「シシトウ」の苗と一緒にミニと中、大玉の「トマト」苗等18株の野菜苗と
育てたい野菜や花の傍に植える事で、野菜に対して良い影響をもたらす植物で
「コンパニオンプランツ」と云われ、別名では「共栄作物」とか「共存作物」とも
呼ばれていて、この「コンパニオンプランツ」を植える事で近くに植えた
野菜苗の病気や害虫の被害に遭い難く成ったり、生育が良く成ったり
風味や味が良くなると云った効果が有ると云われ、また野菜の場合には
農薬や化学肥料の使用量を減らす事も可能だと聞いていて、特に一年草の
「マリーゴールド」は様々な植物との相性が良くて、根の分泌液が土中の
センチュウ類を遠ざけて、葉っぱの臭いには防虫効果が期待が出来て
「植物のお医者さん」と呼ばれる程、「コンパニオンプランツ」として優秀で
「トマト」や「ナス」等に対して、病虫害を減らして生育を助ける効果が有ると
聞いていますので「マリーゴールド」の苗も5株購入して帰り、これら購入した苗を
予め準備した畝へ翌日に植え付けて育てていましたが、今年は「共栄作物」効果なのか
収穫が多くて、そして例年よりも収穫時期が長い10月末頃迄収穫が出来て
多くの「トマト」を食卓の上に乗せる事が出来ましたが、11月中旬が過ぎると
当地でも霜が降りる様になり、「トマト」の苗も枯れ始めて来ましたので
晴れの天候に恵まれ、冷たい北風も吹かなくて最高気温が16℃迄上昇して
冬の季節としては暖かく感じた12日の午後から畑へ出掛けて、枯れた「トマト」苗や
苗を引き抜く時に落下した果実を集めてゴミとして処分し、黒色マルチの上を綺麗にし
後日マルチを取り除いて畝を耕し、春・夏野菜等を育てる準備を行う予定です
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