
爺やんちの畑の隅では
最初に植えた数株の
「百日草」のこぼれ種から
増えた赤色や橙色、ピンク色等
沢山の花が次から次へと
咲き続けています
「百日草」はメキシコ原産
キク科の一年草で初夏から
晩秋にかけての長い期間
花を咲かせ続けるところから
「百日草」の名前が
付けられたと云われ
日本へは江戸時代末期に
入って来ましたが
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像11枚)・・・
それまでは仏花として、栽培される程度でしたが
現在では豊富な花色と種類が有って、観賞用として花壇等でも栽培され
園芸品種の花色には赤色やピンク色、黄色、白色等が有り
また花の大きさでは、花径12cm以上の巨大輪種や10cm前後の大輪種
7cm前後の中輪種、5cm以下の小輪種に分けられ
そして花の咲き方には、やや幅の広いヘラ状の花弁が
何枚も重なり整った形をしている「ダリア咲き」や
より合わせたような細長い花弁が沢山付く「カクタス咲き」
小さな花弁が沢山重なって半球状に盛り上がる「ポンポン咲き」等が有りますが
爺やんちの畑で咲いている「百日草」の花色は橙色や赤色、ピンク色等で
花も一重咲きなので、ごく普通の「百日草」の様に思われます
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