ぎっくり腰（急性腰痛症）

こんにちは（＾_＾）

スタッフの籔本です。　　　　　　　　　　　

毎日本当に暑くなりましたね🌞

湿気と暑さで身体がついていかないと感じる方も多いのではないでしょうか。　　　　　　

先日、急患でぎっくり腰の患者様が来院されました。　　　　　　　　　　　　　　　

お話を伺うと、このコロナウイルス🦠の影響で外出自粛中、

ご家族の食事の用意、お子さんの抱っこと

一日中ずっとキッチンに立っておられたそうです。

身体も疲れ果て、そんな時に初めてのぎっくり腰になり痛みで立っていられないと来院されました。

ぎっくり腰は様々なことがキッカケで起こります。

顔を洗っていたら…トイレから立とうとしたら…くしゃみをしたら…などなど。

共通しているのは身体が疲れている時に起こりやすいこと。

筋肉が硬くなり柔軟性を失っているという事ですね。

硬くなった筋肉は、急な身体の動作に対応できません。

ぎっくり腰を経験された事がある方なら

分かると思うのですが痛みが尋常ではない。。。。(＞＜)

もちろん、安静は必要ですが一時的に痛みが軽くなったといって動きだすと

2回目のぎっくり腰なんてことも珍しくなく、また2回目となると症状も重くなりやすいです。

ですので、ぎっくり腰になったらすぐにでも治療を受けていただきたいです。

いつもお話しさせていただいていますが、急性期の症状は早期に治療を受けていただきたいため、

当院ではぎっくり腰の患者さまは、急患対応致しております。

「鉄は熱いうちに打て」がキーワードです。

頭の片隅に置いておいていただけると幸いです。