日中はまだ気温が30℃前後迄上がる日が時々有って、暑さを感じる事も有りますが
朝夕は涼しく成って過ごし易く成り、平成30年も後3ケ月半で終わり
新しいお正月を迎える頃と成り、爺やんちの近くでは数日前から
田んぼの畔や畑・空き地等では、ほぼ例年の通り彼岸花が咲き始めて
秋の季節の到来を、目で見て感じる様に成りましたが・・・
葉が緑色をしていて蕾も全く有りませんが、1株だけに花が沢山咲いているのに気が付き
「シバザクラ」の茎は立ち上がらずに、横に這うように広がって4~5月に花を咲かせて
環境が良ければ一株で径50cm位迄に広がり、満開時に地表を埋め尽くさんばかりの花は
見応えがありますが、今の季節に花が咲いているのは爺やにとって初めての事であり
また散歩途中の道端では、晩春から夏の季節にかけて「待宵草」を桃色にした様な
花を咲かせるアカバナ科マツヨイグサ属の耐寒性多年草であります「ヒルザキツキミソウ」の
花が数輪ながら咲いているのを見つける等、爺やの周辺では季節外れの花が咲いていて
近年に成っての夏の猛暑や局地的な豪雨・地震の発生・台風勢力の巨大化等と同様に
地球温暖化の影響に依って、植物の生育環境も変化してしまったのが原因なのでしょうか?
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