花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

今年も、「暑中見舞いハガキ」が届けられる時期と成り・・・

2018年07月22日 | 季節の便り



年賀状には専用の官製ハガキが、前年の11月初めから販売されていますが
暑中見舞いハガキ用にも、「かもめ~る」と呼ばれる官製ハガキが有って
この「かもめ~る」には、年賀状と同様にクジが付いていて
受け取った人は抽選日迄楽しみながら、ハガキを残して置く事が出来
「かもめ~る」では現金が当たり、2009年は「A賞:現金20万円
B賞:切手シート、カーボンオフセット賞:現金1万円」と高額でしたが
今年は、「現金賞:現金1万円、選べる賞:QUOカード2,000円分
または ふるさと小包2,000円相当、切手賞:62円郵便切手×10枚」と成り
当初と比べれば、かなり少額な賞金と成ってしまいましたが
暑中見舞いハガキは、夏の暑さが厳しい時期に日頃なかなか会えない
知人や友人、お世話になっている人やお客様等に安否伺いや近況を
報告する季節の挨拶状で、「梅雨明け」から「立秋」迄の期間が
暑中見舞いハガキを出す時期だと云われていて、爺やの所へも
7月中旬を過ぎた頃から暑中見舞いハガキが数枚ながら届く様に成り
その中に「かもめーる」が有りましたので、9月3日の抽選日迄
大切に保管して置きますが、爺やはクジ運が悪いので今回も幸運の女神は
素通りをして行く可能性が大ですが、僅かなチャンスの到来を祈っています




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