
苗を植え付けた後は、殆んどほったらかしの状態にしていた為なのか
収穫すると、昨年迄は「玉ねぎ」の玉がかなり小さくてラッキョ位の大きさだったので
今年こそ手入れをこま目にして、大きな玉の「玉ねぎ」を育てたいと思い
11月初めに自宅近くの農芸店で、豊円球で揃い玉のしまりが良好で旺盛に育ち
作柄も安定して、作り易いと云われています中晩生貯蔵種の「ネオアース」と
家庭菜園で初めて「玉ねぎ」を育てるのに、お勧めの品種と云われる「もみじ三号」の苗を
其々100株づつ購入して、予め準備がしてあった畑の畝へ昨年の11月上旬に植え付けて
昨年はカラスの悪戯に遭って、植え付けた苗が土の中から引きずりだされて
爺やの気づくのが遅くて、苗を枯らしてしまった苦い経験が有りましたので
今年は「玉ねぎ」を植え付けた後に、畝の上からカラスの悪戯対策として
目の細かい網を畝全体に被せて育てていて、12月中旬過ぎに第1回目の追肥を与え
そろそろ2回目の追肥を与える時期が来ていましたので、本日の9時頃から畑へ出かけて
今では苗が根付いてカラスの悪戯に遭う事もないだろうと思い、最初に玉ねぎを
育てている畝全体に被せてあった網を全て取り除き、R形支柱も全て取り外してから
玉ねぎ苗の株元を見ると雑草が生えていましたので、次にその雑草を引き抜いてから
1株当たり10g見当の化成肥料を、株元の土と混ぜ合わせる様にして与えましたが
中晩生貯蔵種の「ネオアース」の100株への追肥を全て与え終えた所で
爺やの腰が痛く成り、また時間もお昼近くに成っていましたので畑作業を終了し
腰が回復次第、残りの「もみじ三号」苗周りの雑草の引き抜きと追肥を行う予定でいます
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