抹茶 「雲鶴」 を点てて、クリスマス茶会を愉しみました。
トナカイとサンタが 抹茶茶碗の空を駆けめぐり、
お抹茶の風味が 口中を駆けめぐり。
水色鮮やかな 「さえみどり」 も上手に淹れて、味も心も「ま・ろ・や・か」
こうして お茶のために集まり、共に過ごす時間を豊かにしてくれる「お茶好き同期」 に感謝・・・
では、皆様どうぞ佳いお年をお迎え下さい。
お店もクリスマスからお正月に模様替え。
【年末年始の営業】
年末は大晦日まで、新年は2日より営業致します。
抹茶 「雲鶴」 を点てて、クリスマス茶会を愉しみました。
トナカイとサンタが 抹茶茶碗の空を駆けめぐり、
お抹茶の風味が 口中を駆けめぐり。
水色鮮やかな 「さえみどり」 も上手に淹れて、味も心も「ま・ろ・や・か」
こうして お茶のために集まり、共に過ごす時間を豊かにしてくれる「お茶好き同期」 に感謝・・・
では、皆様どうぞ佳いお年をお迎え下さい。
お店もクリスマスからお正月に模様替え。
【年末年始の営業】
年末は大晦日まで、新年は2日より営業致します。
9月の更新を最後に、あっという間に12月・・・
お茶の達人道場の様子を 一気に振返りたいと思います!
まずは【9月編】・・・夏休みが終わり、「お久しぶりです」
宇治の香り高い 『和束の月』 をご紹介。
今回はお茶の 「栄養と効能」 テーマ。
家庭科の授業みたい・・・
「茶香炉」 に白いものが出現!
「これがカフェインの結晶です」
「!!」
【10月編】…総復習 「種類あてクイズ」です。
10種類のお茶が並んで、「これは?」
まさに 『百聞は一見にしかず』
クイズの後は、夏の間に低温で寝かせ、
新茶の香りを残しつつ 熟成させた 蔵出新茶 「まきぞの」 で ホッとひといき。
みなさま、美味しい淹れ方はすっかりマスター
【11月編】…いよいよ最終回です。
八女玉露の 「しずく」 の旨みが口にひろがって・・・
「お味は如何?」
↑このちょっと変わった飲み方、「しずく茶」は玉露の伝統的な飲み方です。
小ぶりの茶椀に入れた玉露を人肌ほどの低温のお湯に浸して、
フタを少しだけずらして茶葉はそのままに、しずくを飲む、というもの。
かなり濃厚なお茶です!
しずく茶を愉しんだ後は、茶殻を召し上がれ!
お好みで ポン酢 か 生醤油 をかけて。
かつぶし や しらす と共に。
「冷酒に合いそうネ・・・」
今度は急須で淹れる玉露です。
ゆったりした気持ちで 丁寧に、丁寧に。
「茶殻もキレイ!」
次は冬期限定 「さえみどり」 を。
「修了証をどうぞ」・・・皆さま、ご参加有難うございました!
半年にわたる日本茶のあれこれ、いかがでしたか?
“普段のこと” が豊かな広がりを持つ世界だったと知るのは、
とても有意義なことだと思うのです。
これからもお茶のひとときを 愉しんで下さいませ!