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花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

360年余の伝統を誇る、お祭りの「夜宮」を観に・・・

2016年05月17日 | お祭り
城下町の大垣に「初夏の訪れを告げる」と云われています「大垣まつり」は、360年余の伝統を誇り、13両の「やま」が祭囃子を響かせながら城下町を巡行し華麗な祭り絵巻を繰り広げると云われていて、「大垣まつりのやま行事」は昨年の3月に国の重要無形民俗文化財に指定され . . . 本文を読む
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今年も「今尾の左義長」を、観に行って来ました

2016年02月25日 | お祭り
日本の各地で行われています、多くの「どんど焼き」とか「左義長」の火祭りは、小正月を中心に歳神様を送る火祭りとして、正月飾り等を一定の地に積み上げて、それを焚きあげる方式をとっていますが、毎年2月11日に岐阜県海津市今尾の秋葉神社で開催される「今尾の左義長」は . . . 本文を読む
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今年も手筒花火の放揚を観に、羽田八幡宮へ

2015年10月20日 | お祭り
400年もの長い期間に渡って、受け継がれる東三河地方では「手筒花火」の発祥の地とされています、愛知県豊橋市の吉田神社で毎年7月に「豊橋祇園祭」が、そして9月に豊橋球場で行われている「炎の祭典」、そして10月に羽田八幡宮で行われ日本一の手筒祭りと云われています「羽田祭」をはじめ . . . 本文を読む
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大きな太鼓を抱えながら踊る「表佐の太鼓踊り」を観に・・・

2015年10月13日 | お祭り
「この宮の白砂のかかりは 先ずも見事 朱の玉垣 輝けり 輝けり」の音頭に合わせて踊られる「表佐の太鼓踊り」は、江戸時代初期(1683)の頃に、美濃の国・中山南宮大社に雨乞いをして太鼓を打ったのが始まりと言われ、その祈願のかいが有ってご利益の雨に恵まれると . . . 本文を読む
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勇壮な手筒花火を観に、知立神社へ

2015年09月28日 | お祭り
江戸時代の池鯉鮒(現在の知立市)では、記録に残る様な大火が何回も有って、ある年の大火の時に秋葉神社の御札を祀っていた家が類焼を免れたとの言い伝えが有り、宝暦4年(1745年)に遠州の秋葉神社より勧請されて、知立神社では毎年秋分に近い日曜日に 「秋葉まつり」が行われ . . . 本文を読む
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2年ぶりに、「にっぽんど真ん中まつり」を観に・・・

2015年09月08日 | お祭り
日本のど真ん中にあたる真夏の名古屋を舞台にして8月28日から30日迄、名古屋市内を始め近郊都市等を舞台に21会場で繰り広げられた「にっぽんど真ん中祭り(どまつり)」は、日本国内外から集まった207チーム約23,000人の踊り手達が地域色豊かな踊りをリズミカルにアレンジした音楽にのせて . . . 本文を読む
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久しぶりに、「宝光院・節分会はだか祭り」を観に・・・

2015年02月09日 | お祭り
「野口宝光院節分会・はだか祭り」は、岐阜県大垣市野口町に在る宝光院(左目不動)にて行われる裸祭りで 「宝光院節分会・はだか祭り」あるいは「左目不動節分会・はだか祭り」とも呼ばれ . . . 本文を読む
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江戸時代の末期から続いているお祭りを観に・・・

2014年10月23日 | お祭り
大垣市の綾野地区には、江戸時代末期より伝わる「やま」と呼ばれている5両の「曳やま」が有って、豊作に感謝する綾野・白鬚神社の秋季祭礼「綾野まつり」で . . . 本文を読む
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五穀豊穣を願って放揚された手筒花火

2014年10月12日 | お祭り
10月の第一土・日曜に開催されました五穀豊穣を願って豊橋・羽田八幡宮で行われました「羽田祭り」での手筒花火の放揚をブロ友であり、爺やのカメラの大先生でもありますSさんをご案内して、第一日目の土曜日に . . . 本文を読む
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真夏の名古屋の風物詩「にっぽんど真ん中祭り」

2014年09月08日 | お祭り
日本のど真ん中である、真夏の名古屋市内や近郊都市を舞台にして繰り広げる「にっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)」は、日本最大級の踊りの祭典で、国内外から集結する約200チーム23,000人が地域色豊かな踊りを披露し、誰でもが参加できる市民参加型の新しいスタイルのお祭りで . . . 本文を読む
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