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東京アニメセンター 「 恋愛ラボ 」 展示会

2013年09月29日 | 恋愛ラボ

東京アニメセンター 「 恋愛ラボ 」 展示会


 今日は昨日のブログに書いたとおり 、秋葉原の 「 恋愛ラボ 」 展示会と 「 萌え酒サミット 2013 」
に行ってきました 。 
 残念ながら新しい論客の方とはお目にかかることができず 、ばんちょうさん との2人行となりましたが
なかなか楽しい半日を過ごす事ができました 。
まとめてUPすると画像が多くなりすぎますので 2度に分けてご紹介する事にします 。
先ずは午前中に行った 東京アニメセンター の 「 恋愛ラボ 」 展示会からのご案内 。




 展示会場の 東京アニメセンター http://animecenter.jp/  は 「 秋葉原UDX 」 の2階 にあります 。




 出迎えてくれたはやはり元気いっぱいの 「 リコ 」 でしたね 。





 生徒会室なども再現されておりまして 、「 マキ 」 の他に 「 ダッキー君 」 もおりました 。 




 

 館内ナビゲーターの 「 サヨ 」 と 「 スズ 」 。





 これはアニメ場面のパネル展示です 。





 キャラクター設定図など 。





 これが今回の展示会のために準備されたものなんでしょうか 、恋愛研究会メンバー全員の水着姿や
リコ と マキ の絡みなどアニメ本編中では使われなかった珍しいシーンのパネル画 。
これが見られただけでも 行った甲斐があったというもんです 。






 原画のコピーなど 。







 売店には恋愛ラボがグッズはあるにはあるんだけど 、いかんせん品数がない ・・・・・ 。

お隣の 「 俺妹 」 の方が品揃えは豊富みたていですね 。 




 「 エノ 」 の後ろにいるのが今回ご同行願った番長さん 。
肖像権の関係でお顔は消させて頂きました 。
アラフォーなれど萌えグッズカバンを持つなど気分はお若い方です 。
今日は午前中に行ったのでまだ人は少なく 、余計な人の写り込みがないのが幸いでした 。




原作漫画作者さんのサイン入りパネル 。






・・・・・ という訳で ご紹介はこれくらい 。
「 私も見に行きたい ! 」 という方 、これはザ~ンネンなのですが この展示会 9月18日~9月29日
までのたった10日間だけの開催で今日が最終日だったのですよ 。
残念ながら 「 ゆるゆり 」 のような全国行脚もやるかどうかは今のところ不明です 。


「 恋愛ラボ 」 、中学生らしく  「 恋愛 」 に関しては興味津々ながらもその実態が掴めず 、 何とも無垢で
初々しいところが新鮮なアニメでもありましたね。

次回は 「 萌え酒サミット 2013 」 についてご紹介します 。



恋愛ラボ 第13話 ( 最終回 ) 「 その手を重ねて 」

2013年09月27日 | 恋愛ラボ

恋愛ラボ 第13話 ( 最終回 ) 「 その手を重ねて 」




 やっぱり 「 リコ 」 と 「 マキ 」 の友情譚でまとめてきましたね 、「 恋愛ラボ 」 の最終話 。
いろいろと紆余曲折もあったけど 、とうとう嘘を告白しちゃいました 。
「 リコ 」 にとっては長い長いイバラの道だったようだけれども ・・・・・ ね 。 (^_^)



<silver>~ マキがおかしな挙動を繰り返し 、さらに恋愛研究を控えようと言い出した 。
リコは 、自分のウソがバレたのではないかと気になるが 、確かめることができない 。
リコとマキの微妙な空気にエノとスズも不安な様子 。
リコはサヨを相手に 、マキにウソを打ち明ける練習をするのだが 、煮え切らないリコについにサヨは檄を飛ばす … ~ </silver>







 キッカケを作ったのは第3の男子クンでしたか 。
「 ナギ 」 君も良い仕事はしていましたが 、結局はイイ奴止まりで報われませんでしたな 。
原作の方ではこの後 「 リコ 」 との関係はどうなっているんでしょうか ? 




 「 一緒にいろんな経験をして 、同じ目線で悩んだりできる 」 ・・・・・ 。
こういう女の子の友情ってのは男の子の私にはよくわからないのですが 、イイもんですよね ~ 。
かくして 「 リコ 」 と 「 マキ 」 の深い絆が成立となりました ・・・・・ 。






 気分も一新 、また生徒会 & 新聞同好会協同で恋愛研究に打ち込めそうですね 。


 ・・・・・ さて、今回は最終回という事で レビューの方は軽く場面場面をピックアップするにとどめて 総括的に書いてみようと思いますが 、この 「 恋愛ラボ 」 、原作派の方には色々と不満もあったようですが 、アニメオンリー派として見る限り 「 恋愛を夢見る女子中学生達のお話 ・・・・・ 」 として楽しめましたね 。

何よりも中学生らしく 「 恋愛 」 に関しては実に無垢で初々しいところが新鮮でした 。
スタイルとしてはひと昔もふた昔も前から続く 少女恋愛ギャグ のパターンなんですが 、このスタイルは時代を超えて愛される と言う事を証明してくれた作品でもありましたね 。
本作は 萌え も お色気 もない至って健全な作品で 、いわゆる 「 日常系 」 とも違いますが 、最近はこんなアニメがなかったから 却って新鮮に感じたのかもしれません 。

 本作のいちばんの見どころは お嬢様である 「 マキ 」 の天然ボケと 、それとは対照的に大衆的な活発少女の 「 リコ 」のツッコミにあると思いますが 、この2人を含めた5人のキャラクター達も可愛かったですね 。
「 ナギ 」 と「 ヤン 」 男子2人もなかなか良いスタンスで味がありました 。





 特に 「 リコ 」 のキャラクターについて言わせてもらいますと 、アニメにおける女子中学生のキャラというのは幼女風から熟女風まで まったくの千差万別で 、本当に雲霞の如くにキャラクター設定が存在するのだけれど 、実のところやっぱりどれもが2次元世界の非現実的な女の子ばかりな訳でして 。

ところが30年来民間教育現場で女子中学生に接してきた自分には 「 リコ 」 のこの容姿といい 喜怒哀楽のはげしい性格といい 実に 「 居そう 」 な女の子なんですよ 。
そこが大いに親しみも感じたし 、可愛くもありましね 。
ただ 、自分が播いた種とはいえ 、終始ストレスに晒されていたのは可哀想ではありましたが 。




 他には 「 マキ 」 の天然っぷり可愛さは言うに及ばずといったところですが 、「 エノ 」 に関してもいい素養がありながらあまりインパクトのある役割がなく 、動かしようによってはもっともっと楽しいキャラになったのになぁ 、と思うとちょっと残念でしたね 。 

どうして 「 リコ 」 が 「 ナギ 」をフッたのかなど未解明の部分もあるので、2期を期待する声もあるようですが ひとまず綺麗に終わったし 、続編は特に必要ないかな 。




 と言う事で 、本作は傑作とはいかないまでも 時々は「 リコ 」 と 「 マキ 」 の絡みがもう一度見たくなって録画を取り出してしまう ・・・・・ 。
そんなほのぼのとしたスタンスのアニメだったと思います 。



恋愛ラボ 第12話 「 ずっと友達でいてくださいね 」

2013年09月20日 | 恋愛ラボ

恋愛ラボ 第12話 「 ずっと友達でいてくださいね 」




タイトルからして何だか最終回っぽい印象があったけど 、そうではなかった 「 恋愛ラボ 」 の第12話 。
どうしても 「 リコ 」 は 「 マキ 」 に嘘をついていることを告げられずに 、次々にタイミングを逃してますね ~ 。
ストレスもますます溜まっていくようで 。




 今週はちょっとレビューの趣向を変えて 、100パーセント 「 リコ 」 を疑う事を知らない 「 マキ 」 と 、徹底して白状のタイミングを外す 「 リコ 」 の場面をピックアップ 。 











 「 ヤン 」 の言う リコ像 も 「 マキ 」 はまるっきり信用しませんな 。





 「 リコ 」 もどうしても言い出すきっかけがつかめませんね ~ 。






 ジャストシチュエーションとばかり 、思い切って打ち明けようとしてもやっぱり駄目 。
それに思わぬ邪魔が ・・・・・ 。







 ちなみに私は 「 リコ 」 のこの状況の変化に一喜一憂して 、クルクル変わる表情が大好きでしてね 。
「 マキ 」 の妄想ボケとともに 、自分の中ではアニメ版恋愛ラボのいちばんの惹かれどころになっています 。  







 さて 、終わり近くで 「 リコ 」 の古い友達の 「 ミコ 」 が登場 。
何ともと新聞同好会のメンバーで今回また手伝うことになったとか 。
恋愛相談 の内部事情は既に知っていて 、
「 経験ゼロなくせに恋愛相談なんて大丈夫 ? 」 と喋ったところを 「 マキ 」 に聞かれてしまって !!??





 ・・・・・と 、
「 マキ 」 には聞こえてなかったみたいな引きでしたが 、本当のところはどうだったんでしょう !!??




 という事で 次回は最終回 、果たして 「 マキ 」 には聞こえていたのかいなかったのか 、そして 「 リコ 」 は白状するのかしないのか 、白状するならどんなシチュエーションなるのか 、原作未見組としては実に楽しみなところですね ~ 。

乞うご期待といったところかな 。


<silver>~ モモとナナは 、目安箱に投函される恋愛相談の返答を小説形式の記事にして 『 恋愛ラボ通信 』 として
裏新聞に掲載したいと生徒会執行部に提案する 。
恋愛研究が形になることにますます意欲を燃やすマキだったが 、リコは自分が恋愛経験豊富だというウソを
どうやってマキに伝えようか悩んでいた … ~ </silver>


恋愛ラボ 第11話 「 恋愛ラボ ? 」

2013年09月14日 | 恋愛ラボ

 恋愛ラボ 第11話 「 恋愛ラボ ? 」







 今回は 「 マキ 」 の大ボケ妄想が炸裂していて面白かったですね 、「 恋愛ラボ 」 の第11話。

ここのところアニメの内容が多分にストーリー重視の展開に傾いていて 、どうも私が本作に期待するものとは違う流れになっていたので大いに気に入らなかったのですが 、本作は 「 マキ 」 のボケと 「 リコ 」 の突っ込みこそ命 、
やっぱり 「 恋愛ラボ 」 はこのようでなくちゃいけませんね 。 
仲良しな中にもトゲトゲしいギャグ織り込んだりして 、本作はいわゆる日常系とは少し違うアニメであることを示して欲しかったのですよ 。
今回は十分に及第点です 。(^_^)



<silver>

~ 目安箱に 男の子ウケする髪型を知りたい という相談が入っていた 。






南中の男子の意見が聞きたいというリクエストに応えるため 、リコが塾で南中の男子を探すとナギがいた 。














<silver>サラサラ黒髪ロングが人気という結果を聞き 、浮かれるマキ 。</silver>

・・・・・ それにしても 「 大型ファン 」 とか 「 台風 」 とか 、ヘアアピール作戦によくこれだけシチュエーションが思い浮かぶものですね 。
やっぱり 「 マキ 」 の妄想力は常人の域を超えておりますなぁ 。 (^_^)






<silver>自分の髪を武器に出会い作戦を考え始めたマキは 、塾に通うことになってさらに期待するのだが … ~</silver>

 姉さん曰わく、「 マキは男性との接点が皆無な反動なのか 、恋愛への憧れが突飛な方向に肥大化している 。」は言い得てますね 。







 ところで 「 ヤン 」 は 真木 が名前で 夏緒 が苗字と勘違い 。
「 マキ 」 は名前の初呼び捨てを奪われた ! と大騒ぎですが 、周りから完全な白い目で見られて 、これは 「 ヤン 」 が被害者だなぁ 。 







 「 マキ 」 は初呼び捨てにこんな大げさなシチュエーション期待していたようですね 。
これまた 「 マキ 」 の妄想炸裂 。









 団扇を使った 「 風になびく髪 」 の 「 マキ 」 風演出もアホらしいけど面白い 。







 
結局 、「 マキ 」 の出した最良手段は 「 下敷きフルコース 」 ですか 。(^_^)
しかし 、相談相手へどう伝えるか ・・・・・ という事で 新聞同好会の登場ですね 。
ここではじめて 「 恋愛ラボ 」 の名前が ・・・・・ 。





 ・・・・・ という事で 、多分次回がもう最終回なんでしょうね 。
はたして 本作のキイたる 「 リコ 」 の嘘はバレてしまうのか 、しまわないのか 。
まぁ、原作継続中の最終回はあまり期待しませんが 、アニメらしく微笑ましく〆てくれればそれでイイと思ってます 。



恋愛ラボ 第10話 「 よりぬき生徒会 ( 撮り下ろし ) 」

2013年09月06日 | 恋愛ラボ

恋愛ラボ 第10話 「 よりぬき生徒会 ( 撮り下ろし ) 」





 「 恋愛ラボ 」 の10回目 、今回は番外編というか 、「 サヨ 」 、「 エノ 」 、「 スズ 」 達サブキャラクターのサブエピソード集でしたね 。
まぁ 、なかなかに楽しく見られました 。 
本当は 「 リコ 」 と 「 マキ 」 のサブエピソードこそ見たかったのですが 、原作にはそんな逸話はないんでしょうかね 。

<gold>~ サヨの処分が撤回され 、いつもの日常に戻った生徒会室 。
これからはサヨが安心してデートできるようにと 、リコたちはサヨを変装させようといろいろ試してみるのだが 、次第にデートの服装にダメ出しし始める …
その他 、エノ兄による恋愛アドバイスや 、サヨの彼氏ユウが語る出会いの物語 、スズの兄弟との思い出など 。 ~</gold>







 第1パートはいじくられまくる 「 サヨ 」 。
まぁ 、本音で語れるようになったし みんなに借りもある事だからこれは仕方がない事でしょう 。
しかし 「 サヨ 」 は眼鏡を外すと意外な美人なのかな ? 
度の強い眼鏡をかけてヨロヨロする 「 マキ 」 も可笑し可愛かったですね 。




 ところで 「 マキ 」 はこんなところにも経費流用をしていたみたいで ・・・・・ 。




 新聞同好会にもスクープされちゃいました 。





 「 エノ 」 の変態ニート兄貴のショートエピソードもありましたが 、ここは馬鹿馬鹿しいので割愛するとして 。





 第2パートは 「 サヨ 」 の今カレ 「 ユウ 」 君 が語る馴れ初め ? のお話 。
この小学生の 「 サヨ 」 、今よりイイですね ~ 。
やっぱり女の子は小学生が最高 ! なのか 。 ( 笑 )





 クラスの女子や男子の冷たい嘲笑を正論でうち負かす 「 サヨ 」 強し !
まさに 「 鉄の女 」 ですね 。
今の 「 サヨ 」 がお金に異常に執着するのは 過去の家庭の事情もあったんですな ~ 。




 そんな 「 サヨ 」 にも頬を赤らめる場面があったりして 。 


 

 結局 「 ユウ 」君は 「 サヨ 」 のどこに惚れたんでしょうか 、よくわからなかったです 。 (^_^;)







 第3パートは幼女期の 「 スズ 」 のエピソードですが 、「 スズ 」 は兄姉で奪い合いするくらい可愛い娘だったんですね 。 




 イヌ耳写真の理由はかくの如きという訳で 、 ここもほんのりしたお話 。




 「 エノ 」 の写真についても変態兄貴が絡んでたんだ ・・・・・ 。









 最後のパートは 「 スズ 」 から見て 頼もしかったり 、変態だったりする先輩たちの場面でしたが ・・・・・


 

 何だかラストはほのぼのとし過ぎてて 、日常まったり系のオチみたいになっちゃいました 。
ここのところ辛辣なギャグは影をひそめて 、かなり日常系アニメのような流れになってますが 、作風としてどうなんでしょうかねぇ 。






 さて来週は 「 マキ 」 がメソメソしたり涙を流している場面があったりで 、何やら波乱の予感 。
あんまり 「 マキ 」 が泣くような場面は見たくないのたけれど 、終盤のシリアスパート突入ってところなんでしょうかね 。

大丈夫なのかなぁ ?



恋愛ラボ 第9話 「 その笑顔が … … 」</

2013年08月30日 | 恋愛ラボ

 恋愛ラボ 第9話 「 その笑顔が … … 」



 「 恋愛ラボ 」 も終盤突入の第9話 、 今回は 「 エノ 」 と 「 サヨ 」 の友情物語 ・・・・・ という流れでしたが 、ウ~ン 、今回は内容があまりにストーリーの方に傾き過ぎていて 、私がこの作品に期待したいものとはだいぶ違う方向に偏ってしまったような感がありますねぇ 。
私はこのアニメではもっとテンポのよいノリで 「 楽しみたい 」 のであって 、こう云う 「 しっとり友情譚 」 とはちょっと違うのですよ 。
原作漫画は読んでいないので何とも言えませんが 、原作作者さんの意図はこういった友情譚ではないように思えますが原作ファンのみなさんはどのようにお感じなんでしょう 。 

 確かに今までにもストーリー重視の回はあったけど 、程良くギャグがリミックスされて 「 楽しい話 」 になっていたのに対し 、今回に限って言えば 、良いお話なんだけど 、「 あまり楽しくない回 」 になってしまったのではないかなぁ 、と思います 。

 本作の要たる 「 リコ 」 と 「 マキ 」 のボケとツッコミも今回は空回りしているような印象がありました 。
たとえばこのハゲカツラの場面など 。




ここもちょっとわからなかったですね 。



「 そんな自己犠牲絶対許さ ・・・・・ れない事ですのよ 。 」
って 、ブリっ子ぶるのは先週で終わったんじゃなかったでしたっけ ?





 知恵を絞った演技で 「 サヨ 」 を救出する作戦そのものは悪くない流れだったけど 、真面目な流れすぎてギャグが埋もれちゃいましたね 。
今回は 「 リコ 」 の 「 リコ 」 らしい侠気な場面もなかったし 。

・・・・・ という事で今回はだいぶ辛口批評になりましたが 、次回は又楽しそうな展開のようで 、これは期待しています 。


~ サヨは 、彼氏と会っていたところをナナに証拠写真を撮られ 、学校にばれてしまう 。
そして生徒会を辞めることにしたとリコたちに告げる 。
納得がいかないエノはあきらめきっているサヨに対し 、自分だけでもあらがってやると宣言する 。
一方 、ナナは自分の撮った写真が思わぬ波紋を広げていることに動揺を隠せなかった 。
ナナとモモはリコたちのサヨ救出作戦に加わる … ~



恋愛ラボ 第8話 「 ワイルドな君へ … … 」

2013年08月24日 | 恋愛ラボ

恋愛ラボ 第8話 「 ワイルドな君へ … … 」









  「 恋愛ラボ 」 ももう第8話 、さて今週は 「 ワイルドの君 」 に上塗りをされてしまってショックを受けた 「 リコ 」 が何とか脱却を図ろうと不気味にお嬢様ブリッ子するところとか 、「 色黒 」 の相談を受けて 「 マキ 」 がソウルシンガーを演じるところとか なかなか面白かったんですが 、




 今回は何かラストに向けての布石回なんでしょうか 、ちょっと謎っぽい部分展開も見られましたね 。




 「 サヨ 」 と新聞同好会部長の 「 モモ 」 との間に過去 、何かあったんじゃないのかナ ? と。
「 モモ 」 の 「 らしくないわね 、サヨちゃん 。 仲間とワイワイ楽しくしちゃって 。 世界が違うんじゃない ?」の台詞にも何か真意がありそう 。
そもそも今回 「 サヨ 」 がやたら 『 厄日 』 に拘っていたのも何か不自然な感じでしたが 、まぁ 、仕方なくデートに行かなくちゃならないので 『 厄日 』 なのかもしれませんな。  




 で 、部に再昇格しなければ参加できないという10日後に迫った新聞コンクールのリベンジにも 、「 モモ 」 は 「 そこまで重要じゃない 。」 とあまり拘っていない様子だったし 、スクープまで刷って生徒会を翻弄させる本当の目的は何なんでしょうか 。








 さて 、不本意なデートながらも現場をスクープされてしまい 、「 生徒会をやめる 。」 発言を 「 サヨ 」 がしたのは「 エノ 」 達生徒会の仲間に問題が波及するのを憂慮したのかな 。
風紀の先生まで現れて 「 サヨ 」 と生徒会のメンバーはどうなっちゃうのか 。





 予告を見ると何やら 「 マキ 」 が男装の麗人で活躍しそうな雰囲気 、これは次回が待ち遠しいですね ~。  


<silver>~ リコは自分が 『 ワイルドの君 』 と呼ばれていることを知りショックを受ける 。
乙女らしくなりたいとマキの真似をするリコの姿にマキたちは …
新聞同好会は新聞部時代に部費の増額をサヨに断られ 、同好会に格下げされ 、部室を取り上げられ 、
放送部に間借りしていた。
その件を恨んでいるのだろうと考えるリコたちの前に 、放送部部長がやってくる … ~<silver>



恋愛ラボ 第7話 「 いざ倉橋家 ! 」

2013年08月17日 | 恋愛ラボ

 恋愛ラボ 第7話 「 いざ倉橋家 ! 」




 「 恋愛ラボ 」 も もう第7話 、 さて今回は 新聞同好会に恋愛研究所の動きを嗅ぎつけられた件は一時棚上げになって 、 今回のあらすじ 、

<silver>~ 新聞同好会のモモとナナが 、生徒会執行部が密かに行っている恋愛研究に探りを入れてきた 。
バレたらピンチな状況のなか 、マキたちは意地でも恋愛研究を続ける 。



いくら練習しても現実の男の子と話ができないマキのために 、リコは自分の弟で練習させようと 、家に呼ぶ 。
マキたちを玄関で迎えたリコの弟レンはマキを一目見た途端恋に落ちる … ~</silver> 

というものでしたが 、お話の方はあらすじ通りなのであんまり書く事がありませんね 。

ただ 、前半は 「 マキ 」 のブッ壊れたシュミレーション場面が多かったのでいくつかピックアップしてみましょうか 。




 「 彼のハートを狙い撃ち 」  男の子をドキッとさせるイイ方法 ?





 「 上目使いで下をペロッと出して軽いボディタッチ 」 も 「 マキ 」 がやるとホラーになりましたねぇ 。 





 おそらく原作ではギャグがピシッと決まってるんでしょうが 、どうしてもアニメでは間延びがしてしまうかと 。
まぁ 、漫画とアニメではメディアとしての伝達方法が異なりますので これは仕方のない事なのではありますが 。


 


 さて 、「 レン 」 は 初対面の 「 マキ 」 に恋をしてしまったようですが ・・・・・ 。





 姉とはまったく違うタイプの清楚なお姉さんにコロリと参ってしまったようですね 。















 結局  「 レン 」 は 「 マキ 」 に男として見てもらえなかった訳で 、あえなく玉砕と相成りました 。

まぁ、それはそれでいいとして 、今回は滅多に見られない 「 マキ 」 や 「 スズ 」 、「 エノ 」 達の私服姿が見られて良かったです 。

いかにも彼女達のキャラクターに合ったファッションでしたね 。 
しかし 「 サヨ 」 は私服の時でも素っ気ないんですなぁ・・・・・ 。(^^;)




 さて 、悪~いテストを 「 レン 」 にチクられた 「 リコ 」 は強制通塾されられる事になりまして 。






 再び 、かつてコクられて振ったという 「 サトシ 」 くんと籍を同じくするシチュエーションになりました 。
喧嘩するほど仲が良いとは言いますが 、早速口喧嘩ですか 。
最終的にはこの2人くっつくのかなぁ 。

次回はどの方向に展開するんでしょうか 。



恋愛ラボ 第6話 「 最低伝説リコ 」

2013年08月10日 | 恋愛ラボ

恋愛ラボ 第6話 「 最低伝説リコ 」




 「 恋愛ラボ 」 ももう折り返し地点 、・・・・・ と言うことで「恋愛研究所」の初仕事の件は前回で一応の決着がついているから 、今回から新編突入というところでしょうか 。



「 リコ 」 はあくまでも 「 ワイルドの君 」 として女生徒からは人気バツグンですが 、それは決して 「 リコ 」 の望むところじゃないんですね 。 
「 リコ 」 もやっぱり男の子からモテたい普通の女の子 。 
今回は 「 リコママ 」 と弟の 「 レン 」 に加えて 、「 サトシ 」 くんと 「 ヤン 」 という男子キャラも初登場しましたが 、ウン 、まぁ悪くないかな 。
お話の程良い具材になってると思います 。 


<silver>~ 放課後ショッピングモールに出かけたリコは 、突然男の子から 「 リコ ! 」 と呼ばれる 。
相手に見覚えがなかったリコがとっさに話をあわせていると 、昔リコが振った男だということが分かる 。
しかしリコは 、男の子の名前も 、告白されて振ったことも 、全く覚えていなかった 。
翌日 、クラスメイトから塾でリコのことを知っている男子がいると聞き 、その塾に出向くのだが … ~</silver>





 さて 、今日は生徒会活動もお休み ・・・・・ ということで 、「 マキ 」 と 「 リコ 」は 『 街中で男子が声をかけたくなる雰囲気を身に付ける = ナンパされたい 』 の実地研修 ? ? に赴きますが 。






 リコは 、突然男の子から 「 リコ ! 」 と呼ばれるものの、誰が誰だかさっぱりわからない 。
どうも昔 「 リコ 」が振った男の子らしいのだが ・・・・・ と 、このあたりの 混乱した 「 リコ 」 の表情が良いですね 。
一度の流し見ではよくわからないけど 、キャプチャーしながらじっくり見ていくと 、「 リコ 」 の表情が猫の目のようにクルクル変わります 。
「 リコ 」 のめまぐるしい感情の動きを楽しめるのもこのアニメの良さ 。 
このあたりが 「 動かない 」 漫画では味わえないアニメというメディアの長所なんでしょうね 。










 かつての塾友の 「 ヤン 」  絡みの関係と 、「 リコママ 」 の写メールから昨日の男の子は以前隣に住んでいてサッカークラブも一緒だった 「 サトシ 」 くんだと解明した訳ですが 、 その頃は女の子のように可愛くてしかも小3の時に転校しちゃったからわからなかった ・・・・・ という事ですね 。
それにしても弟の 「 レン 」 、結構モテるんですなぁ 。 








 ところがいつどこで 「 サトシ 」 くんにコクられてそして何故振ったのかは結局わからずじまい 。 
「 サトシ 」 くんに 「 可愛い 」 は禁句だったようで 、これが振った振られたの鍵なのかも 。
この回収も今後の伏線なのかな 。









 さて 、「 マキ 」 の相手を押し付けられた 「 ヤン 」 だけど 、まったく2人の会話が成り立ちませんな ・・・・・ 。
「 可愛い ? 」 「 バカじゃないのか君 。 」
「 マキ 」 はこういうシチュエーションはまったくの未知の世界のようで 、ボケまくりの自爆 。
このあたりの 「 マキ 」 の表情も面白いですね ~ 。(^_^)
まあ 、幼稚園から藤女だけの純粋培養では無理なからぬことだとは思いますけどね 。 







 さて 、その後の恋愛研究所には続々と恋愛相談が舞い込む始末で 。
そして 「 目安箱 」の回収中に 、「 新聞同好会 」 に動きを嗅ぎつけられてうっかりボロが 。
これはヤバイですね 。
新聞同好会はどうもラスボス 「 サヨ 」 の鼻をあかすのも目的のひとつらしいですが、さてどう動いてきますか 。

来週も楽しみですがこのお話 、「 リコ 」 と 「 サトシ 」 くんが 、「 マキ 」 と 「ヤン」 が最終的にはくっつくのかなぁ 。



恋愛ラボ 第5話 「 こちら藤女恋愛放送局 」

2013年08月03日 | 恋愛ラボ

恋愛ラボ 第5話 「 こちら藤女恋愛放送局 」





 今週は先週の続きですね 、「 恋愛ラボ 」 の第5話 。

「 好きな人に贈り物をしたいのですが 、どんな物がいいでしょうか ? 」 
という恋愛相談を受けて 情報は集まったものの 、相手が匿名なので伝達する手段がなく ・・・・・ 。
そこで 「 小芝居 」 とか スズの 「 ドジっ娘 」 、サヨの 「 フォロー上手 」 を鍵材料にして 、「 リコ 」 が給食時間に放送室を乗っ取るべく浮かんだアイデアとは ? ?

という流れでしたが さてどうなりましたか ・・・・・ 。

~ 目安箱に投函された恋愛相談に答えるため 、マキとエノは昼休みの放送室に飛び込み 、生徒会特別放送を始める 。
男女交際禁止の藤女で匿名の相談者に回答を伝える方法をマキたちは用意していた 。
そして 、事前許可を取っていない放送が中止させられないように 、サヨとスズは職員室で 、リコは放送室前で体を張って先生を止めるのだった … 。




 で、その作戦とは
「 マキ 」 と 「 エノ 」 の自慢の外面で放送部員を信用させ ・・・・・




 失敗しても成功する 「 スズ 」 の ドジ で先生達を職員室に釘付けにさせ ・・・・・ 





 英会話レッスンを利用してそれとなく伝えるというものでしたか 。














 作戦は無事成功しましたけど 、結局 「 リコ 」 が体を張って全部の罪をひっ被ったという訳でして 。
いや~ 、やっぱり 「 リコ 」 は良い奴 ( 娘 )ですね 。
目下のところ私の好きなキャラは 1 に 「 リコ 」 で 2 に 「 マキ 」 という感じ 。 

ひとつの作品を好きになる重要な要素として 、 「 主人公を好きになる 」 ということはとても大切な事でして 、会長はメイド様の 「 美咲 」 でもそうでしたが 、気っ風が良くて正義感の強い娘に私はどうも弱いようです 。(^_^;)

 しかし 、見て見ぬ振りをしてくれた吉田先生への見返りとして 、次の英語のテストで20点UPが義務とは 、英語が苦手の 「 リコ 」 にとってはこれはかなり厳しいハードルだな  ・・・・・ 。 











 という事で 後半は20点UPのためのお勉強ネタ 。
構成としては 放送室乗っ取り事件から 「 リコ 」 のテスト勉強を絡げて 「 マキ 」 の男装へと繋げる流れはなかなか上手いですね ~。
経費を流用して学ランを購入しちゃったというのは問題でしたがね 。
 



 ところで野暮なツッコミなんですが 、この 「 藤女 」 ってのは私立の学校なんでしょ 。
私立学校には 「 学食 」 や 「 購買 」 はあっても 、設備や職員給与に税金を使う 「 給食 」 、難しく言うと 「 学校給食法に基づく給食 」 ってのは公立の小 ・ 中学校だけにしかない筈のものだから 、これはちょっとオカシナ設定なのですよね 。
まぁ 、軽く聞き流して下さっても結構なのですが 。 ( 笑 )





 さて、相談者からの返事は 
「 彼には好きな子がいるみたいで 、玉砕はしちったけれど 、諦めるのは早いですよね 。
みなさん 本当にありがとう 。」
といもので 、「 恋愛研究所 」 の初仕事としてはまずまずの成果でした !

・・・・・
今回はストーリーとギャグ 、それに友情ネタなどが程良くブレンドされた構成で 、
ほのぼのと纏まった良い回だったなぁ 、と思います。
しかしこのアニメ 、原作ファンにはすこぶる評判が悪いようで、今回程度の出来ではやっぱり不服なのかなぁ ?
ちょっと寂しい気もしますね 。




 さて 、生徒会の変な行動を嗅ぎつけた怪しげなる2人 。
こいつらは新聞部 ? なのか 、果たして何物なんでしょうかね 。
次回以降話にどう絡んでくるのか 、面白くなりそうです 。


恋愛ラボ 第4話 「 恋愛研究再開 ! と思ったら … … 」

2013年07月27日 | 恋愛ラボ

恋愛ラボ 第4話 「 恋愛研究再開 ! と思ったら … … 」




 さて 、「 恋愛研究所 」 もようやく 5人揃っての活動開始となった訳ですが ・・・・・ 。




 「 スズ 」 と 「 マキ 」 からはすでに 「 恋愛スナイパー 」 として憧れられちゃっている 「 リコ 」なんですが 、その嘘を見抜いている 「 サヨ 」 から突っ込みを入れられても 見栄を張って引っ込みがつかなくなる 「 リコ 」 が可愛いかったですね 。








 そういえば今週は痛い所を突かれて顔面蒼白になったり 、黒いオーラが出る場面が多かったような  。
ちょっと pick-up してみましょう。











 「 長い髪のメリット 」 の妄想シチュエーション 。
「 壁に髪を残すのがポイントよ ~ ! 」 てのが可笑しい 。
「 マキ 」 と 「 エノ 」 は意外に似た者同士だったんですね 。 





 「 マキ のパパはランジェリー 」 の謎も氷解しました 。(^_^)


~ 生徒会副会長に収まったエノと会計に戻ったサヨ 。 
生徒会執行部の5人は今日も恋愛研究に余念がない 。
リコは見栄を張って思わず口走ってしまったウソのせいで恋の師匠と持ち上げられ冷や汗ダラダラだった 。
そんな時 、目安箱から恋愛相談の投書が届けられた 。
相談内容に答えられないマキたちはリコなら何とかしてくれると大きな期待を寄せるのだが …  ~






 さて、 思いがけず最初の恋愛相談が舞い込みまして 、内容は 「 好きな人に贈り物をしたいのですが 、どんな物がいいでしょうか 。」 というもの 。

 「 サヨ 」 に彼氏がいたというのも意外だったんですが 、 「 リコ 」 以外の者も頑張ってデータは集まったものの 、相手が匿名なので伝達する手段がない訳で 。
「 小芝居 」 、「 ドジっ娘 」 、「 フォロー上手 」 をキーセンテンスにして 、「 リコ 」 が給食時間に放送室を乗っ取るべく浮かんだアイデアとは ? ?
これは次回が楽しみですね 。

 今回も面白かったですが 、小ネタが多すぎてキャプチャーやレビューが大変でた 。
この記事も完成度 50%といったところかな 。

 小ネタ ・・・・・ つまり本作は4コマ漫画が原作という事で 、ところどころにテンポや間の悪い処理が見受けられますがなかなか頑張っている方ではないでしょうか 。

 4コマ漫画というのは 僅か数十秒の読解時間の中に起承転結をギュッと圧縮した諧謔味の強いもので 、しかも4コマと4コマの間には連続性がないから 、そういった作品ををアニメ化するという事は もともと次元の違うメディア故、 単純比較は酷というもの。
むしろ連続したストーリー性も加えて別の鑑賞価値を作っている製作陣に拍手を送るべきでしょうね 。


恋愛ラボ 第3話 「 宣戦布告のサヨとエノ 」

2013年07月20日 | 恋愛ラボ

恋愛ラボ 第3話 「 宣戦布告のサヨとエノ 」




「 これって、こういう作品だったの ・・・・・ ?? 」 という事で 、今回は意外にドラマドラマしたストーリーになりましていささか面食らいましたね~ 、「 恋愛ラボ 」 の第3話 。






 もっとギャグの連続するアニメかと思ってたんですが 、本作にはこんな側面もあったのかナ 。 
でも新しい発見というか 、これもアリということで決して悪くはないですよね 。
5人揃っての恋愛研究会始動へのアクセルと解釈してよろしいのでしょう 。


~ リコたちにいやがらせをしていたのは 、マキに仕事を取られてしまった “ 元 ” 生徒会長の榎本結子( エノ ) とその友人で生徒会会計の水嶋沙依理 ( サヨ ) だった 。
リコたちに宣戦布告したエノとサヨは生徒会室に忍びこみ 、 恋愛研究成果の資料を発見する 。
一方 、マキは一人で生徒会の仕事を抱え込んでしまい 、ついに過労で倒れてしまう … ~






 お話の方は 会長の座カムバックを狙う 「 エノ 」 が生徒会室に忍び込んだところ 、例の恋愛研究の資料を発見 。
委員長会議の資料に織り込んで 「 マキ 」 を困らせてやろうと思ったものの 、自責の念にかられて回収しようとすれどもミスってしまい 、うっかり資料が委員たちの手に渡ってしまって ・・・・・ 。




 委員から 「 恋愛研究って何ですか ~ ? 」 と質問されてしまい 、この場合の会長は「 エノ 」 だと言うことで窮地に立たされた 「 エノ 」 をヘルプして 、





 「 うるせ ~ !!
みんなのために頑張ってきた奴を笑うな !!
それに格好いい彼氏が欲しいとか、可愛く思われたいとか、一度も妄想したことない奴いるか ~ !? 」


と啖呵を切る 「 リコ 」 が何とも格好良かったですね 。

いやいや実に良いキャラクターです 。
こういう気っ風のイイ娘は大好きなんで 、私は 「 リコ 」 のファンになっちゃいましたよ 。 (^_^) 
なにげに 「 サヨ 」 もグッドジョーブしてましたね 。




 ・・・・・ という訳で今回の件は無事一件落着となりました 。




 そして一少女から目安箱に新たな投書が 。
これが「 恋愛研究会 」 の活動第一歩になるんですかね ?

・・・・・ なお この作品 、当作品DBの初期評価があんまり芳しくないようですな ~ 。

http://sakuhindb.com/janime/7_LOVE_20LAB/

この悪評をひっくり返すような面白い展開を次回以降期待したいですね 。



恋愛ラボ 第2話 「 恥ずかしがり屋とクールと変態 ? 」

2013年07月12日 | 恋愛ラボ

恋愛ラボ 第2話 「 恥ずかしがり屋とクールと変態 ? 」





 今回の「恋愛ラボ」は主要メンバー5人が出揃った ・・・・・ といったところで 、 前回ほどの楽しさは感じなかったのですが 、まぁ 、 起承転結の 「 承 」 、 次回以降の飛躍への布石回といった感じで とりあえず良しとしましょうか。
決っしてつまらなかったり飽きてしまった訳ではないのでありまして 。

~ リコとマキの恋愛研究の一部始終を目撃してしまった生徒会書記1年生の棚橋鈴音( スズ ) 。
慌てて逃げ出したスズに軽蔑されてしまったとマキはショックを受ける 。
リコはスズから事情を聞き出し、お互いの誤解を解こうと生徒会室に呼ぶ 。
そんなリコたち生徒会メンバーのやり取りを物陰から覗く生徒の姿があった …  ~


 取り敢えず新キャラの紹介 。






 「 マキ 」 の裏の一面を垣間見てしまった生徒会書記の 「 スズ 」 。 





 会長の清楚なイメージがブチ壊れで 、 ショックを受けていたようですが 、 まぁ 色々ありまして結局は「 リコ 」 のドジ師匠就任と相成りました。
なかなかイイ娘なんじゃないですかね 。




 もう2人 、 実質 「 マキ 」 に会長の座を追われて 、 リベンジを狙うために偵察する榎本 「 結子 」 とか




 お金が大好きな会計の水嶋 「 沙依理 」 とかが登場してましたが 、 ちょっとこの 「 沙依理 」はクセ者のようですね ~ 。





 でもやっぱりこの作品のいちばんの見どころは恋愛シュミレーションにおける 「 マキ 」 の妄想ボケと「 リコ 」 ツッコミでしょうね 。
このネタだけは小出しにせず 、毎週続けて欲しいなぁ 。






 気絶してお姫様だっこされるシュミレーションとその実態とか 、





 足をくじいて抱きかかえられるシュミレーションとか 、やっぱり面白い !







 さて 、 何やら状況不把握のまま一方的に旧派閥からの宣戦布告になったようですが 、
このあとは 生徒会新派閥と旧派閥のイザコザと恋愛シュミレーションの並行展開になっていくんでしょうかね 。
どうなる次回 ! ?



恋愛ラボ 第1話 「 出会ってしまった二人 」

2013年07月08日 | 恋愛ラボ

恋愛ラボ 第1話 「 出会ってしまった二人 」





 今期の プレ ・ レビュー 2作目は この 「 恋愛ラボ 」 などを 。
本作は女子中学生達 、 狭義には生徒会の5人のメンバーが 、 いまだ体験したことのない 「 恋愛 」 を
シュミレーションしたり トレーニングしたりするギャグを中心に展開するアニメのようですが 、 1話目に関して言えば
この超対照的な2人 
「 リコ 」 と



 「 マキ 」 の



 映像付き掛け合い漫才と言った感じで 、 テンポも良くて実に楽しかったですね 。
ちょっと古いけど 「 今いくよ ・ くるよ 」 みたいな女流漫才を見ているようで面白かったです 。








 「 マキ 」 の痛い場面を目撃してしまったのが 、 「 リコ 」 にとっては運のツキだったようで 。 


 ・・・・・ 面白かった場面をいくつかキャプチャー 。





 「 曲がり角でバッティング 」 のシュミレーションとか




 
 「 付き合い始めて2週間の2人が手を繋ぐ 」 逆関節シュミレーションとか





 「 魅力的なうなじをアピールする 」 シュミレーションとか





 その他色々と楽しいボケとツッコミが多くてキャプチャーしきれないです 。 (^_^;)




 次回は生徒会の主要キャラクター5人が揃うようですが 、今回のクオリティが保てるかどうか ?
期待したいところですね 。




 製作のトップスタッフの顔ぶれを見ると 「 ゆるゆり 」 とほとんど同じメンバーのようてす。
「 ゆるゆり 」 では登場キャラ同志のかなりトゲトゲしい人間関係もあって 、それが日常系であって
日常系でない 、 かなり刺激のある日常アニメに仕上がっていましたが 、本作もそんな作品になるような気がします 。
これは大いに楽しみですね 。


【ストーリー】

由緒正しいお嬢様が通うことで有名な 、 私立藤崎女子中学校 、 通称 ” 藤女 ” 。
超名門の呼び名も高いこの中学校の生徒会室では 、 本来の業務とは別に日夜 『 ある研究 』 が
行われているという 。
意地っ張りだけど正義感の強い 、 「 ワイルドの君 」 の二つ名を持つ会長補佐 ・ リコ 。
頭脳明晰容姿端麗公明正大 、 全校生徒憧れの 「 藤姫様 」 こと生徒会長 ・ マキ 。
内気で恥ずかしがり屋な天然ドジっ娘の生徒会書記 ・ スズ 。
太い眉ともわもわふわふわの髪がチャームポイントの副会長 ・ エノ 。
お金ダイスキ 、 メガネの奥から皆の研究をクールに見つめる会計 ・ サヨ 。
こんな個性的なメンバーが集まって行われているのは 、 なんと 「 恋をするための研究 」 だった
… ? ! ( wikipedia等参照 )