レーチャン、3才2ヶ月。年少さん。
ようやく、“パンツさん”になった。
レーチャンのトイレトレーニングは、正直長かった。
トイレトレは夏にする傾向があるが、早生まれ(2月)ということもあり、昨年の夏の段階ではまだまだって感じ。
お正月休みからトライし始め、最初はトイレに誘うことから。
でも、このときもまだトイレの間隔が1時間ももたなくて、早いのかな?
って感じだったが、タイミングがあえば出来ていたので、まずはトイレに慣れさせることを目的にした。
でも、1時間ももたないと、親の方が時間を気にするばかりで、イライラして疲れる始末。
その後2月にインフルエンザにかかり、続けて私がインフルエンザにかかり、完全オムツの約2週間。
その後は、トイレに誘っても、「行かない」「大丈夫」って、行くことさえしてくれず、またしてもイライラ。
3月は様子を見ようということで、オムツにしたり、パンツ+トレッピー(ナプキンみたいなもの)にしたり、1日家にいる日はパンツにしたりとしながら、保育園ではできるかぎり誘ってもらうようにした。
保育園でもなかなかトイレに行ってくれなかったり、行くには行くが少ししか出来なくて、その後、失敗・・・みたいな「中だるみ」期間。
4月からは制服になるので、私もあせる気持ちもあり、イライラもピークに。
「タックンは2歳9ヶ月でパンツになったのに」とか、「同じ2月生まれのお友達は12月には取れたのに・・・」というのも、比較してはいけないけど、どこかにそんな気持ちもあった。
でも、しっかりとトイレの間隔があいてきているのがわかった。
4月に入ってからも、結局「中だるみ」期間が続いた。
パンツ+トレッピーで通園していたが、毎日3枚くらいの汚れ物。
げんなりしたが、先生は「夏のプールの時期に取れる子も多い」というので、「はい、そうですね」と言いつつ、内心「夏までかかるのか?」という気持ちも。
ところが、先日家でパンツで過ごしていたときのこと。
「あー、トイレ、トイレ。トレッピーしてないから行かなきゃ!」とレーチャン。
その一言で、トレッピーをしていると、
結局オムツと一緒で、出しちゃってもいいっていう気持ちがあるんだと推察。
それをきっかけに、強行策ではあったが、一切パンツだけで過ごさせることにさせた。
保育園の先生にもこの“事件”を話して、お願いと協力してもらいことにした。
数日は2~3枚のパンツとスボンの洗濯物が発生したが、1週間もしないうちにトイレも嫌がらなくなり、1日1枚のパンツだけで過ごせるようになった。
すごい!!嬉しい!!
強行策をやるにはタイミングも大事。
レーチャンにとってはベストなタイミングだったんだよね。
最近、facebookも活用し出したが、育児成長記録は従来どおりこっちに残していこうと思う。