goo blog サービス終了のお知らせ 

HARIKYU'S CAMERA CLUB 「BLOG 」

「HARIKYU'S CAMERA CLUB」の別室写真館です。
お気軽にお楽しみ下さい。

今頃 「 アキカン ! 」 再視聴

2013年11月06日 | Weblog

今頃 「 アキカン ! 」 再視聴


 

 ページ上段の画も昨日から替えてますが 、今更ながら 「 アキカン ! 」 というアニメを再視聴しています 。
本作が放映されていたのは 2009年の1月から3月の間だったから 、もう5年近くも経っていることになりますね 。 
改めて月日の経つのは早いものだなぁ と痛感します 。




 本作を初めて観た時の感想としては 、何とも質の悪いB級アニメだなぁ ・・・・・ と思ったのだけれど 、空き缶が女の子に変身するという着想がユニークだったし 、メインヒロインの 「 メロン 」 も可愛かったから 、「 デキの悪い子ほど可愛い 」 というスタンスで応援し続けたアニメでしたね 。
当時は放送終了直後に評価文なんかも投稿してまして 、 http://sakuhindb.com/janime/Akikan/2009-03-29T11_58_50.html
今でも2009年度のアニメ総合ランキングでも 186 作品中 50位 と比較的好成績なのは嬉しいところ 。
とは言え 、最早や忘れ去られつつある作品でもあるようなので 、再びご紹介などを。





 まぁ 、本作は基本は 「 メロン 」 と 「 カケル 」 の織りなすラブコメディで 、時に 「 アキカンエレクト 」いうバトル要素が加味される 「 たっぷりコメディ 、ちょっぴりシリアス 」 な作品なのですが 、登場するキャラクター達が非常に良く立っていまして 、特に 「 メロン 」 の黄色い髪の毛と いかにもメロンな緑の髪飾りや衣装 、そしてビーム攻撃の時の 「 メロメロ メロン ~ ! 」 なんてベタなセリフや 妙にツンデレな所が特に可愛かったですね 。
メロンソーダを飲む時は もしや 「 メロン 」 が現れないかな ? などと思ったものです 。 
いやこれは嘘ですけどね 。 





 アイソトニック飲料でアルミ缶の 「 エール 」 や ぶどうジュース 「 ぶど子 」 なんて子もおりました 。 





 男主人公の 「 カケル 」 がラッキー助平なのと 、BL愛好の特殊公務員なども登場するので お下品なセリフも飛び交いますが 、まぁこれは愛敬 。
百合愛好者の 「 東風 」も好きなキャラクターでしたねぇ 。

地上波放送はされなかったようなので知名度は低いですが 、この種のアニメがお好きな方にはHARIKYUさんが半分だけ自信を持ってお薦めできます。(^_^)
未見の方も 是非 「 メロン 」 達を応援してやって下さい 。

無料動画紹介サイト

http://freeanimedougadesu.blog70.fc2.com/blog-entry-2578.html

いろいろ写真 ②

2013年11月04日 | Weblog

いろいろ写真 ②


 今日はレビューするアニメもありませんので 、ここ 2 ~ 3日の間に撮った写真をUP 。
連休は金欠のため 近場しか出掛けられませんでした 。 ( 泣 )
① はこちら → http://sakuhindb.com/pj/HARIKYU/20100918.html





① 何か出てきそうな沼  河童でも住んでいるかも 。




② 木の実  何という木の実なのかは図鑑で調べてみたれど不明でした 。 




③ ジョロウグモ  秋になるとよく成熟する♀ 。 コンパクトデジカメでも設定によってかなり近接撮影ができるんですね 。




④ ドクツルタケ  これ1本で人が 2 ~ 3人死ぬという本邦最強の毒キノコ 。 間違っても食べてはなりません 。



WHITE ALBUM 2  第5話 「 触れあう心 」

2013年11月03日 | WHITE ALBUM 2

WHITE ALBUM 2  第5話 「 触れあう心 」


 

 いよいよ起承転結の転の場面に入ってきたかな ? といった感じの本作ですが 、今回は今まで乏しかったサプライズなどもあり なかなかに面白かったですね 。
という事で 、「 WHITE ALBUM 2 」 の第5話 、 「 触れあう心 」 。






 昨夜の歯ブラシ目撃事件から 突然 変になってしまった 「 雪菜 」 でして 、何を聞いても「 そうだね 。」 の繰り返しばかりで ・・・・・ 。






 実は中学時代のトラウマから 、 「 雪菜 」 は疎外されると 回路 が切れちゃう娘だったんですね 。
そしてまた 「 雪菜 」 は意外に ミーハー で ブリッコ でもあったという訳でして 。

ちなみに 「 ハブにされる 」 とは 「 村八分 」 の略で蛇のハブとは全然関係ない事を ネット検索で初めて知りました 。


 


 しかし 、「 春希 」 達への誤解が解けて 自分の素状を白状してしまってからの 「 雪菜 」 の豹変ぶり 、そして ファーストネーム で呼べとかいう この甘えよう 、堪らない可愛さがあります 。 (^_^;)






 飯塚部長が言いかけた 「 前にお前が作った・・・・・ ××××× 」 は何かの伏線なんでしょうか 。
大声で 「 雪菜 !」 と呼ばせるところなぞ 、 雪菜 が以前カラオケで歌っていた 「 悪女 」 の素養もあるようですね 。 






 

 さて抜き打ちテストのさ中 、教師に 「 内職 」 を咎められてブチ切れてしまった 「 かずさ 」 は教室から逃亡 。






 そこへ 「 春希 」 も 「 雪菜 」 同じ 授業逃亡仲間として絆を深め 「 一緒に卒業しよう 。」 と 。
3人の心がひとつになった感じではありましたね 。

ところで
「 ここがあの女のハウスね 。」
「 それは彼女に聞いてくれ 。」
という合い言葉 、何やら今後の展開に深い意味を持っているみたいです 。
それが何なのかはゲーム未体験なのでわかりませんが ・・・・・ 。





 ようやく順調に進むかに思われた矢先のハプニング 、 文化祭直前になって 、突然 「 かずさ 」 が卒倒 。

単なる寝不足の貧血とかなら良いのですが 、「 かずさ 」 は大丈夫なんでしょうか ? ?
ただ 、1話で文化祭公演の場面が映されてますので 、 大した事はないのではないかと 。
あのプロローグ 、今となっては演出的に失敗だったんじゃないでしょうかねぇ 。



アウトブレイク ・ カンパニー    

2013年11月02日 | Weblog

アウトブレイク ・ カンパニー    


 

今期のアニメもボチボチ中盤にさしかかりましたが 、私の方はと云うと 最近では寄る年波のせいか 、
設定が小難しい作品や戦闘要素の強いアニメは1話でオミットしてしまう場合が多く 、結局残るのは どうしても
コメディ系 ・ 恋愛系 ・ ファンタジー系などの作品に片寄ってしまうんですよね 。
で 、目下 視聴しているアニメは次のようなところ 。 

月曜日  弱虫ペダル <lime>のんのんびより</lime>
火曜日  東京レイヴンズ ミス ・ モノクローム
水曜日  境界の彼方 <lime>俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している</lime>
木曜日  <lime>凪のあすから キルラキル アウトブレイク ・ カンパニー ゴールデンタイム</lime>
金曜日  <lime>勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。</lime>
土曜日  <lime>WEITE ALBUM 2</lime> てさぐれ部活もの
日曜日  世界でいちばん強くなりたい ぎんぎつね

( 注  色文字は結構楽しみにしている作品 )

このうち
<lime>凪のあすから</lime> http://sakuhindb.com/pj/HARIKYU/125/

<lime>WEITE ALBUM 2</lime> http://sakuhindb.com/pj/HARIKYU/126/
は定期レビュー記事を書いてますが 、これ以外の作品だと アウトブレイク・カンパニー という作品 、
お話の方は日本から エルダント帝国 という異世界に強制ワープされた主人公が日本の 「 オタク文化 」
伝導のために奔走するという いかにもなB級アニメなのですが 、登場するキャラクター達がユニークで可愛い
ので気に入りました故 、ちょっとご紹介 。



 

 イチオシはハーフエルフにして本作の主人公 「 加納慎一 」 の専属メイド 「 ミュセル 」 ですね 。
非の打ちどころのない気立ての良さで もし叶うのならこんなメイドさん 、是非一人雇いたいです。(^_^)





 ニオシが敵国のスパイ転じてエルダント帝国のお抱え絵師になった 獣耳獣尾ウェアエルフの 「 エルビア 」 。
ウェアエルフ の ウェア の意味がよくわかりませんが 、よりケモノに近いエルフという意味なんでしょうか 。
これまた何だか萌えるキャラ 。





 エルダント帝国王女様の 「 ペトラルカ 」 。
最初の頃は封建制ガチガチ思考で随分 ミュセル を虐めたりもしたんだけど 、この頃はだいぶ柔らかくなってきましたね 。
これからますますデレていきそうで楽しみです 。





 その他 、BL大好きな女性護衛官とか 、BL興味津々の騎士とか 、色々と汚染されたキャラが出てきます 。




 異世界の人々が徐々にオタク文化に汚染されていく様子も面白いですね 。
3話後半でシリアス展開に傾いたので心配したけど 、4話から再びコメディラインに戻ったので安心しました 。
原作ノベルの wiki を読むとこれから面白い事件が起こりそうで楽しみですぞ 。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%BC9」s
 
【ストーリー】

『萌え』ノミクスは吉か、凶か!?
高校中退、いわゆる自宅警備員!からの~、やっと決まった就職先は、ドラゴンが空を飛ぶ異世界だった!
だが生粋のオタクである主人公・加納慎一は困惑するどころか欣喜雀躍、喜色満面。
なぜならその異世界―――エルダント帝国は、美幼女の皇帝陛下が君臨し、メイドとしてハーフエルフの美少女があてがわれ、巨乳の獣耳少女やらめがねっこ女性自衛官やらが入り乱れる魅惑の世界だったからだ!
慎一の使命は異世界との交易に最適とされた『オタク文化の伝導』。アニメにラノベ、漫画にギャルゲー、全てに堪能な慎一は尊敬され、憧れを抱かれ、思わぬリア充生活が始まる!
『萌え』は世界を変えるのか!?それとも破滅に導くのか!?(wikipedia等参照)

http://www.tbs.co.jp/anime/obc/

凪のあすから 第5話 「 あのねウミウシ 」

2013年11月01日 | 凪のあすから 

凪のあすから 第5話 「 あのねウミウシ 」



 

 「 あかり 」 と 「 みうな 」 の和解 & 決着回 となった今週の 「 凪のあすから 」 でしたが 、今回は岡田シナリオの悪癖がモロに火を噴いてしまった感じで 、余りに感動させようと言うクサい演出が鼻に付いて 、シラケてしまいましたね ~ 。




 すでに何度か書いてますが 、この岡田麿里さんという方 昭和のテレビドラマの中からハサミと糊を使って巧妙に「 盗作 」 するのが上手い人ですが 、




 「 とっとと 、みうなの母ちゃんの代わりになれ ! 」 とか 、




 「 みんなで幸せになる事を諦めたくないよ 。」 とか 、





 「 私はずっとみうなの傍にいる ! みよりさんと一緒にずっといる !」 とか 、 
ここは声優さんの泣き声も下手でしたけど 、どうも何だかねぇ ・・・・・ 。

どれもが昭和のテレビドラマの中で見てきたような演出ばかりで どこがどの作品の引用だとかは指摘できないんですが 、すべてに既視感があって 、まるきり感動できないんですよ 。

昭和のテレビを知らない平成の若者はだませても 、昭和テレビっ子の私はだませないぞ ! という感じなんですが 、この人いつまでこんな盗作台本を書き続けるんでしょうね 。
元々才能のない人だとは感じてましたが 、こんな事ばっかり繰り返していると若い人からも 「 また岡田シナリオか・・・・・ 。」と飽きられて 自分で自分の首を絞める結果になるとは思うんですがねぇ 。


<silver>~ うろこ様と灯に 、至への想い 、そして自分の気持ちを打ち明けたあかりは少し笑顔を取り戻していた 。
そんな姉を見てホッとした光は学校へと向かう。いつもの通学路 、ひとり遅れたちさきは浮かない顔でウミウシを眺め 、
まなかの言葉を思い出していた 。
「 私の気持ち 、なんとかしなくちゃ … … 」 と思っていた時 、漁の手伝いで遅れていた紡とばったり出会う 。
そして自分の心を見通されたかのように 、自分の気持ちを問いかけられたちさきは 、僅かに震えつつ想いを口にする 。
だが視線の先にはまなかが立っていた … … 。 ~<silver>












 と まぁ 、色々悪口は書きましたが その他の部分は良好で 、今回の冒頭 、「 ちさき 」 が 「 光 」 が好きだという事を「 紡 」 に打ち明けたのを 「 まなか 」 が聞いちゃっていた ・・・・・ 
という事のこの先が気になりますね 。
無垢な 「 まなか 」 が 、「 光 」 と 「 ちさき 」 を見る目も かなり意識しちゃうようになったし 、この先 、5人の少年少女たちの青春模様がどのように描かれていくのか 期待したいですね 。