↑グレーうさぎの一家。
私が小学生のときに誕生し、
お友達と遊んでいたシルバニア。
20数年経っていますが、当時も大切に、
キレイに使っていたから、処分できず、
実家にとってありました。
1年くらい前に、母が持ってきたのですが、
レーチャンがもう少し遊べるようになってからと思っていた。
そろそろ出してあげることに。
でも超小物のパンやお皿はすぐになくしそうだから、
4歳くらいになってからにしようっと。
今もシルバニアは健在だけど、
動物の種類やキャラがかなり違うようだ。
個人的には昔のもの方が、おうちや家具が高級感があったように思うな～。
レーチャン、もう夢中。大事にしてね。
レーチャン、2歳6か月。
タックンはこの頃、幼児教室に通っていたので、
ハサミを使っていた。
レーチャンも、そろそろと思い、使わせてみた。
2人目育児って、1人目でがんばってやっていたことも、
うっかり飛ばしてしまいがちなのをたまに反省するかぎり。
「ひらいてチョッキン」
「ひらいてチョッキン」
すぐにはまり、1時間くらいやり続ける。
意外と飲みこみが早い。
連続してチョッキンして、直線も切ることができた。スゴイ！！
でもその間、目が離せないので、ママはつきっきり。
お風呂の時間になっても止めてくれず、
あげ句の果て大泣きする。
自我が強いお年頃、
まだ聞き分けができないのもあり、
根気よくおつきあいしなきゃ。
目下、トイレトレーニングも実行中。
★まい泉
ロースかつ力定食
500円
土曜日に「王様のブランチ」で、
とんかつの「まい泉」の青山店が紹介されていて、
毎月最終週のみワンコインランチを実施。
今日は最終日だったけど、行ってみました～
お昼休みが11時半～1時間なので、同僚と足早に行くと、数人並んでいたが、スムーズに店内へ。
ワンコインでも普通のサイズ。
12時20分頃に出たら、店外まで行列。
やっぱり、とんかつといえば、
「まい泉」か、銀座の「井泉」、京都が本場の「かつくら」が好みかな。
来月も行ってみます～！
今週は、タックンとパパと2人きり。
4日間、イベントづくし。
★16日(火)
駒沢公園で自転車の練習。補助あり3回目。
補助なしは、11月の5歳の誕生日を目標に、
乗れるようにと思っている。
1時間以上乗り、足が筋肉痛になったようだ。
★17日(水)
よみうりランドのプールへ。
アンパンマンのプールや、流れるプールを楽しんだ様子。
流れるプールは12周もしたらしい。
パパは日焼けで背中と肩がサンバーンを起こして痛そう(涙)
★18日(木)
東京駅へ新幹線の写真撮影へ。
新幹線をはじめ、電車が大好き。
車種は博士(鉄男？)並みに詳しい。
やまびこ
はやぶさ
構内のプラレールショップで1時間品定めをしたようだ。
★19日(金)
あいにくの雨。
予報で雨だとわかっていたから、
映画をこの日に計画。
ゴーカイジャーと仮面ライダーオーズの2本立て映画へ。
3Dで面白かったみたい。
3Dのメガネ、持って帰ってきた。
レーチャンも、つけてみた。
昨日、下見していたのか、プラレール(横須賀線)をパパに買ってもらってきた。
あと、映画のパンフレットも。
戦隊シリーズって、不変なのかな？
私も女子のくせに、小さい頃は、
ゴーグルファイブやダイナマンを観ていた。
当時は5人のうち、ピンクだけが女子の紅一点(今はイエローも女子)で、
私も将来そのピンクになりたいと思っていた。
正義の味方のボスから選ばれたら、変身できる、と信じていたくらい(笑)。
今のゴーカイジャーより、一つ前のゴセイジャーの方がカッコよいと思うんだけどね。
ゴーカイジャーの醍醐味は、歴代の戦隊に変身できるところのようだ。
4日間、がんばったパパですが、少々疲れた様子。
「ママの大変さがわかったよ・・・」と、
言ってもらえただけでも、私にも貴重な機会だったみたい。
キングの学生時代の友人家族と、バーベキュー。
その方のご自宅のお庭でやることになり、お邪魔した。
お庭でバーベキューだなんて、一戸建てならではですね！
パパらはお庭で焼き係＆飲み飲み。
小学生になったばかりの男の子と、年少さんの女の子がいて、
うちと家族構成が似ている。
「穏やかな兄と、活発すぎる妹」という点まで似てる（笑）
初めは警戒しあっていた子どもたちも、30分もすれば打ち解け、
仲良く子ども部屋で遊んでいた。
上が男の子だと、男の子のおもちゃでも遊びたがる女子たち。
ママ同士は、冷房のきいた室内で、お互い働くママなので、
シャンパンを片手にいろいろと今後の参考になるお話が聞けたし。
今日は夏休み最終日。
明日からまたがんばろう！
8月10日～12日で、新潟県の津南へ。
今回の旅行の企画は、キングの父母で、子どもたちが楽しめるリゾート施設を提案してくれた。
「海ではなく、山にしよう！」
「タックンが喜ぶ新幹線で行こう！」
旅行は大抵車になりがちだけど、今回は皆で上越新幹線での～んびり。
宿泊施設に着くと、周りは皆子ども連ればかり。
プール、テニス、バドミントン、卓球、パターゴルフ、サイクリング、ゴーカート、ボーリング・・・
屋内、屋外ともに子どもが夏休みを満喫できるレジャーがたくさん。
タックンは、自転車とボーリングと、バドミントンに初挑戦。
見ていてハラハラ連続の運転。
自転車はそろそろ補助ありから乗せたいと思っていたところ。
２０分ですぐに乗れるようになった。
今度、代々木公園でも練習させる予定。
2歳児だって、負けてはいない。
タックンがやっていれば、何でも「レーチャンもやる！」って。
１６インチが一番小さいサイズなので、足が届かないのだけど、
ジージのサポートのもと、タックンと同じことをやっていた。
二人目の負けず嫌いな性格って、すごい。
初ボーリング。ガーターなしのレーンだったのもあり、
コロコロ転がすだけだったけど、タックンのスコアは「７７」。
ママよりもよいスコア。
タックンに、「ママはボーリングはヘタなんだね・・・」って言われちゃったし（涙）。
バトミントンやプールも楽しみました。
そして、津南ひまわりガーデン。
一面ひまわりが広がる美しい光景。
キングと私は、バドミントン。
テニスサークル同士なので、２０回くらいストロークが続いたり、久々にいい汗かいたよ～。
プールも入った・・・水着を着るのは４年ぶりだった。
夜はお義母さんと温泉。
義母「私たちって変わっているわよね。姑と嫁って、普通こんなに仲良くできないわよ」
どうやら、お義母さんは同世代の女友達にそういわれるらしい。
私「私もそう思います。一緒に温泉に入れるなんて幸せですね。」
お義母さんからの連絡は、息子ではなく、１００％私の方に来ます。
お義母さんに言わせると、いい意味（？）で、私が甘えてくれるのがよい、とのこと。
遠慮ばかりされるのはさみしいし、
孫に関わらせてもらえない祖父母ほどさみしいものはないんだからって。
孫があまりになつきすぎているのはどうなのだろうか・・・？（笑）
甘えやすいのには、キングに女きょうだいがいないということも、実際には大きな要素だ。
私が仕事をしている身なので、つい頼ってしまうのもあるけど、
お義母さんのやさしい人柄がそうさせるのだと思う。
実の親子よりも、ほどよい緊張感があるのも、よい関係の秘訣かも。
実母だと、お互い遠慮しないせいか、つい口も悪くなり、ケンカしちゃうし（苦笑）
楽しい旅行をありがとうございました～
↑これが苦痛の正体
今年初めて会社の健康診断で、
再検査の項目があった。
性格的に超心配症&超ビビりな私は、
「大腸」の再検査って何するんだろう？
と思いながら受診。
医師によると、
「30代後半になったら、一度はやっておいた方がよい。」
と、結果的には大腸内視鏡を勧められた。
健診で再検査になった人が内視鏡検査をすると、
何でもない人が8割、ポリープや大腸がんなど
なんらかの疾患がある人が2割だそう。
人生初の内視鏡検査。
意を決して、受けることにした。
前日からの食事制限。
食べてよいのは、おかゆ、うどん、スープなど、
繊維質が全くない消化のよいものだけ。
前日はタックンと二人でお出かけの機会だったのに、
せっかくのランチは「ざるうどん(薬味なし)」。
おやつのアイスもタックンだけ(泣)。
スケジュールが悪かった。
検査当日。
朝からブルー。
キングくんには
「子どもを産むことに比べたら何でもないよ」
と言われた。
私の一番のストレスは、
内視鏡を身体に入れることより、
検査前に「2リットルの下剤を飲むこと」だった。
事前情報によると、
化学的レモンの味がするらしい。
実際、目の前におかれた2リットルの異物。
見ただけで苦痛そのもの。
2リットルって、大きいペットボトルと一緒なわけだし。
やっぱりまずい。
化学的な味がする。
まして空腹にはキツイ。
1リットルくらいでギブアップしそうだったけど、
1.3がリットルくらい飲んだところで、
「もう飲まなくてよいですよ」と言われ、
ホッとした。
この日の検査は、84歳のおじいちゃんと二人きり。
おじいちゃんは4回目らしくぐびぐびペースで飲んでいて、
チビチビ水と並行して、
しかも飲みやすくするために、氷まで入れている私には焦りさえ感じた。
でも二人きりなので、自然と会話。
入院してしっかり治したいのだけど、
老老介護をされていて、入院はできないのだそう。
50年後、私たち夫婦もそうなってるかもしれない。
肝心の検査結果は、
「異常なし」。
腸の曲がっている部分は結構痛かった(涙)。
何でもなかったから、よかったわけだけど。
検査のあとは麻酔と空腹のせいか、
立ちくらみがしてしばらく点滴してから終了。
会社員をやっていると、毎年健診を受けることがある意味「義務」でもあるので、
ありがたいのは事実。
きっとまたいつかこの検査をやることになるだろうけど、
しばらくはご遠慮したい。
