花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

橙色に熟した甘柿を、本日の午後に収穫してから試食すると・・・

2022年10月26日 | 季節の便り

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像4枚)・・・


爺やんちの自宅の裏と前側の敷地内には、マイホームを建てた時に母親から貰った
甘柿と渋柿の木が各々1株づつ植えて在って、植えてから10年位で果実が収穫出来る様に成り
それ以降収穫して柿の味覚を楽しんでいますが、柿の木は手を入れないと
果物が沢山収穫出来る年と、収穫出来ない年を繰り返す「隔年結果」という現象が有って
この現象を防ぐ為には、毎年柿の木に見合った数の果実を付けさせる様に
余分な果実を取り除く作業が必要で有り、本職の柿栽培農家の人達は
花が咲く前の5月中~下旬頃に蕾を取り除く摘蕾作業を行った後に
更に開花して実が付いた後にも、果実を取り除く作業をされていますが
爺やんちの様な家庭果樹では、どの蕾や果実を取り除いたら良いのか
摘蕾や摘果実の選別知識とこの作業を行う腕前もない為に、ほったらかしなので
当然爺やんちの柿の木には「隔年結果」が有って、今年は渋柿が不作年で
甘柿が豊作年と成りましたので、収穫するのを楽しみにしていましたが
9月末頃から甘柿の木を植えてある方から、騒がしい声が聞こえる様になり
外へ出て甘柿の木を見ると、沢山のカラスが枝に止まって橙色に色付き始めた
柿を集団で食べているのを見つけて、カラス等鳥からの食害対策をしないと
自分達が食べる甘柿が無くなってしまうので、最初は嫌な臭いを放つ忌避剤を
数個柿の枝へ取り付けて様子を見ていましたが、全く効果が無かったので
爺やは忌避剤を諦めて、柿の木の上から網を木全体に被せて鳥からの食害対策を
行う事に変更して10月12日から網を被せ様と、落下しない様に気を付けて
梯子をかけて小屋の屋根に上り、小屋の屋根の上に立って網を6枚継ぎ足して
甘柿の木の上から被せて食害対策を行い様子を見ていると、木全体に網が被せて有る為に
対策後からは1羽のカラス等も来無くなり、甘柿の木が鳥達の食害から解放され
爺やも安心して柿が熟して色付くのを待っていると、最近甘柿が橙色に色付いて来ましたので
本日の3時過ぎから橙色に色付いた柿を20個程収穫して、婆やと二人で味見をして見ると
程良い甘さが有って美味しく食べる事が出来、今後も熟した柿を順次収穫する予定です




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