四分の三ほど書き進めて、あとはまとめるだけ・・・の段階で、どの指かが変なキーを触ってしまったようで、一瞬にして消えてしまいました。。。
もったいない。。。
熱入れて書いたのに。。。
そんな事情で、今度は簡潔に書きます。あしからず・・・。
10月4日、前のブログを書き終わった後、少し横になりました。が、どんどんおかしくなっていきます。
自分が自分じゃない感じがしてきます。
身体が動きません。よろよろで、足も前に出ません。
言葉ものどにひっかかって、出ません。
味もわかりません。物が食べられず、のどを通りません。
鏡をみたら、目が見開いてしまい、一点凝視、動きません。
立ち尽くしたら、そのままずーっと同じ動作をし続けてしまい、自由に動けません。
ひどく怖い感じがします。
M君が仕事から帰ったころには、そんな症状がピークでした。
このまま病院に行けば、措置入院だろう、と焦りました。
精神科では、任意入院と措置入院とあり、任意入院は退院もしやすいのですが、措置で入ってしまうと、具合がよくなっても、最低半年は出てこれません。
家族や本人がお願いしても、精神科医の診断というのは恐ろしいもので、出してもらえません。
でも、一日様子を見ることにして、翌朝を迎えました。
M君は仕事を休んでくれて、丹波まで通院に連れて行ってくれました。
お昼くらいには、だいぶ声も出るようになっていましたが、人相は相変わらず普通ではありません。
「薬を急に減らしすぎたからでしょう」という話になり、「でも薬はいやや」という花舞妓に、「どうしてあげたらいい?何かいい方法があったら、もう今までにやってる」と逆に医者に問われてしまい・・・結局、薬を増やしたら、今度はその副作用が出るから、今までの処方のを飲むようにして、と言われました。
妊娠するのには、薬はダメなので、減らしていこうと飲むのを勝手に減らしていたんですね。
それがまずかったようです。
そのかわり、薬が少ないと、頭の回転がものすごくよくて、土曜日なんぞは、いまだかつてないスピードで入力の仕事をこなし、完璧!だったのですが・・・
そういう疲れというか、ツケが回って、結果的にどかんと具合悪くなったようです。
診察のとき、M君に付き添ってもらいましたが、ちょっと傷つく場面もありました。
「最近、子どもがほしいとか言うんですよ。それで薬を減らしたりして、焦ってるようで・・・」と主治医に告げたのですが、なんか全く自分はその気じゃないのに、花舞妓だけ一人相撲して焦ってるように話したことには、悲しくなりました。
それを聞いて、どうせもう、いいや、と諦めがはっきりつきました。
どうせあかんのや。薬はやめられへんし、夫は非協力的だし、これ以上何を悩む?
それから一週間ほど、おかしかったのですが、少しずつ表情が戻ってきまして、すっかりいつもの花舞妓に戻り、薬を飲むようにしたら、今度は過食が止まらず、体重が急に増えだして、困っています・・・。
具合はよくなったのですが、こころは少し寒い風が吹いています。
もったいない。。。
熱入れて書いたのに。。。
そんな事情で、今度は簡潔に書きます。あしからず・・・。
10月4日、前のブログを書き終わった後、少し横になりました。が、どんどんおかしくなっていきます。
自分が自分じゃない感じがしてきます。
身体が動きません。よろよろで、足も前に出ません。
言葉ものどにひっかかって、出ません。
味もわかりません。物が食べられず、のどを通りません。
鏡をみたら、目が見開いてしまい、一点凝視、動きません。
立ち尽くしたら、そのままずーっと同じ動作をし続けてしまい、自由に動けません。
ひどく怖い感じがします。
M君が仕事から帰ったころには、そんな症状がピークでした。
このまま病院に行けば、措置入院だろう、と焦りました。
精神科では、任意入院と措置入院とあり、任意入院は退院もしやすいのですが、措置で入ってしまうと、具合がよくなっても、最低半年は出てこれません。
家族や本人がお願いしても、精神科医の診断というのは恐ろしいもので、出してもらえません。
でも、一日様子を見ることにして、翌朝を迎えました。
M君は仕事を休んでくれて、丹波まで通院に連れて行ってくれました。
お昼くらいには、だいぶ声も出るようになっていましたが、人相は相変わらず普通ではありません。
「薬を急に減らしすぎたからでしょう」という話になり、「でも薬はいやや」という花舞妓に、「どうしてあげたらいい?何かいい方法があったら、もう今までにやってる」と逆に医者に問われてしまい・・・結局、薬を増やしたら、今度はその副作用が出るから、今までの処方のを飲むようにして、と言われました。
妊娠するのには、薬はダメなので、減らしていこうと飲むのを勝手に減らしていたんですね。
それがまずかったようです。
そのかわり、薬が少ないと、頭の回転がものすごくよくて、土曜日なんぞは、いまだかつてないスピードで入力の仕事をこなし、完璧!だったのですが・・・
そういう疲れというか、ツケが回って、結果的にどかんと具合悪くなったようです。
診察のとき、M君に付き添ってもらいましたが、ちょっと傷つく場面もありました。
「最近、子どもがほしいとか言うんですよ。それで薬を減らしたりして、焦ってるようで・・・」と主治医に告げたのですが、なんか全く自分はその気じゃないのに、花舞妓だけ一人相撲して焦ってるように話したことには、悲しくなりました。
それを聞いて、どうせもう、いいや、と諦めがはっきりつきました。
どうせあかんのや。薬はやめられへんし、夫は非協力的だし、これ以上何を悩む?
それから一週間ほど、おかしかったのですが、少しずつ表情が戻ってきまして、すっかりいつもの花舞妓に戻り、薬を飲むようにしたら、今度は過食が止まらず、体重が急に増えだして、困っています・・・。
具合はよくなったのですが、こころは少し寒い風が吹いています。