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「魔乳秘剣帖」 第12話(総括)

2011年09月27日 | 魔乳秘剣帖

<pink>「魔乳秘剣帖」 第12話(総括)</pink>


 今回はストーリーの結末もさることながら、後半の剣劇アクションは大いに見モノでしたね。

 まぁ、それはそれとして、
秘伝「乳流れ」の会得に必要なもの、それは「母の心」だとの事で。
しかし「千房」は結婚もしていないし、当然「未経産婦」ゆえにこれは無理な話ですよね。
でも胸杜の跡取りたる赤ちゃんに「乳」を吸わせることで、「おだやかな気持ち」になることができ、僅かながら「母の心」も開花したようです。
「母の心」とは、乳を与える時の、この「おだやかな気持ち」もあるのかな。

 最初の「被験者」は奇しくも「桜花」と相成りましが・・・・・、
「乳流れ」の成功で「桜花」の乳もめでたく元に戻りましたね。
ただ戻った乳は胸幸曰く、「その程度の乳」なんだそうで、元からそんな豊乳ではなかったみたい。
でも嬉し恥ずかし「桜花」の表情は可愛かったですねぇ。(^_^)

 「千房」の会得した「乳流れ」は一過性のものだったようで、「影房」にはまったく無効でした。
「楓」も「おっぱいカムバック」は当分の間お預けのようですねー。

 乳はこの世の理に非ず。
それはいずれ母になる女の証。
それは大小に拘わらず命の源泉。
胸杜が受け継ぎし尊い精神。
その真髄をあるがままの乳をあるがままに尊ぶ。

・・・・・まだまだ「乳流れ」の奥義を極めるべく千房の旅は続く!

ということで本編取り敢えずの終幕。
2期は・・・・・多分ないでしょうねぇ。
原作は続いているようですが、アニメは綺麗に収まったからまぁこれで良いのでは?


 本作は作品の根底に「乳」があるので、「乳」は生命を育む命の泉、つまり「母性の象徴」ですから、不思議と視聴者に暖かさや懐かしさも与えてくれましたね。
「エロ乳アニメ」という包装紙が目立ちすぎて損をしてしまいましたが、実体は「乳」を媒体にしたエンタメ時代劇であり、構成も脚本もかなりしっかりと作られた良心的アニメであったと思います。
「楓」が良いキャラでしたね。
「レズレズぢゃのう。」が流行るかと思ったんですが、劇中2回使われただけで連続性がなかったからいまひとつ行き渡らなかったのは残念でした。
でも一部のアニメネット関係では一部浸透したようでしたが。


第12話 「乳流れ」

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「魔乳秘剣帖」 第11話

2011年09月19日 | 魔乳秘剣帖

<pink>「魔乳秘剣帖」 第11話</pink>


 「乳流れ」の奥義を究めるべく「胸杜の里」にたどり着いた「千房」と「楓」。
しかしそこは荒れ果てている、というよりは里自体が焼失してしまっておりまして。
「胸杜」は天下分け目の決戦で豊臣方に加勢したため、徳川から見せしめのための焼き討ちにあったというものでした。

そこに「お婆」と「露葉」の登場。
「露葉」はどうも先だって桜花に斬られてしまった「桃葉」の姉のようですが。
二人から知らされる千房「母」の最期。
母は胸杜の血を絶やさぬため、間乳家に嫁入りし、そこで「千房」が生まれたが、乳流れの伝授を阻んで自害してしまった。
その母の願いは千房には刀を持つよりも一輪の花を愛でる子に育って欲しい・・・・・、というものでした。(;_;)
これにはホロリ。

江戸では「桜花」と「影房」の新コンビ誕生。
「桜花」の顔キャラが何だか変ですね。
おまけに酒乱だし。
「千房」の居所を突き止め、最終血戦前夜の雰囲気。
決戦までに「千房」は「乳流れ」の極意を体得できるんでしょうか。


・・・・・と、以上があらすじになるんですが、本作は単なる「エロ乳アニメ」なんかではなくて、しっかりとした「物語」なんだ、ということを今回も納得させてくれる回でしたね。
特に千房「母」の回想シーンなどは思わず涙ぐんでしまいましたよ。




私はこのアニメを見る度に、秩父霊場の四番札所にあるこの「慈母観音像」を思い出すんですよ。
この像を見ると、初老になった男でも亡き母を想い出し、むせび泣くことがあるという。
この作品は根底に「乳」というとても大きな具材が根付いているから、どんなネタであれ、ほのぼのと心が温まるものがあるんですね。
それは「乳」=母性の象徴であり、一種胎内に帰ったような安らぎを感じるからなんでしょう。
「乳」は生命をはぐくむことのできる命の泉であって、偉大なもの。
これはどう男は逆立ちしても敵いっこない。
世の女性は女に生まれたことに大きな誇りを持つべきでしょうね。


第11話 「胸杜の里」

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M22hou - 11 投稿者 raid1322



「魔乳秘剣帖」 第10話

2011年09月12日 | 魔乳秘剣帖

<pink>「魔乳秘剣帖」 第10話</pink>


 想い出岬オーバーラップ。

 「千房」と「桜花」は実は因縁の間柄で、少女期に一度戦っていたんですねぇ。
「桜花」は狭山家の名声と己の良縁のために魔乳家の「千房」と相まみえるも、相手の幼さゆえの油断から不覚。
乳脈を断たれ、乳をなくしちゃったと言う訳ですか。

 親からも見捨てられて家を捨て、下級藩士の下女として働く辛く苦しい日々。
悲しみも苦しみも幾年月。
魔乳一族の支配する社会では、乳無し娘はどんなに能力があっても報われない。
そんなところを「胸幸」に拾われたんですね。 「胸幸」が職業病の乳アレルギーだったのも幸いしたのかも。
悲しみと憎しみの剣はこの時に体得したものでしょう。

 それにしても「胸幸」に触診される「桜花」の感じ方は半端じゃないですね。
一説には巨乳よりも貧乳の方が感じやすいそうなのだが、これは本当か?
こんなこと、昔むか~し奥さんにやったことがあるだけなのでわかりませぬ。(@_@)

 さて、かつての記憶の蘇った「千房」。
「桜花」にもおっぱいを返すべく、魔乳の秘術を体得せんと胸杜の里へ急ぐ!!
「千房」と「桜花」の2度目の対決はあるのかないのか??

・・・・・いやぁ、今回は場面から場面へのスイッチも絶妙だったし、ググッとストーリーで見せた回でしたね。
それにしても面白かったなぁ。
何だか感心するような構成と展開の巧みさでした。


第10話 「始まりの乳斬り」

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Manyuu Hikenchou 10 RAW 投稿者 Youenn91


「魔乳秘剣帖」 第9話

2011年09月05日 | 魔乳秘剣帖
<pink>「魔乳秘剣帖」 第9話</pink>


 待ってました!の「楓」回でしたが、意外なことにいつものギャグキャラではなく、案外しっとりとしたヒロイン役を演じていましたね~。
「楓」にはこんな役もできるんだなぁ、と感心するとともに、悲喜こもごもの内面が上手く描写された良脚本回だと思いました。

「楓」の乳が復活!?と思ったら10両3分もするニセチチだったというイントロから、実に納得できるエピローグまで少しも飽きさせない脚本は流石というべきか、やっぱりこの「魔乳秘剣帖」はエロアニメではなく「良質アニメ」ですよ。 

 ・・・・・好きになった絵師にいくら褒め称えられようと、一緒に来て欲しいと言われても、やはり好きでなった「貧乳」ではないから、「楓」はもとの豊乳に戻りたい。
根っから貧乳を愛する「板胸」とは歩むべき道が違うのから、ここは渡世のお別れということで。
「楓」の「おっぱいカムバック」の旅は続きます・・・・・。

 さて、初めて知ったのですが、本「魔乳秘剣帖」 公式ホームページの表紙にはちょっとした仕鰍ッがあるんですね。
「千房」や「楓」のキャラ絵の上にマウスで矢印をスクロールしてみると・・・・・。
まあ、そんな大したことはありませんが、ご存じない方はやってみて下さい。

http://oppaidaisuki.jp/


第9話 「つぼみの恋」

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「魔乳秘剣帖」 第8話

2011年08月30日 | 魔乳秘剣帖

<pink>「魔乳秘剣帖」 第8話 </pink>


 極上の「千房の乳房」をキズ物にされて怒り心頭、逆上した「スケベ殿様」強かったですねぇ。
ただ、悪奉行の「殿がこんな所におられる筈がない。殿を語るニセ者め!
クセ者だ、出合え、出合えい!」のセリフはどっかで何度も聞いたことがあるんですが。(^_^;)
実にわかりやすいパロディでした。(笑)
身分を隠した殿様は町の人気者にして、スケベ者にして、なおかつ正義の味方だったのか。(@_@)

 前回はよもやの「桃葉」死亡という意外なシリアス展開を見せましたが、今回は「暴れん坊将軍」さながらのスケベ殿様大活躍の回でしたね。
乳ネタがちょっと希薄で、お馴染みの「レズレズぢゃのう。」のセリフも聞かれなくなってしまい少々寂しいですが、まぁたまにはこんな回があっても良いでしょう。
剣劇の見せ場もありましたし、今回もなかなかの回でした。


「おっぱい小僧」を斬ってしまった「桜花」はお役ご免らしいですが、このまま降板ということはないでしょう。
今度はどんなスタンスでの登場となりますか。
「楓」もここのところ「千房」の合いの手くらいしか活躍の場がないのが残念ですね。
私は彼女の破天荒が好きなので、もうちょっと「千房」と鰍ッ合い漫才をやって欲しいですわ。

このアニメ、いつもは配信動画で見ているのですが、昨日はいつ迄たっても動画が挙がらず、やっと今日になって挙がってきましたので1日遅れの視聴と感想になりました。


第8話 「千房 囚わる」

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Manyuu Hikenchou 08 RAW 投稿者 Youenn91</

「魔乳秘剣帖」 第7話

2011年08月22日 | 魔乳秘剣帖

<pink>「魔乳秘剣帖」 第7話 </pink>


 今回は「ギャグ成分」も「おっぱい成分」も希薄でしたが、かなりシリアスな剣劇を見ることもできました。
遂には死人も出る始末で、これは意外な展開でした。
やはりこのアニメ、「チャンバラ」なんですね。
単なるおバカ作品ではありません。

 おっぱいが膨らみすぎて、「肩こり」の激しい千房は「もみ療治」へと。
第一の犠牲者は、その世を騒がせる「おっぱい小僧」の正体たる「もみ屋」の娘にして、お家再興のため、「千房」を母方の胸盛家へ連れ戻そうとする胸盛「桃葉」でした。

 「おっぱい小僧」に豊乳を狙われたとある奥方の用心棒として「千房」ともども雇われた「桜花」ですが、やはり魔乳の刺客でしたか。
剣術では「千房」よりはかなり上のようで、「千房」も一度は乳に太刀を浴びてしまう始末。
そんなピンチの「千房」を庇うべく、材木を唐オて逃げるところを「桃葉」は背後から不覚。
この一太刀が致命傷になってしまいました。

 魔乳に乳を奪われたらしくも、魔乳に仕えている「桜花」のャWションが謎ですね。
さらに「千房」と「桜花」の再対決はあるのかな。
これは次回の展開が楽しみだ。


第7話 「おっぱい小僧」

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「魔乳秘剣帖」 第6話

2011年08月15日 | 魔乳秘剣帖

<pink>「魔乳秘剣帖」 第6話 </pink>


 今回も何ともバカバカしい展開で抱腹絶唐オてしまいましたよ、「魔乳秘剣帖」の第6話。

 「千房」は「乳流れ」の術を使えば使うほど自分の乳が膨らみ、日常生活に支障をきたすようになってしまいましたね。
これは困った事になったもんです。
縁あって知り合った「丘挟寺」の「寿乳尼」様によると、なんでもこれは母への思慕からくる業で、煩悩を断ち切り解脱が必要という話。

 「右乳山」と「左乳山」の頂上にある「乳輪堂」に「乳首塚」をおっ立てるという修行を始めた「千房」でしたが・・・・・。
何ですかこの乳ネタ。
何でも乳に関連づければいいってもんじゃないでしょ。(笑)


  

 入浴レズレズはまずかったですねぇ。
まぁ、これも修行の一環らしいですが。

 苦しい修行を乗り切り、あと一歩で修行完遂というところで「影房」の登場。
元に戻ったかのように見えた巨乳は乳パットだったんですか。
まぁ、いろいろとありましたが、結局「千房」と「影房」は和解、「乳首塚」から「母乳泉」が湧き出し、解脱成功???

 結局、壊れた「乳首塚」を築き直すための「寿乳尼」様のウソ八百だったようにも思えますけど。
どこまでが本当で、どこからが嘘なのかよくわからない「寿乳尼」様がなんとも胡散臭かったですねえ。(^_^;)


第6話 「影房ふたたび」

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「魔乳秘剣帖」 第5話

2011年08月08日 | 魔乳秘剣帖

<pink>「魔乳秘剣帖」 第5話 </pink>


 このアニメ、初回から種々の乳ネタを楽しんでますが、不思議と「いやらしい」と感じることは少なく、むしろ「懐かしさ」や「暖かいもの」をより強く感じるんですよ。
やはり「乳」=母性の象徴=心のふるさとだからでしょうか。
そんな意味でもこの「魔乳秘剣帖」、なかなか男のノスタルジックハートを突いた、スグレモノアニメに思えますね。


 さて、謎の「オッパイ狙い怪物」に襲われそうになった賭場の親方の孫「お鈴」。
捕まえようとした「楓」は逆にワナにかかってしまい、頭から落下して失神してしまうことに。
そんなご縁で「千房」は今回は賭場でアルバイトですか。
スーパーおっぱいタイムとは一体・・・・。(^_^;)

 4人の子供を抱え、巨乳妻に先立たれた料理人の「弥助」の登場。
自暴自棄の自堕落男になっちゃってますね。
亡き妻はよく働く良い妻であり、子供達に「おっぱいまんじゅう」をしてあげる良き母でもあったのですね。
心の支えを失ってさっぱり意欲を失ってます。

 さて、「楓」の薬草を摘みに出た「お鈴」ですが、この前の怪物に捕まってしまい、「あんなこと」や「こんなこと」をされて辱めを受けてしまいました。
「千房」は乳が重くて崖を登れず、「お鈴」を守れなかったことを激しく後悔。
怒りに燃えた村人達と一緒に怪物退治にでかけ、退治してみると、正体は母のオッパイ恋しさのあまり暴走した「弥助」の子供達でした。
これは最初は読めなかったなぁ。

 お情けで子供達にオッパイを分け与えた「千房」でしたが、逆に逝ってしまいましたね。(笑)
帰ってみると、お留守番の「弥助」と前から弥助が好きだった「お鈴」がいつの間にかイイ仲になってましたとさ。
めでたしめでたし・・・・・ ・・・・・。

 ・・・・・今回もほのぼの時代劇に乳エロ展開が加味されたイイお話でしたね。
ちゃんとストーリーも出来ているし、構成や展開も今のところ破綻もしていないし、このままなら今期かなりいい所まで行きますよ、このアニメ。
今回の老人も口にしていた「レズレズじゃのう」が流行るかも。
ラストで「影房」が登場しましたが、2話にわたった道中エピソードも一区切りついて、次回あたりから新展開になるのかな。


第5話 「ろくでなしとおっぱい」

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「魔乳秘剣帖」 第4話

2011年08月01日 | 魔乳秘剣帖

<pink>「魔乳秘剣帖」 第4話 </pink>


今回は魔乳の追っ手は現れませんでしたが、実に面白い「挟込回」でしたね。
掴みやすいストーリーといいノリといい、下手に魔乳一族の話などは絡めずに正直このままの珍道中でも良いのでは?と思わせるようなバカバカしくも楽しい回でした。

 「千房」と「楓」の立ち寄った漁村はアワビ漁の盛んな「まつえ村」。
案の定おあいそが足りなくて、お代は勤労奉仕で、という展開はお約束ですね。

 海女姉妹の姉「お磯」は巨乳、妹の「みずき」は並乳ですが、潜水能力は貧乳の「みずき」の方が格段に上のようで、かつて「人魚」の異名を取った「お磯」も乳が異常発育してしまい、今では舟の上でただ「待つ人」になってしまっています。
これはご本人にはかなり不満の様子。
どうも海女にとっては巨乳は仕事の邪魔になるだけのようですね。
これは「千房」も同じでしたけど。

 漁場を荒らし、人を引きずり込んだり、いやらしいことをする巨大タコ。
村長決裁の村総出のタコ退治となりました。
「楓」を助けてタコに捕まった「お磯」を助けるには、「お磯」の乳もろともタコの足を切るしかなく・・・・・。
やむなく名刀「乳斬」でバッサリ!
ところが「乳流れ」の術でもとの並乳に戻った「おいと」は再び人魚のように海中を舞い、タコをメッタ斬り、タコさん絶命。

 ・・・・・村に平和が戻りましたとさ。(^_^)

 「豊乳は富であり、貧乳は人に非ず」というのは海女の世界ではまったく裏返し、という設定が面白かったですね。

 巨乳海女目当てで村にやってきたアホ名君は一足違いで残念なことに。
村長の片目の理由はそうだったんですか・・・・・。(^_^;)

<yellow>「レズレズじゃのう・・・・・。」</yellow>が流行りそうな雰囲気ですね。





第4話 「海女とおっぱい」

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「魔乳秘剣帖」 第3話

2011年07月25日 | 魔乳秘剣帖

<pink>「魔乳秘剣帖」 第3話</pink>

 
 今回も楽しませて貰いました「魔乳秘剣帖」の 第3話、三重の殿様はエロバカ殿様ではなくて、なかなかの「名君」だったのですね、見かけによらず。
殿様によると「わざと見せるオッパイなど、ャ鴻鰍フ前にはゴミも同然。」なのだそうです。(笑)

 このアニメ、チャンバラ道中としての基本プロットはよく出来ているし、それに素晴らしい乳エロサービスと乳ストーリーも加わってなかなかの良質アニメだと思うのですよ。
にもかかわらず世間の目は厳しいようですが。(^_^;)

 財布を落としてしまって、3日間も何も食べられない「千房」と「楓」は行き唐齔。前。
やっとありつけた「揺らす乳には福来る。」「乳くり合うも多少の縁。」がキャッチフレーズの爆乳喫茶のバイトも上手くいかずに追い出され、遂にダウンしたところを、「丹生路村」の村長に助けられますが。
村の名誉を賭けての対抗戦である「乳振り祭り」の丹生路村代表だった「加代」が「乳隠し」に遭って乳が萎んでしまい、かわりに「千房」に祭りに出て欲しいと・・・・・。

 「乳隠し」の真相は、対戦相手の谷乳部村の村長と奉行がつるんで雇った、魔乳の刺客だったという話でしたが、「乳振り祭り」の中継も含めて面白かったですね。

 ところで「千房」の「透け乳」に対抗するべき谷乳部村の秘伝とは一体何だったのでしょうか。
何か盛んにジャンプしていたようでしたが、真っ白で何も見えませんでした。(汗)


第3話 「怪奇 乳隠し」

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「魔乳秘剣帖」 第2話

2011年07月19日 | 魔乳秘剣帖

<pink>「魔乳秘剣帖」 第2話</pink>


 「豊乳は富であり絶対。貧乳は人に非ず。」の歪んだ世の中を正すべく、魔乳家を出奔した「千房」の世直しの旅。
側使いの「楓」を伴う行く手には、義姉「影房」の送り込んだ刺客が迫る!!


 いやぁ、まったくもって尋常ならざる世界ですね、今回は「垂れ乳」更正の巻ですか!?

 村の老人に紹介された宿屋の女将は、案の定、義姉「影房」の刺客だったというお話。
しかし、宿屋の女将の「垂れ乳」は、斬られてもあまり萎まなかったように見えましたが?
もしかして相手の巨乳パワーを吸い取る名刀「乳斬」は選択透過性を持っていて、「千房」にとってあまり益のない乳には効果がないのか?
一宿一飯の恩義は宿代に加えて垂れ乳防止の為の大胸筋運動マニュアルとブラジャーとは、「千房」もなかなかイキなはからいを。
前回の「乳狩り」、「斬乳」、「打ち乳」に続いて、今回は「検乳」、「乳研ぎ」、「乳無道」、「乳流れ」という尽きることを知らない乳ネタオンパレードでしたね。
乳関連の新語集ができそうなこの乳ネタ、一体どこまで引っ張るんでしょうか。(^_^;)  

 まぁ、前回も書いたけど、ここまで乳バカネタに徹することができるのはある意味凄いですよ。
また、乳ネタにとらわれて見逃しがちですが、このアニメ、テンモ燉ヌいしキャラクターも生きていて、構成・展開等の基本設定もよくできていますしね。
作品的にはかなり高レベルなアニメです。
「楓」も活発で変態なイイ味を出していますよ。

 敵を一人唐キごとに乳が一回りずつ大きくなっていく・・・・・。
「千房」の乳は最終回までにどこまで大きくなるんでしょうねぇ。
破裂しやしないか?
また「乳流れの術」を向上させることによって、「千房」は「楓」に豊乳を分け与えることができるのかな?


第2話 「刺客!乳夢道」

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「魔乳秘剣帖」 第1話

2011年07月12日 | 魔乳秘剣帖

<pink>「魔乳秘剣帖」 第1話</pink>


 ギャハハ!!
これまた何とナンセンスな「チチバカ」アニメなんでしょう、最高に面白いです。(^_^)
こんな酷い内容のアニメですと真面目な人は眉をひそめるかもしれませんが、少年期から永井豪をはじめとしたエロバカ漫画で育ったきた私には全然平気。(笑)
尤も白い光に包まれて肝心なところは何も見えませんで゛したが。

 それにしても「乳狩り」、「斬乳」、「打ち乳」、どれも日本語の辞典には載っておりません。(汗)
それにこんなことをされると普通は出血多量で死にますが、「つるんぺたん」になってしまうとはいかにも罪のないアニメらしい。(笑)

 名刀「乳斬」で敵の巨乳を斬ると、自分の乳が大きくなる能力、その他諸々を携えた魔乳家の跡目「千房」の世直しの旅。
お供の「楓」は「千房」を慕って里を抜け出たところを捕まり、「打ち乳」の刑に処されて「つるんぺたん」になってしまったらしい。
何ともおいたわしや。
「千房」は行く先々で一体何を説いて回ろうというのか。
豊乳道??行脚のロードムービーとなるのかな。
腹違いの姉、「影房」の追手も迫るし、これは楽しくも大変な道中になりそう。
次回も楽しみですねー。


【ストーリー】

乳こそこの世の理。豊乳は富であり絶対、貧乳は人に非ず。時は太平江戸時代、徳川幕府の修める理不尽の治世。
幕府の中にあり、政治を支え、刺客を操り、奥の豊乳を育む絶大な権力集団があった。その名は「魔乳一族」。魔乳流の剣技は体を抜け乳を断ち、門外不出の秘伝書には、豊乳美乳を育むための古今東西あらゆる術が記されているという。そんな乳がすべてを支配する時代。
魔乳一族が頭首の末子として生を受けた少女・千房は、一族が作り上げた理不尽な世を正すため、秘伝書を奪い、里を出奔する。魔乳からの執拗な追っ手に一歩も引くことなく、側仕えの楓とともに、千房は世直しの旅を続ける。すべては母の教えを守るため、そして乳が理を正すため、千房は豊かな千房を震わせて、必殺の剣を振るう。


第1話 「千房 離反す」

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↓ この記事を書きながら、ふと思い出したのがこの商品。
また行って買ってくるか。(笑)