
「紫色のソラマメ」を、ポットに蒔いて苗を作り
その苗を、畑に植え替えて育てていたら
4月中旬過ぎから、薄赤紫色の花が咲き出してきた

その茎の先の、柔らかい所にアブラムシが発生して
沢山付き始めたので、牛乳を薄めた液を
数回散布し、また茎が伸びすぎると倒伏の恐れが有るので
回りに柵をしたり、土盛り等倒伏防止をして育てていた


ソラマメの様子を見る為一つの鞘を採り
鞘を開けると、中から鮮やかな赤紫色の豆が顔を出したが
まだ少し小さかったので、収穫するのは5月末迄待つ事にした

早速、婆やに豆ご飯を作って貰ったが
先回のツタンカーメンのえんどう豆の時とは違い
炊き上がり後、数時間の保温をしなくても
豆ご飯は炊き上りから、既に赤飯の様な色に変わっていて
豆がほくほくして、美味しく食べる事が出来た
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます