Mu~家の人々

2児のママが日々の出来事をのんびり綴っています。

こどもの国

2010-09-21 | Weblog
9月って、休日が多くてウレシイ♪

9月19日、子どもたちはジージとバーバにこどもの国に連れて行ってもらいました。
タックンのリクエストです。

だいぶ少年ぽさが出てきました。


タックンがする遊びは全て自分も参加したい活発なレーチャン。

大好きなキティちゃんの乗り物で、
珍しく(?)女の子らしくちょこんと座るレーチャン。
まるでデートみたい。

長いすべり台はジージと一緒に滑りました。

おなか見えてるけど・・・。

まだ例の湿疹“ジベル”は全身に出ているけれど、だいぶ皮剥けしてきて、
“枯れた”ような状態になってきました。あとひと息だ。

ちょっと心外な一言

2010-09-16 | Weblog
「大変ですね・・・」

顔見知り程度のあるママさんと、子どもたち2人を連れて帰宅途中にすれ違うと、
いつもこう言われる。
最初は気に留めていなかったけれど、毎回そういわれると実はかなり心外。

「私って、大変なことをしているのかしら?」
と、思ってしまう。

子ども2人もいながら、仕事に復帰することを望んだのは私自身。
旗からみれば、「大変」に見えるのかもしれない。

でも、幸い会社が育児サポートの制度も充実していて、
今は働ける環境にあるのだし、好きで仕事もしているのだから、
「大変」だという意識はありません。
むしろ、出産後も働けることをありがたく思っているのです。

確かに雨の日や猛暑での2人の送迎は「大変」と思うこともある。
熱を出したときの実家への依頼や調整も「大変」ではある。
自分で「大変」と思う分にはよいのです。

同じ環境にいないと理解いただくのは難しいものなのでしょうか・・・?

ちょっとした愚痴でした。

レーチャンの異変

2010-09-15 | Weblog
久々の更新。

2週間ほど前、レーチャンのカラダに異変が!!
おなかや背中を中心に、手足にも湿疹が出てしまいました。


「何の病気だろう・・・?」
と、育児書を読みあさってはみるものの、
「突発性発疹」でもなさそうだし、「水疱瘡」でもなさそうだし、「手足口病」も違う気がする???
微熱も合ったので、小児科に行くと、

小児科医「これは小児科的な病気ではなく、皮膚科的な治療が必要」
と言われ、皮膚科へ行くと、

皮膚科医「ジベルばら色粃糠疹(ひこうしん)ですね」

私「ん?ジベル・・・???何ですか、それは・・・」

皮膚科医「季節の変わり目などになりやすいウイルス性の皮膚疾患です。原因はまだ研究でも解明されていません」

私「・・・」

家に帰るやいなや、すぐにネットで調べてみた。

『聞き慣れない難しい病名なので、医師からこの病名を聞かされた時「難しい不治の病か」などと心配になるが、実際は大したことはない。「じべるばらいろひこうしん」と読み、“ジベル(Gibert)”というのは最初に報告した医師の名前で、“ばら色粃糠疹”というのは「細かいフケが付着したバラ色の斑点」という意味である。名前はややこしいが、頻度の高い皮膚病である。

【症状】
数ミリほどの赤い斑点が腹部や背部を中心に多数発生する。個々の斑点は楕円状で、体をリング状に取り巻くような方向に整列することが多い。これに数日~2週間ほど先だって、直径2,3cmほどの円形~楕円形の斑点が一つだけ体のどこかに出ている場合が多い(初発疹)。見かけは痒そうだが、痒みは非常に軽く、ほとんど痒くない場合もある。治癒するまで一ヶ月ほど必要で、場合によっては2ヶ月ほどかかることもある。しかし一度かかると再発することは非常に希である。』 とのこと。


調べてみて、少し安心した

湿疹のわりにはあまりかゆみがないのもこの病気の特性らしい。
人への感染もないので、保育園生活も問題なく、まぁ元気なので様子を見ることにします。

最近の2人。
甘えん坊のレーチャンはタックンにもこんなふうに甘えます



で、2人の寝相の悪さ。
タックン布団から落ちています。
布団を蹴飛ばし、向きは逆方向、しかも2人同じ角度を向いてる
傑作だわ・・・