栽培されたのが,始まりで、日本国内で広まったのは戦後の頃からだと云われ
特有の強い臭いの成分は「アリシン」で、ビタミンB1やB2、B6が多く含まれ
古くから香辛料や疲労回復、強壮薬等に用いられ、また抗菌・殺菌作用が高くて
ウイルスや細菌から体を守る機能性が評価されていますので、爺やも数年前から
ニンニクを栽培する様に成り、収穫したニンニクは醤油漬けにして置いて
夏の季節に成ると毎日1粒づつ食べて、夏バテ防止に役立てていますが
気になるのがニンニクを食べた後のあの臭いで、ニンニクの臭いの持続時間は
食べた量や、調理された時に使われた形状、食べた時の形状
個人の代謝能力にも差が有りますが、平均的に10数時間は続くと云われ
人様に嫌な思いをさせない様に、今年は何時もの「ホワイト六片」の他に
試しに「無臭ニンニク」の種球も購入してきて、9月13日に植え付けを済ませ
植付けてから凡そ1ヶ月後に発芽する様に成り、現在では背丈が20㎝を越える位に成り
苗周りにはスギナ等の雑草が生い茂っていましたので、本日の午前中に畑へ出かけて
苗周りに生えていた雑草を引き抜きましたので、12月と来年の2月頃に追肥を行って
地上部の葉が枯れて来る来年の5月中旬頃に収穫して、爺やが初めて育てた
「無臭ニンニクの」の臭いが本当にしないのか、自分の鼻で確認する予定でいます
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