1995年8月からで、それ以降も季節限定で運行されている「SL北びこ号」が
今年も5月に走行する事を、5月初めのネットサーフィン中に見つけて
煙を出しながら走る雄姿を写したいと思い、予め走行日と撮影ポイントを検索して
好天に恵まれました5月17日に、SL北びわこ号の有名な撮影ポイントであります
「河毛カーブ」を目指して、カーナビを頼りに車を走らせた結果
通過時間の1時間程前に目的地付近へ着き、車を交通の妨げにならない場所に止め
そこからカメラバックや踏み台、三脚等を持ち、現地へと歩いて行きましたが
既にそこには沢山のカメラマン達がいて、三脚や脚立が立てられており
またJRの監視員もいて撮影する場所が無く、諦めてその撮影場所から少し離れた場所で
撮影する場所を見つけ、先客に挨拶をして隣で写させてもらう事を了解して頂き
カメラをセットして、「SL北びわこ号」が姿を現すのを待っていたら
黒い煙を出しながら姿を現したので、夢中でシャッターボタンを押しましたが
カメラの設定を間違えていて、ピントが手動になっていた為に
甘ピンに成ってしまったので、次の午後走行する3号を写そうと思い
3号が走行する迄の時間を有効利用し、撮影の練習をしようと撮影場所を変えて
流し撮り等の練習をした後、食事を済ませて再び河毛カーブ付近へ戻り
午後は鉄橋の脇からの「SL北びわこ号」の3号を写し、その後は人の居なくなった
「河毛カーブ」で、どんな感じで撮影できるのか、その雰囲気を試して帰って来ました。
「SL北びわこ号」を撮影しに行った時の様子をデジブックで纏めました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。
(^_^)/
SLの撮影に出かけられたのですね。SLが来る前
には列車を色々な方法で撮影されていますね。
流し撮りも練習なさっていますが、いい具合にピ
ントが合っていますね。
私も最近知ったのですが、流し撮りの時のレンズ
ですが広角気味のレンズではまずながし撮りは不
可能のようです。
やはり中望遠域のレンズで撮られるとピントが合
う確率が高くなるようです。
楽しい撮影だったと思いますが、もし、次回行か
れる時には是非とも声をかけて下さいませんか。
一度SLにも挑戦してみたいですね。
それと、撮影を開始する前にはカメラの設定を今
一度確認する癖をつけたいですね。
色々と失敗を積み重ねてこそ大きな失敗をしない
ようになるのかもしれませんね。
何時もご指導頂きましてありがとうございます。
今回は初めて「SL北びわこ号」の撮影に出かけ
SL列車の通過時間や回送の方法
撮影カメラマンの数や撮影ポイント
駐車スペース、監視員等の状況が
少し分かりましたので、次回開催されます
今年の秋には、これらの点を踏まえて
「SL北びわこ号」の撮影に
再チャレンジしたいと考えていますので
その時に、ご連絡を差し上げたいと思っています。
実は昨日、小生が定年退職しました会社の
OB食事会が名古屋市内で開催され
写真を写そうとコンデジを持参しましたが
SDカードを入れるのを忘れてしまい
写す事が出来ず、念入りな確認が必要だと
痛感して帰って来ました。