花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

新聞に載っていた「コロナ下に於ける年賀状の書き方」を参考にして年賀ハガキの作成を・・・

2020年12月24日 | 季節の便り


爺やはパソコンサークル仲間や友人・親戚の人達へ出す分と家族が出す分も含めて
毎年7種類程の年賀状を作成していますが、今年はまだ殆んど年賀状の作成が出来て居なくて
年賀ハガキの受付も既に始まっていますので、爺やは焦っていて28日迄には投函する予定ですが
そんな中、今週初めに爺やんちへ配達された新聞の地方総合版にコロナ下の年賀状作成の記事が有って
その記事に依れば、新型コロナウィルス感染症の拡大が続く中、手放しで祝う気持ちに
なれない人も多く居て、年賀状を出す際には例年以上の気遣いが必要かもしれないので

年賀ハガキの書き方に付いての注意点が、書かれていて

            その記事に依れば
           1.「賀正」はよく使われますが、謙譲の意味合いが無い為に
             目上の人に使うのは相応しくなく、加えてお祝いの意味合いが強く
             新型コロナで傷ついた人が多い今回は使わない方が良いでしょう
           2. コロナ過は手書きだと「渦」と間違え易く、「過」は「わざわい」とも読み
            縁起が悪いので、社会全体が影響下に有る事を示す「コロナ下」と表現する
            3.「しゅうそく」は「収束」と「終息」の二通りが有りますが、文字通り
            「収束」は事態が「収まる」事で、「終息」は事態が「終わる」事を指し
            年賀状で「新型コロナウィルスが消えて欲しい」と祈念するので有れば
           「終息」の方がふさわしい
           4.「元旦」の「元」は物事の初めを「旦」は太陽が地平線から登る様子を
             表現しているので、「元旦」だけで「1月1日の日の出」を意味し
           5. 2021年のお正月は、親族で集まる事を避けて少人数で新年を迎える人も
            多くいると考えられ、この人達の気持ちを考えれば「賑やか」といった言葉や
            大勢で密集したり密着した写真を避けるのが無難で、代わりに疫病から    
            人々を守ろうとする「アマビエ」様のイラストを添えるのも良い


と書かれていましたので、爺やもこれらの点に気を付けて
自分の年賀状完成予定日迄に、何とか年賀ハガキの作成を終えたいと思っています 
     




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 畑から収穫してきた白菜を使... | トップ | 食べる前に、クリスマスケー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

季節の便り」カテゴリの最新記事