そして「白菜」は鍋の具はもちろん、煮物や炒め物、漬物等に利用が出来て
野菜が不足する冬場には重宝する野菜で、春蒔きの「白菜」は害虫や病気にも罹り易くて
結球するのも難しいので、初心者は秋蒔きからチャレンジするのが良いと聞き
爺やは8年位前から種を蒔いて白菜を育てていますが、これ迄は害虫の被害に遭ったり
上手く結球しなかったり等と色々有って、何れの年も「白菜」の栽培に失敗していますので
今年こそ上手く育てようと思い、例年よりも遅れた今月の初めに「白菜」と「大根」の種蒔きを行い
今回種蒔きをした「白菜・王将」は、1960年に発売されて以来63年間多くの生産者や
家庭菜園で愛されてきたロングセラーの品種で、かつては関東を中心に主力産地で栽培され
一世を風靡したものの、最近ではカット販売等の市場の変化に伴って大産地での栽培は
衰退したものの、気象状況に左右され難く「栽培の安定性」と「おいしさ」が特長の
品種で有る事から、家庭菜園向け商品として現在は再び注目を集めていますので
今年爺やはこの「白菜・王将」と、総太り大根の代表的品種で有り病気に強くて多収援で
作り易い品種なので家庭菜園でも手軽に作れると云われています「大根・耐病青首総太り」の
種蒔きをポットへ数粒づつ行ったところ、最近に成りどちらからも小さな苗が顔を出して来ましたので
本葉が2、3枚に成る迄の大きさに生長したら、既に準備して有ります畑の畝へ植え替え予定をしています
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