはいつになりますことやら。
アニメの方ではどう仕上げてきますかね。



第8話 「謎の感覚」


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Nazo no Kanojo X - 08 RAW 投稿者 Lisyanne

「謎の彼女X」 第7話

2012年05月20日 | 謎の彼女X

<pink>「謎の彼女X」 第7話</pink>


 今週もしっかりと「青春恋愛グラフティー」してましたね、(^_^)「謎の彼女X」の第7話。



 まぁ、もともとこのアニメは「変なモノ」見たさに視聴を始めた作品なわけなんですが、最近は「慣れ」も手伝ってか、その「変なモノ要素」が希薄になっているような気がする点がやや物足りないといえば物足りないような気もするけど、本来この作品は「美琴」と「明」のピュアピュア純愛が主軸らしいから、その点では特に不満はないですね。
それにとても暖かくてシアワセな気持ちになれるのもこのアニメの良いところでしょう。

 本作も折り返し地点も過ぎ、どんなエンディングに向かってゆくのでしょうか。
まだ「美琴」と「明」の仲を引き裂く試練のような障害はありませんが、途中ひと山くらいあるかもしれませんね。
シリーズ構成と脚本の「赤尾でこ」さんは作品を生かしたオリジナルストーリーを作るのが上手い人だから、ひょっとするとアニメオリジナルエンドも期待できるかもしれません。
今から楽しみです。(^_^)v


~ 体育会の女子リレーに出場することになった卜部。足の速さを見込まれ、クラスメイトの矢島に陸上部へ勧誘されるものの、部活に興味はないとそっけなく断ってしまう。
だが、入部を断わった本当の理由は、放課後に椿と一緒に帰れなくなるから。 そんな卜部の思いを知った椿は感激するが、卜部に友人が増えるきっかけになるのではと考え、一抹の寂しさを感じつつも陸上部への入部を勧める。 ~



 風邪の特効薬がヨダレによる水着以心伝心だったとか、その他色々ありましたが、「美琴」は結局陸上部よりも「明」を選んだという訳で。
「明」も果報者ですね。
「歩子」も何となくうっとうしいキャラに感じなくもないんですが、結果「美琴」と「明」の親密度向上に一役買っているようで。
また、作中ほんのちょっとだけ陽子姉さんのサービスシーンがありましたが、この陽子姉さん、これからもあんまりストーリーには絡んでこないんでしょうか。
エンディングでは大胆なヨダレ寝乱れ姿を2カットも披露してることですし、1/2話くらいは姉さん因みのストーリーも見てみたいような気もしますね。



第7話 「謎の流行風邪」


<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="http://www.dailymotion.com/embed/video/xqxyy9"></iframe>
Nazo no Kanojo X - 07 RAW 投稿者 Lisyanne




「謎の彼女X」 第6話

2012年05月14日 | 謎の彼女X

<pink>「謎の彼女X」 第6話</pink>


 今回も、前回同様「変態成分」は少なかったんですが、「美琴」と「明」のウブでピュアなラブラブ展開が微笑ましかったですね、
「謎の彼女X」の第6話。
特に「明」にとっての「旧あこがれの君」が登場した後の顛末は今回の名シーンでした。
「美琴」も口の中にヨダレをいっぱい溜めて喜んでいたし、やっぱり、この2人良いカップルだなぁー、と思います。
ついつい、応援してしまいたくなってしまいますね。





 お互いをファーストネームで呼び合うことをモロ意識することとか、写真のこととか、しばらくはこの純情ほのぼの路線が続くのでしょうか。
でも、特に悪くはないシリーズ構成だと思います。
「赤尾でこ」さんは結構上手くストーリーをまとめる人ですし、それに楽しいですし。
写真の件は何とかうまくいきましたが、「美琴」もウブな割には変にカタイところもあるから、「明」も当分の間は「美琴」のペースに迄Mされまくるんでしょうね。

それにしても今時ャ宴鴻Cドカメラですか・・・・・。
いつの時代の設定なんでしょうか、この作品?
もうとうの昔にフィルムは製造中止になってると思うんですけどねー。(笑)

この先2人のラブラブ関係にいろいろな障害も出てくるのでしょうけど、2人の「ヨダレの以心伝心」がいずれ解決してくれることでしょう。



第6話 「謎のステップ・アップ」


夏休み最後の日。街で偶然出会った丘の言葉から、椿は、丘が上野のことを「公平くん」と名前で呼ぶことがあると知る。
自分も卜部から「明くん」と呼ばれる姿を想像してみる椿だが、あまりピンとこない。
翌日、学校からの帰り道に公園に立ち寄った椿は、木陰のベンチで寝てしまった卜部を「美琴」と呼んでみる。
その瞬間、寝ぼけた卜部が見せた微笑みに、椿は心を奪われてしまう。


<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="http://www.dailymotion.com/embed/video/xqs9rs"></iframe>
Nazo no Kanojo X - 06 RAW 投稿者 Lisyanne




「謎の彼女X」 第5話

2012年05月06日 | 謎の彼女X

<pink>「謎の彼女X」 第5話</pink>


「ヨダレ」の次は「汗」ですか。(@_@)
「美琴」と「明」は汗でも通じ合えることができるんですねー。


  

<silver>~ 熱い日差しの下、グラウンドでサッカーの授業を受けていた男子生徒たちの関心はプールに集中していた。
彼らはボールを探すふりをしては女の子の水着姿を盗み見ようとする。
椿も卜部の姿を見つけるが、タオルに隠されて水着姿を見ることはかなわない。
そんな折、卜部が海で泳ぐことが好きだと聞いた椿は、卜部と海へ行く約束をかわす。
ところが、夏休み半ばを過ぎても機会は訪れず……。 ~</silver>




 さて、今回はいつもの「謎の彼女」特有の猟奇さは影をひそめ (というより慣れてきたのかな?)、ほのぼのとしたデートコメディ回でした。
不思議なことに初回あれほど「奇天烈」な印象を持ったこのアニメが、今では逆に「爽やかさ」を感じるんですよ。
何でなんでしょうね、慣れとは違う別の魅力がこの作品にはあるような気がします。

「変」といえば「美琴」役の声も最初のうちは何だか「奇妙な声」だなぁ、という印象を持ったんですが、これまた逆に最近では「好きな声」に変わってきてしまいました。
何だか不思議なことが次々に起こりますね、このアニメ。
また、「爽やか」といえば「美琴」が時折見せる笑顔も実に意外性のある爽やかさなんですが、80’Sジャパニーズャbプス調のオープニング曲やエンディング曲もまことに爽やかでイイ。

 とにかく今期アニメの中では大穴中の大穴、一種の警戒作品でしたが、今ではトップクラスに楽しみなアニメになってしまいました。
巷でも徐々に評判が上がっているようですし、こうやって前評判の低いアニメがだんだんと化けていくのは嬉しいですよね。
「イカ娘」、「ゆるゆり」ほどではないにしても、この作品結構ブレイクするんじゃないでしょうか。
生理的に受け付けなかった人もこの回あたりからもう一度視聴すれば、すんなり馴染めるかもしれません。
まぁ、とにかく今はこの珍カップルを精一杯応援してあげたいです。


・・・・・ところで冒頭の映像は「ハサミ焼け」ネタの伏線でしたか。
このネタといい、「肉キャベツ抜き焼きそばベニショーガ特盛り」といい、全体に楽しくて暖かい回でした。
「明」がもう一度見たかった「ハサミ焼け」ですが、まぁ、来年までには残っていないでしょうなぁ。(笑)



第5話 「謎のファーストデート」


<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="http://www.dailymotion.com/embed/video/xqmefq"></iframe>
Nazo no Kanojo X - 05 RAW 投稿者 Lisyanne




「謎の彼女X」 第4話

2012年04月29日 | 謎の彼女X

<pink>「謎の彼女X」 第4話</pink>


~ 朝からずっとニヤニヤ笑っている上野。
聞けば、明日の体育から夏用の体操服に切り替わるので、丘の露わになったすばらしいボディラインを堪能できることが楽しみで仕方がないらしい。
友人ののろけ話にあきれつつも、椿もまた卜部の体操服姿を想像して顔を赤らめる。
一方、学校では居眠りばかりで、ひとりでいることを好む卜部。
丘からお昼を一緒に食べようと誘われても断るが……。 ~





「美琴」とヨダレで通じ合えば→男だったら 「彼氏」 (椿 明)
                 →女だったら 「友達」 (丘 歩子)

ということになるんでしょうか。

ヨダレを通じて「美琴」にも新友?ができたようですが、「美琴」に接近する「歩子」の腹の内やこれからのスタンスが読めないのでちょっと今後の展開が不安ですね。

まさかレズレズ願望はないんでしょうが、あまり良い感じのする子ではないので、「明」と「美琴」の仲の邪魔をするトラブルメーカにならなければ良いんですが・・・・・。

今回、「明」と「美琴」の仲は特に進展せず。



第4話 「謎のガール・ミーツ・ガール」


<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="http://www.dailymotion.com/embed/video/xqgldd"></iframe>
Nazo no Kanojo X - 04 RAW 投稿者 Lisyanne

「謎の彼女X」 第3話

2012年04月22日 | 謎の彼女X

<pink>「謎の彼女X」 第3話</pink>


 今回も「美琴」のヨダレの持つ謎の魔力の続き!といった感じの展開でしたが、相変わらず色々な持ち玉があって飽きないですね。
ここ2~3話で「女の子のヨダレを舐める」という極めて猟奇的な奇行にもだんだんと慣らされかかっていたんですが、さすがに「試験管入りのヨダレ」というのはニューインパクトでした。

特に口の中に溜めた唾液を試験管に吐き出す場面には何とも言えず。(^_^;)
あれは実音なのか合成音なのか。
吐き出す時の音はともかく、口の中でグチュグチュする音が実音に聞こえてしょうがなかったんですが。(笑)





<silver>~ 友人の上野公平が放課後の教室でクラスメイトの丘歩子にキスしていた。衝撃の光景を目撃した椿は、上野たちがひそかに付き合っていると卜部に話す。
最初はまったく興味を示さない卜部だったが、ふいに「私と今……キスしたい?」と言い出した。
卜部の思いがけない反応にたじろぎつつもうなずく椿に、卜部は自分のよだれを入れた試験管を手渡し、寝る前によだれをなめるよう告げる。 ~</silver>


 さて、「美琴」のヨダレには、「明」が願う事を夢の中で叶えさせてくれる力があるようで。

 「公平」と「歩子」のキスシーンを目撃してしまった「明」は、自分も「美琴」とキスをしたくなってしまい、その事を打ち明けると先ほどの試験管に溜めたヨダレを渡されて、寝る前に舐めるようにと・・・・・。
「明」の願いは夢の中で叶いましたけど、「明」にとってはちょっと心外なファーストキスだった模様。

 加えて、「美琴」のヨダレには恋愛バロメーターとしての感知機能もあるようですね。
クラスの「緒方」に告白されはしたものの、パンティを履いていないという「美琴」の異常感が、絆のない「緒方」には伝心せず。
逆に「明」には鼻血が吹き出るほどの伝わりっぷりで、ここでも2人の絆、相性もバッチリということが実証されましたね。

 ラストも微笑ましく、しばらくは相性バッチリこの珍カップルを応援したいです。
「お互いの気持ちが通じ合った時」にできるキスはいつのことになりますやら。

 本作は、セル画アニメのような何とも古臭いキャラクターや映像もかえって味があるし、一体この先ヨダレ絡みのどんな話が待ち受けているのか、妙な期待感がありますね。
今期のダークホースとして、次回も楽しみにしましょう。



第3話 「謎の試験管」


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Nazo no Kanojo X - 03 (Raw LQ) 投稿者 anime720phd






「謎の彼女X」 第2話

2012年04月15日 | 謎の彼女X

<pink>「謎の彼女X」 第2話</pink>


 今回で2度目の視聴になりますが、何だか奇妙な可笑しさがありますね、この「謎の彼女X」、
1話目ではそのカテゴリー性もどうもはっきりとは見えなかったのですが、結局のところ本作は「ヨダレ」がとりもつ変なカップルの、「ヨダレ」絡みのラブコメディ・・・・・と考えて良いのでしょう。
まぁ、この先「美琴」と「明」の間にどんな「ヨダレエピソード」が登場するのか、「変なモノ見たさ」に不思議な期待感がありますわ。(笑)

 で、人並みな恋人関係を欲する「明」とは裏腹に「美琴」はある意味異常にガードが固いですね。
手をつなぐのもダメ、抱きつくのもダメ、唯一許されるのは「ヨダレしゃぶり」というのも奇特すぎるカップルかと。
それにしても「美琴」の趣味 ? というのかパンティに挟んだハサミの紙切り撃ヘまさにプロ並みでした。
そもそもパンティにハサミが仕込んであること自体、奇天烈な事だと思いますが。(汗)
まだこの先、「美琴」には隠された謎があるんでしょうか。(*_*)





~ 晴れて卜部と付き合うことになった椿だが、1ヶ月を過ぎてもキスどころか手をつなぐことすら許されない。卜部に抱きつこうとすれば、パンツに仕込んだハサミで威嚇される始末。唯一、恋人らしい行為といえば、毎日卜部のよだれをなめさせてもらうことだけ。
不安が募った椿は、自分は本当に卜部の彼氏なのかと訴える。
すると卜部は、よだれが自分と椿の絆であることを証明すると言い……。 ~


 「美琴」が裸になってドキドキしている時のヨダレを「明」に舐めさせると、「明」も心臓がドキドキしてくるとか、「明」のヨダレを「美琴」が舐めると夢で見た内容がわかっちゃうとか、やっぱり2人の絆は「ヨダレ」による以心伝心、一種のテレパシーがあるというのが今回の「ヨダレエピソード」、やっぱり「美琴」は尋常な女の子ではないですね。


 慣れとは変なもので1話では妙な抵抗感があった「美琴」の声も、今回はあまり気にならなくなりました。
それと「美琴」のテーマソングというのか、浅草大道剣翌フダル目の曲が、「美琴」の不思議なイメージに良く合っていますね。
まだ「美琴」の家庭の事とか一切明かされてはおらず、相変わらず正体は不明ですが、浮「モノ見たさにちょっとだけ知りたい気もします。



第2話 「謎の絆」


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「謎の彼女X」 第1話

2012年04月08日 | 謎の彼女X

<pink>「謎の彼女X」 第1話</pink>


 これはまぁ、何とも奇特なアニメが始まったことで・・・・・。(汗)
「ヨダレ」を主調味料にした学園ラブコメと考えて良いんでしょうか ? エンディングも「ヨダレ」、「ヨダレ」のお色気カットのオンパレード、これはかなり変態度も高そうな気が。(笑)

【ストーリー】

普通の高校生・椿明(つばきあきら)は放課後に、クラスに転校してきた謎の美少女・卜部美琴(うらべみこと)が机に残した「よだれ」を舐めてしまう。翌日から原因不明の高熱を出し5日間寝込んでしまう椿。
5日後に突然椿の部屋に見舞いに来た卜部が自分のよだれを舐めさせると、高熱が嘘のように下がってしまった。高熱の原因を訝しがる椿に、卜部は一言「恋の病」だと告げる…。





「美琴」のヨダレには、舐めた者を恋の熱病にする麻薬成分があるらしい?

 ということで、思春期のハートは微妙。
一瞬「美琴」のことを「可愛い」と思った「明」が、机の上にこぼれた彼女のヨダレを誘惑に勝てずに舐めてしまったその気持ち、まぁ、わからなくもないんですが。(笑)

 ほどなくして、「明」に恋の熱病が発症、
 「美琴」曰わく、これは風邪に非ず、この熱病を抑えるには定期的に「美琴」のヨダレを舐める必要が・・・・・
ということで、ヨダレがとりもつ奇妙なカップリング、そして両思い展開とな。
さらには『すごく嬉しいことがあると口から大量にヨダレが溢れ出る』という「美琴」の特異体質とか、奇天烈な設定と展開ばかりですが、「変なもの見たさ」の精神が働いて、これはなかなか面白い。
ただ、性格構造的に受け付けない人が多そうなのも事実でしょうね。

 今期はまだ何をレビューしようか迷っているのですが、これはかなり有力候補ですね。
どんなストーリーになるのか、はたまたまともなストーリーになるのか非常な不安もあるけれど(期待も不安も200パーセント)、とりあえず「美琴」の正体は何なのかは知りたいですわ。
ただ、美琴役の声優さんの演技にちょっと問題があるような。
決して「棒読み」じゃあないんですが、何となく「変」なんですよね、自然体じゃない。
ここがちょっと視聴の妨げにはなっています。
徐々に改善してくれるでしょうか。


なお、「明」の夢の中の光景がつげ義春の「ねじ式」のパロディでした。
こんな古い漫画(1970年発表)のパロディ、私以外気付いた人はいるんでしょうかねぇ。



第1話 「謎の彼女」


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Nazo no Kanojo X - 01 RAW 投稿者 Lisyanne