Windows 10パソコンのバージョンを「20H2」へアップグレード後に、一部の設定が初期化されてしまったので再設定を行って・・・

爺やがWindows 10パソコンのバージョンを4月17日に「1909」から「20H2」へ手動にてアップデートした様に
バージョンのアップデート時に、パソコンの利用環境によっては「システムの復元データ」が
初期化されたり、または「システムの復元」が無効に成ったり、デスクトップの壁紙が標準に成ったりと
一部の設定が初期化されてしまう時が有ると聞いていましたので、アップデート後の昨日
初めてPCを起動すると、デスクトップ画面下側に有るタスクバーの色が白色に代わっているのに気が付き・・・


昨日の午後から、アップデート後に最初の「Windows Update」にて更新作業を済ませてから
色を変更する為に「設定」から「個人用設定」の「色」を確認すると「白」に成っていましたので・・・


「Windowsの色」を、前の色に設定変更すると・・・


「タスクバー」の色が、元に戻りましたので・・・


歳を重ねるに従って、爺やの目は視力が衰えて小さな文字が見づらく成った為に
フリーソフトを使って、「タイトルバー」や「アイコン」、メニュー選択項目」等の
「書体」や「文字の大きさ」を、見易い様に変更して使っていましたので再設定を行い・・・


日本語入力をする時に、以前は画面中央に「あ／A」が表示されていましたが
アップデート後には表示され無く成りましたので、Microsoft IMEのバージョンを
以前のバージョンを使用して、「あ／A」が表示される様に再設定を行い・・・


これでアップデート前の設定にほぼ戻りましたので、この状態で「復元ポイント」を作成しようと思い
本日「システムのプロパティ」から「設定の復元」を開くと、「システムの保護を無効にする」に
チェックが入っていましたので・・・


「システムの保護を有効にする」へ、チェックを入れ直してから
「適用」→「OK」ボタンをクリックし・・・


「保護設定」項目内の「ローカルディスクC（システム）」を「有効」に設定し
「構成」項目内の「ディスク最大使用量」を5GBに設定してから、「復元ポイントの作成」を行い・・・


「復元ポイント」が作成された事を確認して、本日の作業を終了しました