写真はいわき市普門寺の四季桜。境内に数本咲いている。青空によく映える。近くには松ヶ丘公園がある。紅葉がきれいだった。園内には児童遊園地もある。お約束の乗り物がいくつか。犬と散歩している老人に公園内の案内をして頂いた。大河ドラマ篤姫にも出てきた安藤信正の銅像の説明を聞く。日本史で習った坂下門外の変の主人公はいわきの藩主だった。
今日はサバイバルエアロビクスに参加のため仙台へ。１１時のスタートだが、１０時１５分に受け付け締切。開会式やルール説明はもっと簡素化してほしいものだ。会場は暖房もなく寒い。１セット３０分が終わると５分の休憩。トイレや飲食の机には行列。おにぎりが用意してあるとのことで楽しみにしていたが、一口サイズの白米。バナナも１センチほどの輪切り。飲み物も紙コップに数センチ。ペットボトルで貰えると思っていた私は甘かった。セットごとに場所を移動。最後列になった時は体育館の床がバタンバタン音がして集中できなかったし、リードのしぐさもよく見えず最悪の出来だった。第１ステージの６セットはいい汗もかけたし、そこそこ楽しめた。あわよくばの期待も空しく、第２ステージには進出できず。観客席に上がってファイナルまで興味深く見学。サバイバル初体験の感想としては、エアロをもっとうまくなりたいとは思うが、競技エアロとは目指すものが違うような気がする。