
「ノコンギク」と「ヨメナ」の花は、花だけを見ていると
どちらなのか区別がつかなくて、先日近所を散歩中に
薄紫色の菊の花に似た花が、固まって咲いているのを見つけ
「ノコンギク」なのか「ヨメナ」のどちらかだろうと思ったが
果たしてこの花は、どちらの花なのかと調べてみる事にした
「ノコンギク」は、キク科シオン属の多年草で
本州から九州地方の日当たりの良い山野に生え
晩夏の頃から、茎の先端に散房状の花序を付け
頭花は径約2.5cmで、中央の管状花は黄色をしていて
周辺の舌状花は薄紫色をし、茎や葉等全体に短い毛が多く
葉を触ってみて、ざらついている方が「ノコンギク」だと書いてあったが
見つけた時は花を見ただけなので、次回は葉を触ってみて
どちらなのか特定したいと思っているが
再び訪れる迄に、雑草として刈り取られない事を願っている
久し振りでコメントをさせていただきます。
ノコンギクとよく似た花との区別が全くつきませんでした。
単なるフィーリングで紫いろっぽいのが「ノコンギク」とい
う位でした。
深く追求もしないで過ごして着て殆どをノコンギクだと
ばかり思い込んでいました。
花咲爺やさんの探究心を見習わなければいけませんね。
今回の作品の中に背景が真っ赤な写真が2枚程ありま
したが、綺麗な色をしていますね。
後半の方の花自体が少し紫色がついているのが素敵
でしたね。
またお邪魔します。
ご訪問、コメント頂きましてありがとうございました。
実は爺やも、今回のブログを書くまでは
この時期に咲き、薄紫色の花で
菊を小さくした様な形をした植物は
「ノコンギク」だと、思っていましたが
今回「ヨメナ」も、姿が良く似ている事が分かり
次回からは葉を触って、見分けようと思っています。
お尋ねの背景が真っ赤なのは、彼岸花で
「ノコンギク」?と同じ場所で、咲いていましたので
写して帰って来ました。