
耐病性が有って育て易く、1球の平均重さが約350g位の大玉が収穫出来て
収穫から翌年の1~3月頃迄の長期間貯蔵に適すると云われています
晩生種の「こがね」の種を購入してきて、9月28日の午後に種蒔きをしましたが
無事に発芽したものの、まだ畑へ植え付ける迄の大きさに苗が育っていなくて
苗が育ってから植え付ける予定ですが、それ迄は他の品種の玉ネギを育てようと思い
昨日、急遽「ネオアース」の苗50株を地元の農芸店にて購入して来ましたので
晴れの天候に恵まれた本日の午後から、購入した苗を予め準備がしてあった畝へ
植え付ける作業を行う事に成り、最初に購入してきた苗を縛って有っ紐を解いて
苗をばらしてから苗を大きいのと小さいのに分け、玉ネギの古い根は残しても枯れてしまい
新しい根が伸びる事で根付き、古い根は植え付け時に苗を支えられる程度に
残っていれば十分だと云われ、むしろ古い根を切る事で新しい根が伸びるのが促進されて
活着がスムーズに成って、3〜4日もすれば葉がピンと立つと聞いていますので
爺やは、今年も苗の根を2㎝位の所で切り取ってから、マルチを掛けて予め準備をしておいた
マルチの穴に直径2㎝位の棒で穴をあけて、苗の白い部分の半分位が埋まる様に植え付けてから
たっぷりと水を与えた後に、土の乾燥対策として苗の株元へ籾殻を敷き詰めた後に
再び水を散布して50株の苗を植えけてから、爺やは数年前に植え付けた苗を
カラスのいたずらに依って、引き抜かれてしまった事が有りましたので
カラス対策として、本日植え付けた苗の上から網を被せて本日の作業は終了し
苗が根付く迄は、様子を見に畑へ出かけて苗の水分補給等を行う予定です
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