花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

昨年の秋に続いて、今年は本日「芝桜」を増やす為に挿し芽を行って・・・

2022年05月21日 | 日々の出来事

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像7枚)・・・


爺やは自宅の花壇で育てていた1品種の「芝桜」を枯らしてしまい、お金をかけないで
「芝桜」を増やす方法が無いかとWebで検索すると、「芝桜」は葉・茎(枝)・根等の
植物体の一部を切り取って挿し床等に挿して不定根を発根させて、独立した植物体を
再生させる方法の「挿し芽」で、簡単に増やす事が出来るとの記事を見つけ
爺やも「芝桜」の「挿し芽」に初挑戦してみようと思い、「芝桜」の発根適温は
15~20℃位で9月頃に「挿し芽」をすると、比較的早く発根して根が出たら
直ぐに植え付ける事が出来ると書かれていましたが、少し遅れて昨年の10月上旬に
爺やがプランター内で育てていた「芝桜」の「アトロプルプレア」と
白地に桃色の縞が入ってピンクのストライプがとても愛らしい「キャンディーストライプ」
そして、花色が白色で中央にピンク色のアクセントが入った「アメージンググレース」の
3品種から若い芽の方が根が出易く元気な苗を作る事が出来ると、書かれていましたので
出来るだけ新芽の先端5cm位の部分を切り取り、根が出易く成る様に切り取った「挿し芽」の
下の方の葉を3節位取除き、ビニールポットの中へ1ポット当たり3個の「挿し芽」を入れて
「芝桜」の「挿し芽」に初挑戦したところ、1/3位の挿し芽は枯れてしまいましたが
残りは上手く育って今年の3月に花壇へ植え替えると、今年は花が咲かないと思っていた
爺やの予想が外れて、挿し芽して花壇に植え付けたすべての芝桜から花が咲きましたので
今年は花の咲くのが終わり、新しく伸びてきた茎を使って挿し芽を行おうと思い
「挿し芽・種蒔き専用の培養土」を購入しましたので、新しい茎が伸びてきた本日の午後から
芝桜の挿し芽をする為に、準備したポットの中へ「挿し芽・種蒔き専用の培養土」を入れ
水をたっぷり散布してから、花後に伸びた新しい茎を先端から5cm位の長さで切り
きった茎の下から3,4節目迄の葉を取り除き、ポット内の培養土を割り箸で開けた穴へ
切った茎を挿して、茎周りを指で軽く押さえて土を安定させてから再び水を散布して
昨年秋の3品種に大輪咲きの「ダニエルクッション」を今年は加えて、4品種20ポットの
挿し芽を行って半日蔭の場所に置き、水の管理をしっかり行い苗を完成させたいと思っています





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