虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

近くでみたら猫、遠くからみたらトラ

2016年02月22日 | 地球環境・温暖化・気候変動
東京新聞を購読の皆様、ご覧になったでしょうか。

2月22日の猫の日のWWF(世界自然保護基金)の、全面広告、気合が入ってましたね。



ぱっと見れば、子猫の絵。


でも、ちょこっと離れて目を細めたりして見てみると、わあ。トラの顔が浮かんでくる。


   ↑
トラの顔は、小さい画像にしたほうがわかりやすいですが、クリックすると、大きな画像になります。
画面から距離をとって御覧ください。


次の紙面を繰っても、また子猫。そして、今度は、ヒョウの顔。

近くの猫を思うように、遠くのトラやヒョウのことも想ってね、というようなメッセージがついていました。
アムールヒョウや、ユキヒョウや、スマトラトラ。
惚れ惚れするほどかっこいいネコ科の生き物たちですが、みんな絶滅の危機にあります。
私達に何かできることはないのかな、と想うことが、守っていくことへの第一歩なんですね。

この広告、今日はすべての新聞に出しているのかなと思いましたが、調べると東京新聞だけだったようです。
たしかに、高い広告料ですから、無駄撃ちはできないですもんね。
WWFが、東京新聞を選んだっていうことが、なんだか嬉しいにゃん。


★関連サイト
 消えゆくネコ科動物を守ろう(WWF)
 近くで見るとネコ、遠くで見るとトラ!?2月22日、ネコの日にネコ科動物を啓発する新聞広告



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