つぶやき

3年半ぶりに復帰した会社は、
とても新鮮でいい意味で変わっているように見えた。
ジョブローテーションもあり、
社内の6割が新しい顔になっていた。

育休中には毎年直属上司が変わっていましたが、
ちょうどこの4月でも新しい方に変わっていた。

女性比率が多い会社ではあるが、
直属上司が女性なのは実は初めて。

なんと、中学生と高校生の2人のお子さんがいらっしゃるそうで、
なんかそれだけで尊敬のまなざしでした。
しかも、高島礼子似でカッコいい。

職場の先輩はご懐妊で8月から産休なので、
私が大半を引き継ぐことになる。
大丈夫かしら？？？

長く休んでいたことで、自分自身と仕事のあり方も考えることもできたけど、
まだすべては始まったばかり。

あせらず、一歩ずつ。

復帰1か月

なんとかやっております。今日も通勤中の更新。

日々の生活はまだ慣れないので確かに疲れる。
育児に、家事に、いろんな葛藤はある。

仕事は産休前にいた部署だが、今まで経験がない新分野の担当に。
5月、6月はそのための研修が盛りだくさん。
研修時間によっては、時短が貫けない日もたまにあるからキングとの協力は不可欠。

でも社会と敏感に接しているというほどよい緊張感、この刺激は私の働く意味のひとつかもしれない。

私には数年先くらいまでのライフプランもある。
それががんばる、今がんばりたいと思う原動力でもある。

日々の心配ごとは、やっぱり子どもたちの体調。
体だけでなく、離れている時間の心のケアもしっかりしてあげないとね。

お兄ちゃんパワー

レーチャンが生まれた頃は、赤ちゃんがえりも激しかったけど、
いつのまにかお兄ちゃんの自覚が芽生え、
いつもレーチャンを気にかけてくれるようにやさしいお兄ちゃんになりました。

鼻水が出ていたら、ティッシュでふいてあげたり、
おやつを渡してあげたり、
自分のおもちゃを返してほしいときも、替わりのおもちゃを渡してあげたり。


「タックンはね、レーチャンと結婚するの。
それでね、タックンがいっぱいおもちゃを買ってあげるの。」

結婚の意味を理解していないから、こんなかわいいことも言っています(笑)

年の近い幼い兄妹って、微笑ましい。
大人になっても、仲良しでいてほしいものです。

「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート

「おかあさんといっしょ」の
ファミリーコンサートに行ってきました。

同じマンションのお友達と、
当たったら一緒に行こうと言っていたので、
うちは落選でしたが、当たったようで
ありがたく一緒に行けることになりました。



5月3日、午後3時開演。
過去のコンサートを録画していてみていたので、
歌が中心だと期待していたら、
今回はモノランモノランの人形劇が大半を占めていて、
少しがっかり。

劇が長いと、子どもたちは飽きてしまっているように思えた。
2歳以下くらいの子はかなりグズっていたし。。。

昨年は50周年で、過去のお兄さんやお姉さんが勢揃いだったり、
歌がいっぱいで盛り沢山な内容だったのに…。

個人的には、
一代前のゆうぞうお兄さんにも会いたかったよ～

でも席は1階中央前から10列目、よく見えました。

5月5日、9時から放送されるようです。
また機会と運に恵まれたら、レーチャンも一緒に行きたいです。
（今回はレーチャンはお留守番だったので）

ドタバタ1 週間

4月26日より、職場復帰しました。
正直なところ、先週は“リハビリ出勤”。
仕事の勘がなかなか戻りません。


朝5時40分に起き、
2人の子どもを預けて出勤して、
2軒にお迎えに行き、
夕飯を食べさせて、
お風呂に入れて寝かせ、
その後洗濯、という生活。

皆、ワーキングマザーは普通にこなしているのだろうが、
慣れるまではなかなか大変です。


まず、17時40分に家に着くので、
帰ってから夕飯を作ろうとしても、
からだを動かしてきている子どもたちがおなかがすいているから
作るまで待てない、という課題。
週末に、数日分つくりおき→冷凍作戦だ必須のよう。

また、タックンは幼稚園でお昼寝がしっかりできてないらしく、
19時すぎには眠くてしかたないので
急いでお風呂に入れて20時前に眠る日も。
出勤4日目は、私もついに一緒に添い寝落ち。
20時前に寝てしまいました。

そんなこんなの1週間でしたが、
すぐにゴールデンウィークなのは嬉しい限り(^^)
疲れを癒せるという点で、いい時期に復帰したかも！