ハンダエンのお茶屋日記

日本茶専門店「東京繁田園茶舗」のブログ

新茶続々入荷中!

2015-04-29 10:21:34 | お店のあれこれ

ここ数日、ここ東京は夏のような陽気ですが、

新緑が眩しく 清々しい気持ちになります。

そして新茶のパッケージも、負けじと鮮やか!

店頭も 普段よりぱぁっと 華やかです。

 

↑ 写真のようなきっちりしたギフトの他に、新茶30g入りの “あやめ” などもございます。

ちょこっとギフトや親しい方への手土産にご好評いただいております。

 

他にも新入りさんが登場しておりますよ。

ストライプの布地がポップな お茶缶です。

おそろい模様の茶さじは、マグネットでくっつく優れもの!

ぜひ店頭でお手にとってご覧ください!

 

 

 

 

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茶正月

2015-04-20 11:05:55 | 産地情報

鹿児島県 霧島の茶園から、“茶正月” のご挨拶を申し上げます。

4月11日より16日にかけての、新茶・手摘みの様子をお届けします!

 

 ご覧ください、この瑞々しい若葉のミドリ!

 

 

↓は玉露の茶畑。

玉露の産地といえば 福岡県八女京都が有名ですが、

ここ 南国鹿児島でも玉露の畑があちこちに見受けられます。

 

「寒冷紗」という黒い布で茶畑を被い 太陽光を遮り、玉露はじっくりと育てられます。

支柱を立て、柔らかな新芽を守っています。

 

 生育に時を要するため、弊店での玉露の新茶入荷は6月中旬以降です。

 

 

↓ お次は3年前に植えた 「さえみどり(品種)」の茶園。

腰の高さまで順調に成長し、今年から収穫が始まりました。

 

畑から場所を移して、お次は“手揉み”の様子を。

↑ この台は“焙炉(ほいろ)”といいます。

台の表面には丈夫な和紙が貼ってあり、

内部にはガスを引いて(昔は炭火)、台上が熱っせられる仕組みになっています。

この上で新茶を揉んでゆきます。

そもそも「なぜ揉むのか?」と申しますと、

揉むことによって葉の表面に傷をつけているのです。

 

お茶の葉は比較的しっかりしているので、

ただお湯を注いだだけでは成分が抽出されません。

そこでこの“揉む”という工程が必要になってくるのです。

茶産地の労働歌?に ♪ しっかり揉め揉め ♪ というフレーズもあるように、

この作業を4-5時間も行うという、それは大変な作業です!

(通常一般のお茶は機械で行われています。)

この手揉みの技術、なんと流派もあるのです!

 最後の仕上げの段階では、相撲の土俵入りよろしくキメの所作もあったり。

↑ かなり “よられ”て 細くなりました。

 

このように生産者が丹精込めて作った新茶が 次々と入荷して参ります。

どうぞ若葉の雫をお愉しみ下さい!

 

店主

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