goo blog サービス終了のお知らせ 

虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

ナワリヌイ氏の死から1年・やはり毒殺だった可能性

2025年02月17日 | 社会のニュースを考える

ロシアでとらえられていた反体制派の指導者ナワリヌイ氏の死去から1年たった。
当局の発表は血栓による自然死と言うことだったけど、そんなわけないよねと、(多分)世界中の多くの人々が思ったことだろう。
確か去年の秋頃、毒殺だったというニュースを見た。

ロシアの調査報道サイト ナワリヌイ氏の死因“毒殺だった” | NHK

ロシアの調査報道サイト ナワリヌイ氏の死因“毒殺だった” | NHK

【NHK】ロシアの調査報道サイトは、ことし2月に刑務所で死亡した反体制派の指導者、ナワリヌイ氏の死因について、独自に入手したとする…

NHKニュース

 

(記事抜粋)
ロシアの調査報道サイト「インサイダ-」は9月29日、捜査当局の文書を独自に入手したとして、ナワリヌイ氏が死亡した経緯などについて報じました。

それによりますと、当初、文書にはナワリヌイ氏の健康状態が急激に悪化し、腹痛を訴えおう吐し、けいれんしたことなどが医療スタッフに報告されたと記載されていたものの、こうした内容はすべて削除されたということです。

そして、2020年に毒殺未遂事件の被害に遭ったナワリヌイ氏を治療したロシア人の医師らが、腹痛とけいれんが起きる間隔が短かったことなどの症状から「毒物の混入以外で説明することは難しい」と指摘しているとしています。

ーーーーーーーーーーーーーー


「おそろしあ」というぐらい、刃向かった者はみな殺される。都合の悪いものも殺される。
周辺各国の何万もの無辜の人々、ウクライナの人々、自国の兵士たち、反体制派のリーダー、批判したジャーナリストや取り巻きたち、どれだけの命を奪ったのか。
どんな理由や理屈をつけても、プーチンを許し、プーチンに共感する人々の気持ちが、まったくわからない。


★関連記事
 プーチンのウクライナ侵攻の大義はやはり虚偽
 プーチンの忠実な下僕だったプリゴジン氏は、SNSを更新し、ウクライナはこれまでもドンバス地域を爆撃しておらず、また、ロシアを攻撃するつもりもなかったと述べ、ロシアが主張する特別軍事作戦の目的を完全に否定し、ウクライナ攻撃の大義を否定した。
反旗を翻したら、乗っていたジェット機が墜落し、死亡・・


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 二馬力選挙は毅然として拒否... | トップ | カルトが見え隠れするこのと... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

社会のニュースを考える」カテゴリの最新記事