続・こころレッスン

うつ病(双極性障害Ⅱ型)と診断されています。こころのことを中心に、いろんな思いを綴っていく予定です。

寝ているときの夢

2010-09-04 12:52:57 | その他
夢って、意識していることが現れるのでしょうか?

夜に、はっと目覚めたりする夢は、薬を飲んでいるせいか、ほとんど見ないのですが、ちょっと具合が悪いから、と寝ていたときには、よく夢を見ます。
しかも、浅い眠りのときが多いので、かなりリアルな夢が多く、目覚めた後、かなり嫌な気分になることもしばしば・・・。

思い出になった人が、よく出てきます。
懐かしい人が出てきたなぁ、と思うときもあれば、この人が出てくるのは何故だろう?とムカつくときもあったり・・・
でも、歳とともに、夢を見たあと、はぁー、とため息をついてしまうことが多くなってきているのは確か。
なんか、夢に振り回されています。

長いし。途切れないし。目が覚めているようで、いないような、あの感覚が辛い。

それに、こうして、さて夢について書こうと思っても、覚えているようで、大半すぐ忘れてしまうので、具体的にどうこう書けず、しかも覚えていることを書いても、ちょっと引いてしまうだろうし、夢は人に語るべからず、というところでしょうか。
夢の話をテーマにするのは、難しいですね。

心理学的には、やっぱり根拠があっての夢なのでしょうか。
以前カウンセラーは、花舞妓の夢を興味深く聞いていたりしたことがありますが・・・。

夢をコントロールする方法って、ないでしょうかねぇ。
疲れた、とか、嫌な思いをした、と思わなくて済むような方法があればいいのですが。

なんか、こう書いているだけで、これもかなり無意味な気がして、疲れてきました。
夢はやはり、語るべからず、なのでしょうね。