今年の4月11日に公開されたものの、段階的に配信された為に
自己責任に於いて、Windows 7からWindows 10へとアップグレードした
爺やのパソコンの場合には、6月14日にようやく配信されましたので
アップデートを済ませて、パソコンの突然のトラブルに備えて
HDD内のCドライブを、丸ごとバックアップする様なイメージの
「ディスクイメージ」を、Dドライブと外付けHDDの2ヶ所への作成を
6月18日に済ませましたが、パソコンに予期しない問題が発生すると
Windowsが正常に起動しない事例が有りますが、「システム修復ディスク」を
作成しておくと、ソフト的な問題でパソコンが正常に起動しない時でも
Windowsを回復する為のツールを起動し、トラブルシューティングを行って
パソコンを修復したり、正常時に作成済の「ディスクイメージ」を使用して
元の正常な時の状態に、パソコンを戻す事が出来る可能性の有ります
「システム修復ディスク」の作成が、まだ済んでいなかったので
作成をしようと思い、本日の昼食を済ませた後にパソコンを起動して
先日「コントロールパネル」を、タスクバーへピン止めしましたので
ここをクリックして、「コントロールパネル」を開いてから
「システムとセキュリティ」項目内の「バックアップと復元」をクリックし・・・
クイックすると、新たに「システム修復ディスクの作成」画面が表示されましたので
画面の説明を読んでから、作成するドライブを「BD-RE ドライブ」に選定してから
ドライブのトレイを開けて、新しいDVD-Rディスクを挿入してからトレイを閉じ
「ディスクの作成」ボタンをクリックすると・・・
メモを取ってから、「閉じる」ボタンをクリックし・・・
「システム修復ディスクが完成しました」と、表示されましたので
「OK」ボタンをクリックして「「システム修復ディスクの作成」画面を閉じ
DVDーRディスクをトレーから取り出して、ディスクの表面にサインペンで
先程メモしたラベル名を書いて、「システム修復ディスクの作成」作業を終了し
このDVDーRディスクを保管して、パソコンのソフト的なトラブルに対する備えは
一応終了と成りましたが、物理的トラブルの時は悲しいかな爺やでは対処が出来ません
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