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腸内細菌を整える根菜スープ

2020年03月12日 | からだ・こころ

県別の新型コロナウイルス陽性者の日本地図、色がついている県は発症者がいる県。関東では茨城県がずっとゼロらしく、白く残っている。

茨城県がんばってるなあって感心したり、あるいは、人が来ないからかなあと思ったり(笑)
調べる数が少ないからゼロなのか、はたまた水戸納豆がウイルスを抑えているのか、家族で冗談めかして言っていたことを、同じように思う人がいたのか、溺れる者はわらをもつかむのか、トイレットペーパーに続き納豆が品薄状態とか。


トレペに続き納豆が品薄? 感染予防効果に根拠なし|テレ朝news

トレペに続き納豆が品薄? 感染予防効果に根拠なし|テレ朝news

 



我が家でも、納豆は週に3回くらいは食卓に上がります。
なんとなく納豆が認められると、うれしい気分。(^-^) 
でも、こればっかりじゃ、飽きちゃうでしょう。

最近はテレビCMでも、「手洗い、うがい、ヤ○ルト」と流れているように、有用菌が腸内細菌を活性化させ、免疫力を高めることは、今や常識となっています。

納豆や漬物などの発酵食品もいいのでしょうけれど、健康オタクとして長年生きておりますので、免疫力を高める腸内細菌のえさとなる根菜野菜中心に白菜などの葉物野菜など、コロナ騒動にかかわらず、以前からずっと意識的にとるようにしています。

腸内細菌が元気がどうかは、毎日のお通じの様子でわかります。
根菜野菜スープを食べるようになってから、腸内細菌が喜ぶのか、じかに効いてる実感があります。
今は、このご時世外食をやめ、家で毎日、いただくようにしており、おかげで腸内細菌が活性化しているようで、便秘知らずの毎日です。



   


根菜野菜スープは、基本、ゴボウ、にんじん、ショウガ、キノコ類を必ず入れます。
ゴボウやにんじんは、ピーラーでそぎ切りにすると、時間がかからず柔らくなるので、時短と省エネになります。
加えて、ネギや白菜、小松菜、キャベツなど、旬の葉物野菜、時々の気分で、鶏肉や、鍋用の魚、豆腐、油揚げ、ワンタンや水餃子なども。
味付けは、好みのだしと調味料で、和風にも洋風にも、中華風にもなりますから。
簡単に言ったら、ちゃんこ鍋の家庭版みたいな?



   


他におかずがない日でも、ご飯にこのスープと漬物で大丈夫。
簡単だしおいしいし、豚肉とキムチ、タラとお豆腐、チキンとトマト、などなど、毎日基本野菜は変えずにアレンジすれば飽きずにいただけます。


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