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古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出土した豆の子孫と云われ
1992年にイギリスの考古学者が、ツタンカーメンの墓を発掘した際に
数多くの副葬品の中から見つけて、それを持ち帰った考古学者が
発芽・栽培に成功して、「ツタンカーメンのえんどう豆」として
世界の各地に広められたと云われていて、このえんどう豆の種豆が
10数年前に、爺やの所へも巡り巡ってやって来ましたので
その翌年から、前年に収穫した種豆を利用して毎年育てる様に成り
今年も2月初めにビニール製ポットへ種を2粒づつ蒔き爺や手作りの
簡易温室内にて育てていましたが、本日のお昼過ぎに種蒔き後の様子を見ると
爺やの予想よりも2週間ほど早く、緑色をした小さな苗が殆んどのポットの
土の中から顔を出していましたので、ちょっぴりほっとしましたが
本日の天気予報に依れば、当地では明日辺りから寒さが数日間厳しく成って
積雪の予報が出ていましたので、発芽したポットの入ったトレーを
雨が吹き込まなくて陽の当たる軒下へ置いて、防寒対策を済ませ
今後も順調に育てば、3月中旬頃には畑へ植え付ける事が出来るのではないかと
爺やは思っていますので、それ迄に畑の準備を済ませておく心算です
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