
独立行政法人 ・情報処理推進機構(IPA)から、セキュリティ対策・注意喚起として
「Adobe Acrobat および Reader の脆弱性対策について」との件名が書かれた
メールが昨日のお昼頃に配信されていましたので、詳細を確認すると
日本時間の昨日に、アドビシステムズ社から「 Adobe Acrobat」及び
「Reader 」に関する脆弱性が公表され、これらの脆弱性を悪用された場合には
アプリケーションプログラムが異常終了したり、悪意の有る攻撃者によって
パソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性がある為に
アドビシステムズ社からは、「過去に攻撃リスクが高いとされた事のある脆弱性」として
アナウンスがされているので、修正プログラムを適用して下さい」と書かれていて・・・

利用していますので、IPAのホームページから「情報セキュリティ」のページを開き
「Acrobat Reader DC 」の脆弱性の有る対象バージョンを確認すると
Windows及びmacのOSに於いて、「18.011.20058 及びそれ以前の
バージョン」と、書かれていましたので・・・

バージョンは「18.011.20063」と成っていて、今回メール配信されました
脆弱性の有るバージョンでは無かったので、「Acrobat Reader DC 」に於ける
今回の脆弱性対策は済んでいると自分では思っていて、一安心した次第です
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