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花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

年末に重宝なクチナシの実?

2010年02月22日 | 日々の出来事
かって演歌でも歌われ、春の沈丁花や秋の金木犀と共に
初夏の頃、白い花が咲いてよい香りのするクチナシは
アカネ科クチナシ属の樹木で、庭木として植えられる事が多い


クチナシには一重咲きと八重咲きがあって
最近は八重咲が好まれ、よく植えられているが
一重咲きに比べて、香りが少なく実が出来ないと言われている


オレンジ色のクチナシの実を乾燥させて消炎、利尿の漢方薬として
また、この実は無毒なので布の染料以外にも
年末に栗きんとんを作る時の着色料や
たくあんの着色料としても利用されている


昨日、散歩中に公園前を通ったら、クチナシが園内の入り口に植えられ
クチナシの実が沢山付き、太陽の陽に輝いて、鮮やかなオレンジ色をしていた




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 トランジションのタグは sakura 様からお借りしました ありがとうございました  



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