うたかた

写真でブログ

(C)asakano2006

浄土平の紅葉を見に行く

2007-10-14 19:30:36 | 旅行記

P1000949azumaup スポーツクラブの有志4人で浄土平へ。一切経に登り、五色沼を眺める。天気にも恵まれ、何枚も写真を撮る。鎌沼を1周して下りる。紅葉が盛りで秋を満喫した。行楽客で駐車場も満車状態。吾妻小富士の登山道も行列ができていた。帰りに幕滝に寄る。紅葉は滝の上部だけだった。風情のある遊歩道の紅葉は来週あたりか。


安達太良の紅葉を見に行く

2007-10-14 06:45:12 | 旅行記

P1000681up2 天気がよくなりそうなので、安達太良に行く。ゴンドラに乗って山頂に行くことも考えたが、滝も楽しめる塩沢スキー場から登り始める。川を何回か渡るが、橋はあまりしっかりしていない。鎖場もあり、アドベンチャーコース。歩き初めて三階滝への分岐へ。遅めの出発なのでパスして屏風岩へ。屏風岩付近の紅葉はまだ。見ごろは来週か。くろがね小屋からの紅葉は見事。峰が辻まで行き、引き返す。くろがね小屋付近で昼食。P1000711heriup

ヘリコプターがけが人の救助活動をしていた。帰路は屏風岩から三階滝を目指す。急な坂を降り切ったところでルートを見失い、激しく後悔する。滝の上でどっちに行けと言うのか。あたりを見回すと、目の前にトラロープ。荒れた道をどうにかたどり、無事登山道に戻る。久々の単独行だったが、山あり、谷あり、スリリングな半日だった。


針道のあばれ山車と福島の連山車

2007-10-07 21:24:06 | 旅行記

P1000422abareup 二本松市東和町針道のあばれ山車を見に行く。山車が目の前で激しくぶつかり合う。山車上に乗り笛を吹く若者は落ちないように縄で縛っている。初めて見たが、なかなか勇壮なもの。若者の熱気が感じられた。激しくぶつかり合うが、うまくコントロールされていて、大きな事故はなかった。大したものだ。

P1000538rendasiup1 夜は福島駅前の連山車を見る。稲荷神社の祭礼だが、氏子町会の山車20台が福島駅東口に集結し、神社まで練り歩く。山車は年を追うごとに良くなってきているようだ。屋根の上で囃す女性が凛々しい。                    昼の祭りもいいけれど、祭りは夜のほうが雰囲気が出るようだ。                


宮畑遺跡、不都合な真実、ちょうちん祭り

2007-10-06 22:23:23 | 旅行記

P1000315miyahataup ran39さんのブログで紹介されていた宮畑遺跡に自転車で行く。保原街道を北上した工業団地の一角に位置する、国指定の縄文時代の遺跡。小さな看板と大きな柱が1本立っているだけで、車で通れば見過ごしてしまいそう。同じ縄文時代の遺跡でも、青森の三内丸山とは大違い。三内丸山は野球場建設を中止して立派な資料館を作り、運営に市民のボランティアが大活躍している。福島市も100周年記念事業での計画があるようだが、半年過ぎてもこのとおり。文化遺産についての認識が違うのかもしれない。

P1000320hutugouupその後は「不都合な真実」の上映会に行く。ゴア元米副大統領の地球温暖化についての講演を映画にしたようなもの。CO?(二酸化炭素)が増えることによって太陽の熱が地球により多く吸収され、地球が温暖化する。そのことにより、北極や南極の氷が溶けて水位が上昇したり、生態系に悪影響を及ぼしたり、気候が激変する可能性が生じたり…。人類が地球に致命傷を与えるほどになったということがよくわかった。エネルギーの浪費は自分のためにも子孫のためにも良くない。自転車をもっと活用しなければ。そのためにも道路行政の視点も改革しなければ。自転車の安全、安心を!

P1000383jinjaup_2 夜はバイクで二本松へ。ちょうちん祭りの最終日。4町の太鼓台が亀谷の坂を下りて二本松神社前に集結した。天気にも恵まれ、祭り日和となった。伝統の文化を大事にしている若連に感謝。


二本松のちょうちん祭りを見に行く

2007-10-04 22:21:13 | 旅行記

1000209syuppatusiki 二本松神社の祭礼である二本松のちょうちん祭りが始まった。写真は亀谷ロータリーでの出発式の模様。亀谷、竹田、根崎など市内7町の太鼓台が勢ぞろいし、二本松神社の御神火で太鼓台を飾る提灯のローソクに点火。その後市内を引き回す。6日土曜日が最終日。太鼓台が勢揃いして竹田坂から下りるところも圧巻。二本松神社前に7町の太鼓台が集結する宮入れでフィナーレを迎える。二本松の人々にとっては重要な一大イベント。数ヶ月前から準備しているという。遠くで働いている人たちも帰ってきて祭りに参加するとのこと。その熱気が感じられる祭りだ。