「アサガオ祭り」が開催されたり、幼い子供でも育てられる丈夫な花なので
夏休みの宿題として「アサガオ」を育てている小学生達がいるかもしれませんが
花色には赤色やピンク、青に水色等と暖色系から寒色系迄幅広い色が揃っていて
更に単色だけではなく、花びらに模様が出来ているものや花びらの縁だけ
色が異なる品種も有って花の色が豊富であり、この「アサガオ」は
ヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物で、日本人には古くから馴染みが深くて
夏の到来を告げる植物として、「早朝に咲いて日が昇る頃には萎む蔓を伸ばす
夏の花」というイメージが強くて、「アサガオ」は 日本で改良されたものと
海外で改良されたものの、大まかには二つに分けられていると云われ
昼間に咲くものや蔓の伸びないもの、秋に咲くもの等非常にバラエティーに富み
花色は黒と黄色以外はだいたい揃っていると云われ、爺やんちの花壇やフェンス脇では
こぼれ種から一人生えしたと思われる「アサガオ」が、特に残暑が厳しい今年でも
青やピンク等の色をした花を、今では毎日の様に咲かせ続け居ています
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