1月末に開催した上級クラスの様子です。
ベテランの皆様、お久し振りです。
「やぶきた」 「さえみどり」 「はるみどり」
「めいりょく」 「さやまかおり」 「おくみどり」
荒茶(※)の外観と浸出液で
様々な品種の特長をお伝えしました。
(写真ブレてしまいました・・・)
※「荒茶」とは・・・お茶の製造過程で、蒸す・揉む等の第一段階を経た状態。
その後 乾燥等の工程を経て、通常流通しているお茶に仕上げます。
その後は楽しいお茶のひととき。
如月の限定茶 『雪の洛北』 で一服。
(梅柄のたとうが可愛らしく、差し上げものにも喜ばれます。)
玉露風味のかぶせ茶の旨みを愉しみ、
ぜんざいと京漬物でほっこり。
次回は風薫る「新茶」の頃にお待ちしています!
それでは折り紙上手なメンバーの作品をご覧いただいてお別れです