花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

地面から或る日突然に、茎を伸ばして花を咲かせる「ナツズイセン」

2016年07月31日 | 季節の花




爺やが住んでいます地方の
本日の天候は、高気圧が
日本のはるか東に在って
本州に張り出していたものの
東海地方へは湿った空気が
流れ込んだ影響で、朝の内は
曇り空でしたが、お昼前には
その雲が無くなって、晴れの
天候と成り、最高気温が36℃迄
上昇して、大変蒸し暑い日と成り
熱中症に対しての厳重な注意が
呼びかけられていましたが
夕方には、急に黒い雲が
北の方角から出て来て
雷の音と共に、急に強い雨が


                     ・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像6枚)・・・


降り始めて風も強く吹き、荒れた天候と成りましたが
その雷も午後7時頃には通り過ぎ、その後は幾分暑さが和らいだ様に感じました

本日は7月28日に国営木曽三川公園のひとつであります「河川環境楽園」を訪れた時に
散策路脇の池の縁で群生して咲いていました、「ナツズイセン」の画像を掲載しました

人里近くの山野や草地、道端等に自生している「ナツズイセン」は
お彼岸の頃に成ると、或る日突然真っ赤な花を一斉に咲かせる「ヒガンバナ」と同じ
ヒガンバナ科の多年草で、秋から翌年の春の季節にかけて「スイセン」に似た葉を出し
その葉は夏の季節に成る前に全て枯れてしまい、その後真夏に成ると
地上から花茎を50cm程上へ伸ばして、その先端に数輪から成るラッパ状で
ピンク色をした花を咲かせ、名前の由来は葉が水仙に似て
夏の季節に花を咲かせる事から、付けられたと云われており
また花が咲く時には葉が無い事から、別名では「ハダカユリ」とも云われています


・・・「ナツズイセン」の記述に付きましては、「wikipedia」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・


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